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記事No.1086に関するスレッドです

釣(行)の道具、ギャフ / はぐれ雲
おはようございます、はぐれ雲です。

先日の釣行で困ったことが起きました。
アジバケツが潮が満ちてきて防波堤の内側(何時もの堤防はケーソンで支えられた床式で海の上にある形態です)に入り込んで取れなくなったのです。
そこで、手持ちの道具からタモ柄に大きなギャフを取り付けてせっせとトライしましたが取れませんでした。結果的には潮が引いてから元に戻りましたが・・・

その作業の後、堤防の上にギャフを取り付けたまま置いておりましたら、近隣の漁師さんたちに鯨でも取るのかと散々冷やかされました。

いえいえ、この道具=ギャフは戸田釣行用ではありますが、決して釣りに使うわけではありません。秋になれば途中の山道で山栗が沢山実っているのを取るための・・・枝に引っ掛けて揺らすための・・・道具なのです。
釣行のお土産はオチャカナサンの獲物ではなく、山の幸!!??

まだ梅雨が鬱陶しい季節ですが、それが過ぎれば夏。
防波堤の内側に仕掛けとが引っかかった時は、海に落ちて回収できる季節ですね。(釣り場は基本的に遊泳禁止ですので海に飛び込むとは行きません)

No.1086 2010/06/27(Sun) 05:55:52