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記事No.118に関するスレッドです

6月総括 / ゆうやパパ
いやいや皆様お暑うござる

6月の総括、まさしくイヤイヤなのである書きたくない(だったら書くなよ)の声にもめげず反省してみましょ(もう反省かい^^;)

なんだか夏になりきらない6月、夜ともなれば風の吹き方によってはカッパの上着が必要なこともありました、大物一発狙いに徹したのですが結果的には惨敗。
例年の大阪港なら新子のイカに燃えるオヤジ達がいるのでが今年はかなりムラがありましたし群れも小さかったようです、その分エビ撒きには有利だったはずなのですが活性という点からは低く、行動パターンの読み切れない不甲斐なさからこんな結果を招いたと反省しております。
半夜釣行で暗くなる前にキビレを7匹ほど釣ってそれなりのアタリの楽しさはあったのですが所詮キビレ『うん、ま〜こんなものか』程度でした。

7月の総括で書くつもりでおったのですが記憶の新しいうちに書いておきます。
題して『座布団一枚』いやいや笑点ではございませんヨ
7月5日午後の便で某場所でタナ4.5ヒロにした仕掛けが3ヒロ程で斜めに突っ込んでいきました・・・そしてギュイン〜と前に・・・・そして見事なジャンプ・・・・・・・・・
師匠曰く『座布団クラスやね〜』ニヤニヤ・・・・・そう座布団サイズのエイです・・・
あちゃ〜えらいもん掛けてもうたわ・・・・20m程簡単に道糸を引き出します・・・・・
師匠曰く『今日カメラもってへんワ』『持たんでよろしい』このじゃれ合いを2度しながらもエイのジャンプは続きます、ドラグを緩めどんどん道糸を出していきます、竿が折れたらエライコッチャ『はよ切れてくれ〜』と願うばかり、同じ場所の釣り人は何故か皆笑顔・・・・・・コイツら人ごとやと思って〜〜
そして又ジャンプ・・・・で!その直後フッと軽くなりました。
回収した仕掛けは高切れもなく鈎は見事に伸ばされておりましたとさ・・目出度し^^:

No.116 2009/07/08(Wed) 14:34:41


Re: 6月総括 / カゴ屋

カゴ屋です^^
侭ならぬ6月ですねえ。私も負けじと辛抱の6月でした。
ホームグラウンドは3箇所あり、その中でも高島という無人島の磯が一軍のフィールドです。対馬暖流の中に浮かぶ島では、ヒラマサや真鯛を中心に、季節になるとマグロやスマも接岸する磯釣りのメッカ。ここへ通って3年が経ちました。
高島で知り合ったベテラン勢は、それはもう神様クラスの方々。そこまでに我流で培った知識や経験則は全て捨て去り、一から入門したような3年です。
次が山陰ヒラマサ釣りの登竜門、全長1500mの堤防からヒラマサが釣れます。いまやファームとなったのが、周防大島にある沖家室島。私がカゴ釣りのイロハを探求した小さな漁港ですが、時に2キロもある真鯛に巡り会えます。
これらの釣り場を巡った6月は、一言で云うと「辛抱の釣り」でした。
詳しくは拙著ブログにありますが、とにかく悪天候に阻まれ、せっかく渡った高島では、苦心を重ねやっとの思いで本命を手にしたような日々。それなりに趣もあり、釣りのスキルアップには良いチャンスだったのですが、どうも溜飲を下せない釣りが、今なお続いています。
イマジネーションに沿った完全な釣りというのは、考えてみると一年にそう何度も無いのかも知れませんね。(^^;

さて、エイ。昨年の秋、ナルトビエイというアサリの天敵を鈎に掛けました。それはもう尋常な引っ張り合いではなく、竿が折れるか、体ごと海へ引き込まれるかという大格闘。しかしカゴ釣り人の名誉というかプライドがあります。(笑)
十数分の遣り取りで、遂に勝利。奴を浮かせる事に成功しました。しかし四角いエイの一辺は、明らかにタモ枠(60cm)よりも大きく、取り込みは隣接するゴロタ浜へ引きずり揚げるしかありません。
結局、引っ張って歩いているときにハリスが切れて一巻の終わり。あれは物凄い力で引っ張りますよねえ。ま、もう二度とは釣りたくない魚ですが。(笑)
(僭越ながら・・・http://blog.livedoor.jp/foujitas/archives/51795862.html
お邪魔致しました。m(__)m

No.117 2009/07/08(Wed) 19:51:08


Re: 6月総括 / はぐれ雲

こんにちは、はぐれ雲です。

真夏に九州で生まれて、小さい頃から夏は大好きだったのですが蒸し暑い東京の夏はなかなか慣れません。
それでも寒い冬よりは遥かに好きですが・・・

さてさて、毎月の総括ご苦労様です。
総括する=ひと月に何回もの釣行ということで、羨ましい限りです。
私の場合は今のとこと月いちの楽しみとなっていますが、もう少しライトなタックルで回数を少し増やしたいところです。

(生餌による)アオリイカ釣りの王道は多分、先ず餌となる魚を釣ってその上で本命を狙うというもだと思いますが(先日の釣行時、私の横で2KgUPのアオリを釣り上げた方の餌はメジナでした)私の場合は活餌のアジを(沢山釣れたら間に合わなくなるから)やや多めの18〜24匹購入して釣り場に向かいます。(アジが足りなくなるというのは100%杞憂に終わりますが・・・)

余ったアジは師匠に残していって使ってもらっていますが、時々本命ヒラメ狙い、その実外道大歓迎という底モノ狙いで仕掛けを投入しますが、一昨年の夏はアカエイが掛かりました。
修理しながらかれこれ10年ほど使っているSHIMANO ISO EV 4-530という竿は結構頑丈で?、この竿に掛かったときは最初根掛りかと思いました。
しかし、ほんの少し動くものですから何か掛かっていると格闘すること20数分、足で根元を押さえ両手で引っ張り丑三つ時に汗だくになりながら釣り上げたのは以下の写真のアカエイでした。
地方によっては食用にするということですが、生憎宿の主人は得意でないらしく翌日はツゥ〜ンと酢の匂いをさせていました。

地を這うようなローレベルの私の釣りは、アカエイでもウツボでも釣れれば素直に大喜びする程度のものです!!

No.118 2009/07/09(Thu) 16:19:28


Re: 6月総括 / ゆうやパパ

カゴ屋さん、はぐれ雲さんレスありがとうございます。

しかし〜お二人ともあんな豪引きな魚よく上げられましたね流石です。
やり取りの最中ちょいと練習がてらチャレンジしようかとも考えたのですが竿は1.7号・道糸3号・ハリス2号・鈎チヌ2号と小生の腕では上げる自信はなかったのでございます。トホホ
こんなことで諦めるようならメーター級にはチャレンジできませんかね。^^;

No.119 2009/07/09(Thu) 19:37:19


Re: 6月総括 / はぐれ雲

その昔??
空手の練習の一環として視野を拡げるというのがありました。
良く「隙がない」とか言いますよね。
あれって(隙がないというのは)、相手に自分の全身を見られている状態を言うのです!!
相手の目を見つつ、手足の指先まで見る、それが相手にとっては隙がないという感じになるのです。

とまあ、まるで関係ない話のようですが、釣りでは糸が細ければ細いほど食いが良いとよく言われますが、オチャカナさんは本当に糸の太さによって危険を認識するのでしょうか?
オチャカナさんは餌以外にも糸を含めた仕掛けの全体を見ているのでしょうか?
個人的には、それはないのではないか、と?
それゆえ糸の太さはそれほど関係ないような気がします。
事実、同じ仕掛け(太い糸)で釣れる時もあれば釣れない時もありますから?

因みにアカエイを釣り上げた時は5000番のリールに5号の道糸、5号のハリスでした。
釣れる(釣れない)要素に糸の太さは関係するんでしょうか?
私としては、糸の太さより潮目や潮時、餌など糸以外の要素が大きいような気がしますが・・・??

因みにアオリイカのエギングでは、1.5号のPEラインから1.0号に変えただけで釣果が変わるそうですが・・・??

それにしてもメーター級!!
戸田湾を悠然と回遊する1m超のスズキ。
この夏は是非!!??

No.120 2009/07/09(Thu) 21:30:53