なんかまだまだソウル・キッスが続いちゃう(笑) 当時のように今週はやたら聴きまくり〜。 紙ジャケのCDを聴いてるのですが、こうなったらレコードでも聴いちゃおうかな〜。
やっぱり今更ながら改めて思うのは、このアルバム凄い。 なにがって、オリビアじゃないみたい。 当時は当時で僕にとってはこれがリアルタイムのオリビアだったから、それが当たり前だったけど、それ以前からのファンだった先輩がたの気持ちが手に取るようにわかる。 そりゃ、複雑だったでしょうね〜。
歌い方の全てが違う。 バラードもあるんだけどね。 そのバラードはオリビアらしいキレイなボーカルだけど、それ以外の曲でそのバラードの存在がいろんな意味で消えてるかも。
このアルバムは当時のマドンナやシンディーローパーとの差別を意識して作られてる気がします。 オリビア自信のイメージチェンジもあるんだろけど「この駆けだしの子たちとは違うの」っていう感じ(笑)
「エレクトリック」はシングルを売る為にアルバムには未収録なんだと思うけど 最近日本でリリースされた紙ジャケCDには収録。 それはそれで凄く嬉しいし、お得感があるんだけど、僕はこのアルバムのラストは 「ライトモーメント」での締めくくりが凄く好きなんです。 だから「エレクトリック」がボーナスとはいえ、最後のエンディング曲となる 構成が少しだけ不満。 少しだけね。
まあ、なにはともあれまだしばらくは「ソウル・キッス」が僕のヘビロテになりそうです。
オリビア、やっぱ他のアルバムと違う〜。
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No.4239 - 2017/10/26(Thu) 14:29:44
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