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記事No.180に関するスレッドです

捌く / ゆうやパパ
いやいや溶けるワイ

水分補給十分にしましょうね!

さて、釣るばかりでは無く『食べる』楽しみも釣りにはありますが、皆様は釣った魚捌かれますでしょ、小生も帰って直ぐ座る前に台所にたち捌いてしまいます。
数釣った時は『こんなに釣らんかったらよかった』と後悔することもあるのですが魚種によっては難しい物もありますね、ヒラメなどは昨年暮れに初めて捌きました5枚ですよね苦労しました(苦笑)
で、先週末アコウにメバルにサヨリを持ち帰りましてサヨリを捌いていた時、天ぷら・一夜干しは腹骨取りませんがお造りなら取りますよね、どうも包丁に問題があるようなのですがこれが上手くいかない、やっぱ柳刃でしたっけアレいりますよね。

皆様は捌くのに苦労した魚あります??

サヨリは開きにして天ぷらで美味しくいただきました。

No.170 2009/07/30(Thu) 19:38:16


Re: 捌く / カゴ屋

カゴ屋です^^
うへへ、興味深いお話しです。そもそも私が大物を釣るようになったのは、手にした出刃がきっかけでした。
そこかしこで話しにしているネタですが、私は料理・調理が好きで、調理人の知人が何人かありました。そんな彼が私の結婚祝いに、素人が使うには勿体ないような出刃と柳を下さいました。嬉々としてまな板の前に立ち、釣って帰ったキスとメバルを捌こうとすると、刃を当てただけで頭が落ちてしまう。その切れ味も立派でしたが、どう考えても20センチやそこいらの魚を大出刃で捌く事に不合理を感じました。
そうして出刃に見合うサイズの魚を探しました。近郊ではスズキ、チヌなどが手軽に釣れましたが、どちらも食味が好みを外していて、やがてクルマで一時間の場所で真鯛を釣る事ができる、と知りました。
それ以来、投げづりの真鯛を暫く嗜み、やがてカゴ釣りに至り、もう一時間ほどクルマを走らせたら仰天の青物に巡り会えると判って現在に至っています。

さて、私事はこれくらいにして──捌くのに難儀をしたのはオニオコゼでした。
真鯛を釣っていてスレ掛かりしたオニオコゼは、まあ料亭サイズ。喜んでクーラーに放り込み、持ち帰ったまでは良かったのですが、どのように捌けば良いか解らず。ウェブで調べてみたものの、あの顔がどっちを向いているか判らぬ魚を捌くのは一大事。そもそも厚くてヌメリのある皮に苦労し、鉄のように硬い骨に骨を折り、捌き終わった頃には一部が既にミンチのようになってしまう始末。
それでも刺身や煮付けにして食べましたけれども、とても他人様に見せられるような料理ではありませんでした。
後に魚の最適な締め方、輸送、捌き方を知り、いまは少しまともになっています。が、当時と云ったら、もう!(笑)

苦心して釣った魚は、釣った人だけ旨味が増す効果がありますよね。(^^)v

No.171 2009/07/30(Thu) 20:38:52


Re: 捌く / ゆうやパパ

こんばんはカゴ屋さん

ですね〜、釣りを始めた頃は嫁が捌いてくれていたのですよ〜小さな魚で随分苦労したと思います。ナハ
出刃は持っているのですがねフム〜・・・・・柳刃ほしいですね。

そう言えばアナゴ釣って帰ったときは『よ〜し、まな板に釘で止めて〜』なんて考えていたのですが家のまな板は樹脂製・・・・・・・すっかり意気消沈して胴切りにして塩振って焼いて食べたら これが旨かったス
太刀魚の開きはカッターナイフをきれいに拭いてやりました、一夜干しにすると骨も無くメチャ旨でした^^;

No.173 2009/07/30(Thu) 23:44:51


Re: 捌く / はぐれ雲

こんばんは、はぐれ雲です。

「男子厨房に入るべからず」そのままの世界で社会人になった私が自炊生活を始めた時、作れる料理は卵焼きと目玉焼きの二つでした・・・(その後すぐに自炊を断念)

子供の頃は釣った魚はお袋が調理。独身時代は友人知人に全てあげてしまい、結婚してからは・・・
奥さん曰く、私は魚が捌けない・・・
ということで、料理はからきし駄目でも刃物の遣い方だけは人並みな私が初めて料理に挑戦したのが「魚の捌き」。
当初は鯛にイナダ、カサゴにイサキと色々やってみましたが、少しづつ上手くなっていき、結構マニアックにできるようになりました。

やはりね・・・釣ったオチャカナサンは自分で調理して成仏させてあげないと可哀想だし??

しかし、凝り性の私は道具の方に興味津々!!
和式ナイフにツールナイフに出刃に・・・
ツールナイフについてはレザーマンの?WWAVE”が最高です!!
和式ナイフは、佐治武士さんかなぁ?・・・オンネームも作ってくれるし!!
今月末実践デビュー(デビューさせないのが一番ですが)するチタンのダイバーナイフも楽しみです。

しかし・・・
最近は捌くといってもアオリばっかりですからちょっと・・・
今度の戸田釣行では暇に任せて根魚も少々?
でも宿の主人が捌き+調理をやってくれますから、マイ・ツールの出番はないかも?

それにしてもナイフや包丁を研ぐのは結構難しいですね。
触れただけで体毛が切れるほどの仕上げは10回に3回程度です。
ま、捌くというのはソフトの世界であり、
ナイフのどうこうというのはあくまでもハードウェアの世界ですが・・

No.176 2009/08/02(Sun) 21:20:42


Re: 捌く / はぐれ雲

こんにちは、はぐれ雲です。

連続投稿失礼致します(この後も続いて都合4回!!)
?W捌く”のがメインテーマでしたね。
去年釣り上げたもの(ヒラメ)、掬い上げたもの(精進蟹)+頂き物(サザエに伊勢海老)を調理したものです。

No.177 2009/08/03(Mon) 12:00:27


Re: 捌く / はぐれ雲

ヒラメは50Cm1Kg少々。
5枚に捌きました。
ボリュームたっぷりで、家族で成仏させました。

No.178 2009/08/03(Mon) 12:04:22


Re: 捌く / はぐれ雲

伊勢海老は卵を持っていて、単純に蟹フォークで掻き出しただけ!!
No.179 2009/08/03(Mon) 12:07:34


Re: 捌く / はぐれ雲

ついでに常宿にしている戸田・山田園の主人に釣り上げた黒アナゴを捌いていただき・・・・
黒アナゴは約80Cmでした。

No.180 2009/08/03(Mon) 12:10:52


Re: 捌く / ゆうやパパ

こんにちは はぐれ雲さん^^

いや〜どこからコメントしてよいものか迷いますが
もの凄く旨そうですハイ(一番印象深い)

はぐれ雲さんなら、かなりの強者をお持ちと思っていましたが凄いですね〜ナイフや包丁それに鉈のようなものまで、ふむ〜小生などはウインドー越しに眺めるばかりのものがズラリですね、研ぐことも立派にされるようで感心しきりです。
ここまで愛情を注いだ品々であれば管理もきっちりされているのでしょうが、くれぐれもケガなどされませぬように・・・・・・

それ以上に凄いなと思ったのが写真です、きっちりと画像で残されていますね、小生にはできそうもありません人間が大雑把なのでしょう釣りの風景や釣り上げた魚を写真に撮ることがほとんどありませぬ〜みんなマメやわ

ヒラメなんですがエンガワ上手く取れましたか?小生の場合は約7割程でしょうか意外とあっさりした味でした、普段回転すしで海外の油っぽいカレイ類のエンガワ食べているからでしょうね、本物はあっさり美味でした。

アナゴ目打ちって言うのですか?されてますね〜しかもまな板は樹脂製に見えます、ふむ〜できるんやネ 挑戦してみるか嫁の怒り覚悟で^^;

No.182 2009/08/03(Mon) 14:24:54