おはよう!! こちらは雨が降っています。
春の雨がとりわけ趣深く思えるのは、もの皆育む恵みの雨でも あるからでしょう。 現代に生きる私達にとって雨、というとどうしてもマイナス イメージの方が先行しがちなのですが、それでも捨て置くことの 出来ない 趣が確かにあるのではないでしょうか。 春の雨は降る毎に木の芽を張らせ、草の芽を伸ばし、 花を催します。 春先の暴風も収まったこの頃は、好天と雨の繰り返しになります。 うかうか 布団も干せない毎日ですが、この雨が全てのものを 育てるのです。
私の大好きな詩です。
春簾雨窓 <?ョ鴨??> 春は自ずから往來し 人は送迎す 愛憎何事ぞ 陰晴を別つ 花を落とすの雨は是 花を催すの雨 一樣の檐聲 前後の情
春は自然にやってきて、いつともなく去ってゆく。 我々はそれをそのまま自然に送り迎えすればよいのである。 それなのに人は晴れたといっては喜び雨だといっては憎むのは 何としたことだろう。 同じ雨でありながら花を散らす雨は、花を促(うなが)し 開かせた雨である。 同じ軒(のき)の雨だれの音も聞く時によって好ましい雨、 憎らしい雨と、このような情を催させるのである。
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No.2884 - 2008/02/26(Tue) 05:53:57 [p6208-ipbfp01niho.hiroshima.ocn.ne.jp]
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