こんばんは
なんだか凄いことになってますね(笑)。
匠さん、どうもありがとうございます。
こんなマイナーなマーク、よくご存じでしたね。
このムーブ、39VFAと同じ方式って事は、いわゆるオープンステップモータを
用いていないって事ですよね?
すなわち、諏訪方式では無いと(39は亀戸ですよね)。
だから、やたらと「シャッ、シャッ」って音がするんですね。
アンクルが当たってるのですから。
この電磁アンクル方式、針がぶれないって長所があるのですが、コイルが二つ必要って
事で、省スペース化・低コスト化が出来ず、消えていったとどこかで見た記憶があります。
針がぶれる問題も、諏訪はバックラッシュ・オートアジャスト機構を開発して解決したはずです。
TIさん、良くこんな資料を発見なさいました!
どこから持ってきたのですか?
多分、一番右上のムーブがそうだと思います。
ということは、この時計は日独連合時計だと言うことか!(笑)。
ちなみに、Biforaの歴史です。
実は、結構有名なメーカーの様です。
http://www.ranfft.de/cgi-bin/bidfun-db.cgi?10&ranfft&0&2uswk&Bifora_000現在はインド人に買収されてますが、未だインドに存続してる様です。
うーん、ネットの凄さをあらためて実感です。