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良きアドバイスがあれば / おさかなくん
今日カゴ釣りで真鯛狙ってみました??
初心者ですがハリスをニヒロ以上とるとどうも絡みに悩まされます??
何かコツでもあれば教えて下さい?ォ
釣果はシーラが二匹にサバが一匹?ヌ
地磯で鯛が釣りたいデス?モ

No.149 2009/07/19(Sun) 23:38:16


Re: 良きアドバイスがあれば / カゴ屋

初めまして、カゴ屋です^^
仕掛けは「底カゴ」と理解して良いでしょうか。
真鯛のカゴ釣りは、ご存じのように長いハリスが有利と云われています。理由は別の処でお話しするとして、私が釣る山陰のフィールドでは4尋が標準。上手な方ほど長いハリスを巧みに操っています。
▼サミング
仕掛けの絡みを防ぐには、一にも二にも「サミング」と思います。
仕掛けが着水する直前に道糸の放出を指で止める事で、カゴ錘を先頭に飛んで行った仕掛けにブレーキが掛かり、必然的にカゴ錘より先に結ばれているハリス・鈎が先頭になって着水します。
▼ハリスの太さ
ハリスは概ね5〜8号が使われていますので、ハリス自体も「ピン」としていて絡みにくいもの。ハリスを細くすれば絡む可能性も大きくなりますが、不思議なもので慣れてくれば、3号程度でも無事に使えるようになります。それ以下になると厳しいようです。(^^;
▼風
普通程度に吹いている風なら問題無いのですが、身の危険を感じるような強風の場合、真正面から吹き付ける逆風ではサミングで太刀打ちできず難儀します。
▼餌盗り
豆アジや小サバ、コッパ、サンバなど、掌程度の幼魚が群を成して攻撃してくるような釣況では、着水した後にハリスを滅茶苦茶にされます。怒鳴っても立ち去りませんから、潮が変わるのを祈るしかありません。(笑)

▼私事
カゴ釣りは手返しの釣り。仕掛けのトラブルは手返しが悪くなり、集中力を欠く原因になりますので、私は最も絡まないと思われる仕掛けで釣っています。
道具の構成は、遠投磯竿4〜5号、スピニングリール5000〜5500番、道糸ナイロン8号、中通し棒ウキ25号、金属製のカゴ錘20号、ワイヤーのストレート天秤、ハリス4〜7号、鈎9〜13号。この中でハリスは通常5尋、状況に応じて6尋くらいまで長くする場合があります。
カゴ錘は様々な形状を用いますが、すべて原始的な金属製。樹脂製のロケットカゴは使いません。
カゴには長い鈎を引っかける小さなフックが備わっていて、キャスティングの時、ハリスは1/2の全長になって垂らします。このフックは竿を振った瞬間に餌が落ちるのを防ぐ役割も果たしています。

地磯から釣る場合、どうしても遠投する必要があったり、遠くへ投げられた方が有利だったりしますよねえ。加えて潮や瀬を読み、長いハリスで丹念に打ち返す事が肝要。体力も要りますが、ひとたび魚が掛かれば豪快な引っ張り合いが楽しめます。^^
シーラとサバなら充分な釣果ではありませんか。いずれも突っ走る魚ですから、きっと面白い遣り取りだったでしょうね。それだけの腕をお持ちなのですから、真鯛もガッツリやっちゃってくださいね〜。(^^)v

No.150 2009/07/20(Mon) 08:53:57


Re: 良きアドバイスがあれば / カゴ屋

再びカゴ屋、追記です。(^^;

▼天秤
逆風のときなど、どうしてもハリスが絡む場合は、天秤を長い物に交換するときがあります。
飛行中の仕掛けはカゴ錘を先頭にして、天秤が「U字」を描いています。「U字」の片端は道糸、他方はハリスが結んであります。よって、長い天秤を使う事で「U字」の孤が大きくなり、その分、ハリスと道糸(またはカゴ錘)から大きく分離して飛行します。
天秤はワイヤーでもナイロンでも大差無いと感じています。

▼ウキの位置
中通し型、発砲棒ウキの場合です。
キャスティング姿勢をとった時、仕掛けの垂らしが出ますよね。棒ウキは「カラマン棒」などのゴム管を用いて、天秤上の数十センチで止まるようにしてあると思います。
この天秤とウキの止まる位置の間隔が広いほど、ハリス絡みは少なくなります。しかし広くするほど垂らしが長くなり、遠投に不向き。
またウキとカゴ錘が離れて飛行するほど、ハリス絡みは少なくなります。しかしウキが受ける空気抵抗が道糸を引っ張り、遠投に不向き。
こうした背立する事象を解決するために、軽い鉛をウキの先端へ仕込んだ棒ウキを使う場合があります。「中通し型発砲棒ウキ・鉛入り」です。こうする事でウキは錘にやや近い適度な位置で飛びますから、うまく折衷させる事ができるようです。
尤も、私は「鉛無し」を常用しています。

▼天秤の長さとウキの長さ
先述のように「U字」を描いて飛行する際、カゴ錘よりハリス側のワイヤーの寸法と、棒ウキの寸法を揃える事で、ウキが適度に追随した場合、ハリス絡みが少なくなります。
そうは云ったって、そんなに都合良く天秤やウキのサイズが選べません。不思議に思って尋ねてみたら、達人は両方とも自作していました。(^^;

追記、ヲワリ。m(__)m

No.151 2009/07/20(Mon) 09:13:59


Re: 良きアドバイスがあれば / おさかなくん

カゴ屋さんヾ(^▽^)ノ
とても丁寧なアドバイスありがとうございます!大変参考になりました!今度こそ真鯛引きずり出しマスp(^-^)q

No.152 2009/07/20(Mon) 10:43:07
リンク貼らせていただきました / ばすてん
サイトを新規リニューアルしていたところこのHPに辿り着きまして、
協賛サイトを募集とのことでしたのでリンクを貼らせていただきました。
水辺のクリーンアップについては常日頃から思うところがあるので、極微力ながらお手伝いが出来たらなと思い協賛サイトに申請いたしました。
これからも応援いたしますので宜しくお願いいたします^^

No.144 2009/07/19(Sun) 11:15:45


Re: リンク貼らせていただきました / 管理人

ばすてんさん、協賛有り難うございます。
当方もリンクさせていただきました。
地味ですが、水辺の啓蒙活動をよろしくお願いします(^▽^)b

No.147 2009/07/19(Sun) 16:01:53
ズボ釣り / ちゃっぴー
ズボ釣り初心者のちゃっぴーといいます。
宜しくお願い致します。
早速ですが、ズボ釣りについて教えてください。
ヅボ釣りは波止際を攻める釣りと認識しておりますが、
際からどれくらい離した所がベストポイントでしょうか?
勿論撒き餌でポイントを作る、縦に(深さ)探るわけですから、
前後(波止際)も探ると思うのですが・・・
深さはその場所の水深によっても変わると思うのですが、
ズボ師の皆さんは釣りスタートの時点で波止際からどれぐらい
穂先を出して釣り始められますか?

No.141 2009/07/18(Sat) 08:40:44


Re: ズボ釣り / かず坊

ちゃっぴーさん、こんにちは!

僕もズボ釣りの虜になってまだ日が浅く、まだまだ勉強中ですが・・・。
僕の場合、
?@ 180cmの筏竿を2本使用
?A 基本的に際から10〜15cm離す(イガイの付き具合を見てイガイから5cm離す)
?B 水深は同じ場所でも水温によって変わるようなので、釣り具店等の情報を参考にしながら決め、アタリが無ければいろいろな水深を探る。
?C 撒き餌は潮の流れを見ながら撒き位置を決める。

ってなとこですかねぇ。
セイゴやハネは大きなアタリが出てアワセのタイミングも取りやすいですが、スズキクラスになるとアタリが小さいうえアワセのタイミングが取り辛く、アワセを入れても魚の感触だけでフッキングに至ったことが未だなし・・・。
でも、今の時期のハネは凄く力強く引くのでメチャ楽しいです。

ちなみに僕がズボ釣りの勉強に使わせてもらってるサイトがこの「海釣り道場」と、「ズボ釣りらんど」です。
「ズボ釣りらんど」は、ズボ釣り専門で、一から丁寧に説明してくれているので非常に勉強になります。
「ズボ釣りらんど」のリンク貼っときますので、これ見ていただくとかなりいいと思います。

お互い、楽しいズボ釣りで大物ゲット狙いましょう!!

ズボ釣りらんど
http://www.h2.dion.ne.jp/~zuboland/

No.143 2009/07/19(Sun) 08:54:26


Re: ズボ釣り / ちゃっぴー

かず坊さん、有難うございます。

いやーズボはナカナカ奥が深いと実感しております。

魚もイガイに身体を擦るのは嫌だろうし・・・
いったい壁からどれくらい離すのがBESTなんだろうと
考えてたんですよね。

まぁーBESTはその日によっても違うとは思うのですが、
探るにしても基本を何処に持っていこうかと思案してたんですよね。

イガイから5cmですか♪
かなり近いですよね、
魚が壁に対して鈍角にエサにアタックをかけるイメージでしょうか?
参考になります。(ハズしてたらすいません)
私は魚は壁に対して平行に泳いでいるととらわれ過ぎていたのかも
しれないですね。
5cm・・・次回はそれでスタートしたいと思います。

ちなみにズボ釣りらんどは私もチェックしておりました。

ありがとうございました。

No.146 2009/07/19(Sun) 14:50:37
教えていただけませんか? / makmy
棒ウキを使い遊動仕掛けで釣りをしているのですが、いまいち上手くいきません。

仕掛けが上から道糸が2.5号でウキ止めを2つつけ、ウキスイベルを使って3Bの棒ウキ。ゴムクッション付の3Bのオモリとサルカン。
その下は2号のハリスで、ウキが沈まない程度のガンダマを状況に合わせて付けています。

何が上手くいかないかというと、ハリからウキ止めまで3ヒロとるとします。

エサを付けるときなどはサルカンから浮き止めまでキレイに棒ウキが移動するのですが、水中に入れると棒ウキがサルカンのところから動かないため、ウキ下がハリスの長さしかないことになってしますのです。
ハリスに重めのガンダマをうってもダメでした。

深さが3ヒロないのかと思い、ハリにゴム管付のオモリをつけて深さを測ったのですが、2ヒロで測ればウキは全く見えないし、その時は棒ウキもキチンと動いていたらしくウキ止めを動かしていけば、段々とウキも見えてきて結果4ヒロ以上あることがわかりました。

なぜ、ウキはキチンと動かないのでしょう?

上手く説明できていないと思いますが、教えていただけると嬉しいです。

No.134 2009/07/16(Thu) 21:44:53


Re: 教えていただけませんか? / カゴ屋

初めまして、カゴ屋ですm(__)m
とても軽くて繊細な仕掛けですね。長い棒ウキが細かく動く様は私も好みで、1号の錘と底カゴを合わせたフカセ底カゴという仕掛けで遊んでいます。
さて、お使いの錘は「3B」重さにすれば1グラム未満の、ウキの浮力に合わせた軽い錘です。ドングリウキを用いるウキフカセなどでは、よく使う錘ですよね。それでも仕掛けはジンワリと入っていきます。
『棒ウキにしたら仕掛けが入って行かない』という現状は、道糸の太さと「ウキスイベル」の径の大きさの関係は如何でしょうか。
「ウキスイベル」の径が小さい場合、道糸を通すと、空中では棒ウキの重さでスルスルと滑るのに、水中に入れたとき、孔において水の表面張力が滑り抵抗を生み、3Bの錘では仕掛けを沈められないのではないかなあ、と考えたのでした。

と云うのは、私の先の「フカセ底カゴ」でも似たような現象に悩んだ事があります。
風が強いときは、道糸が風に取られてダメ。また道糸が潮に取られて仕掛けが入らない事もありました。
そこで道糸を細くするか、またはPEラインのような滑りの良い材質にするか。反対に「ウキスイベル」の孔の大きい物にするか。
いまひとつは、棒ウキは「環付き」だと思いますので、ウキの「環」へ直接道糸を通し、ウキ止めは別途のシモリ玉を使う手もありますよねえ。
さらにハリス上部(またはサルカンの直前)へ「潮受けゴム」を付ける事で、潮に引かれて仕掛けは入りやすくなると思います。

普段、私は重たいカゴをブン投げて青物をやっているのですが、時化で渡船が休みの日は、件の仕掛けでもって豆アジを釣って遊んでいます。
先日の釣りでは、目論み通り中型の真鯛が掛かってくれて、ちょっとゴキゲン。(笑)
軽量仕掛けバンザイ!(^^)v

No.135 2009/07/17(Fri) 09:05:23


Re: 教えていただけませんか? / あ2

こんにちは、あ2と申します。

まず道糸にヨリがないことを確認してください。道糸をスプールから少し出して下に垂らした時にバネのように道糸の先が上下するようだと道糸の交換をお勧めします。道糸にヨリがあるとどんな名人でも仕掛けを上手く操作することは出来ないと思います。

一般的にはカゴ屋さんの指摘にもありますがウキ釣りで仕掛けが軽いと「入れ込んでいく」操作が必要になります。具体的にはポイントより少し遠めに仕掛けを投入しハリからさお先までが一直線になるまで引き戻します。(サミングしてもOKですが)この状態のまま待っていると仕掛けがゆっくりと海中に沈むのと同時に道糸も沈んでしまい、ある程度のところで仕掛けが入らずに手前の道糸ばかりが沈んでウキが手前によってくる状態になります。

一般に棒ウキはラインメンディングを重視しませんが、竿に近い側の道糸が沈まないように時々さお先を上げて手前の道糸を一度海面から剥がして、再度一直線に戻しかつ少し道糸を送りますます。(ラインメンディングですね)。このときあまり引っ張りすぎるとせっかく入っている仕掛けも引っ張ってしまうので加減が必要で、よく穂先でピッとなどと例えられますがこればかりは回数を重ねて慣れるしかないです。

なおラインメンディングを簡単にするには
・道糸を細くする
・セミサスペンドまたはサスペンドの道糸を使用する
などが考えられます。対象魚とか狙いのサイズとかが分かればもう少し具体的に書くことも出来ますが一般的なことを書いてみました。

参考になりますか?

No.137 2009/07/17(Fri) 14:45:14


Re: 教えていただけませんか? / 管理人

カゴ屋さんと重複するかもしれませんが、まず…

1.スイベルの適合性?
道糸の径と合致したスイベルを使ってますか?
2.スイベルの品質を疑う?
非常に悪いものが多いです。お勧めは少し高いけどFujiのSICスイベル
3.カラマン棒はつかってますか?
サルカンに絡むことがよくあります。詳しくは道場のウキコーナーを見てね。
4.余浮力は調整していますか?
3Bの棒ウキだと少なくとも4B,5Bのオモリが乗ります。その分を含めて調整してください。軽いウキほどシビアにする必要があります。
5.よい道糸を使っていますか?
品質が悪い、あるいはカールした道糸はダメです。カールした部分は切り捨て良い部分、あるいは新品を使いましょう。ウキ釣りは絶対道糸をけちってはいけません、最優先してください。
6.仕掛けを張っていませんか?
投入時は張ってたるみを取りますが、その後すぐウキ下分糸を送り込む操作が必要です。詳しくは道場を見て下さい。
7.その他まだ考えられますが、とりあえずここらをチェックしてみて下さい。
------では成功を祈る------

No.138 2009/07/17(Fri) 16:29:02


Re: 教えていただけませんか? / ゆうやパパ

いやはや皆さん優しい、書く事がございませんが・・・・・・

同じ棒浮きマニアから少々、最初はねこんなこと当然のごとくあるのですよ、ほんでもって
スイベルは穴が楕円がいいとか道糸のヨレはなんでできるの?カラマン棒ってなんやなど疑問満載なものです。
ココは3ヒロよ〜って永遠1ヒロで釣っていたり『浮き止め途中で止まってますね』などと指摘された時にゃ〜も〜やるせない

経験の積み重ねですシンプルに一から見直してみてくださりませ。

軽い仕掛けなら『ほい錘がなじんだ』『はいはいガン玉もなじんだ』などと手に取るように解るようになりますワイナ

No.140 2009/07/17(Fri) 18:15:23


Re: 教えていただけませんか? / makmy

カゴ屋さん・あ2さん・管理人さん・ゆうやパパさん

丁寧な回答ありがとうございました。
道糸に関しては問題なさそうですので、スイベル・からまん棒・余浮力・ライン操作含めて今から頑張って試しに行ってきます!

まだまだウキ釣りは始めたばかりなので、皆さんのご意見を聞かせてもらうことが多々あると思いますが、宜しくお願いいたします。

今日の釣果とモ問題点に関してはまた報告させてもらいますね。

ありがとうございました。

No.142 2009/07/18(Sat) 20:30:05


Re: 教えていただけませんか? / makmy

昨日釣りに行ってきました。

釣果の方は…夜11時から朝6時までやり、メバル4匹(10センチ〜15センチ)とアジ15センチ2匹でした…アジは周りでまだまだあがっていたのですが、スピニングリールの半円の棒の部分?(名前がわからないのですが、投げる時に糸をフリーに出るようにするやつ)がバカになり、投げれるのですが、糸が巻けないため終了となりました。

さて問題点ですが、まず最初に見直したのがスイベルの穴の径です。とりあえず持っているスイベルの中で一番大きい物を選んだのですが、径は基本的に全て同じだったので大きさでした…(失笑)

からまん棒は道場のウキコーナーを見てサルカンからウキの長さ分、上に付けました。

余浮力に関してはハリスにつけるガンダマをいつもよりちょこっとだけ重めに。

ライン操作に関してはやってはみたものの多分出来てないのではないかと…(汗)

で、結果キチンとウキ止めまで沈んでくれました。そのおかげで、周りのアジのタナを盗み見して釣れました!
一応今回は成功ということで、次回からも皆さんのアドバイスを肝に命じて釣りにいそしんでいきたいと思います。

ありがとうございました。

No.145 2009/07/19(Sun) 14:30:47
連続の戸田釣行? / はぐれ雲
BBQで使う厚手の皮の手袋をして、錆びた銛を持ち、グラインダーでガガガッ・・・と。
あっという間にキラキラ光る鋭利は刃物に変身!!

こんにちは、皆さん、はぐれ雲です。
昨日急遽仕事がキャンセルになって、ならば、と先週に引き続き今週も行ってきました。

前回の私の投稿でなんだか百家争鳴の状態になって、ご登場の皆さんの造詣には感心するばかりです。
半ばアドバイスを頂いたような感じではありますが、急遽出発=準備不足で頭の中はサザエ獲りでいっぱいのまま出かけて、殆ど釣りはしないまま、また天気が崩れて(強い風で波が荒く)肝心の釣果は今週もまたボーズ。(しっかりアオリイカのお土産は確保してきましたが・・・)文頭の銛はしっかり持って行きましたが・・・

さて、戸田港の御浜海水浴場も先週オープンし、長野県の小学校と地元の小学校の合同キャンプのようなものをやっていて、砂浜は結構賑やかでした。
そんななか、今回もサザエ漁に行き遅れた変なオヤジが一人(私です)上下のラッシュガードにブーツ姿でフィンとマスクとシュノーケルを持って(流石にナイフと銛は持たずに)ちょっと耳抜きの練習を兼ねて海水浴場から離れた岩場に行きました。(当然回りはフツーの水着姿で相当浮いていました!!)

先週潜ったのは湾の外海でしたが、今回は内側で(それでも最深43mです)ピチャピチャ。
流石に海の底が見えないところは水が冷たいのですが、海草も沢山生えていてその合間の砂地にナマコがいっぱい!!
岩場には無数の巻貝やら帆立の変形した格好の貝、それに巨大なムラサキウニがウジャウジャ!!
しかし、オチャカナサンもベラにメジナにアジ、クロダイなど結構なサイズが群れをなしていて、戸田で釣りをするならなにもアオリイカに拘ることはないなどと考えていました。

泳ぎ終わって何時もの釣り場に戻るとアワビ漁師さんがいて、これから船で高速船を持っている友人(当然猟師さん)とジンドウイカを釣りに行くけど一緒に行くか?と誘ってくれて、もっけの幸いと船に乗り込み・・・
戸田港から1時間半の仁科沖に行ってきたのですが、魚探の反応ゼロですぐに引き返して土肥沖に移動、そこでもほかの猟師さんは釣っておらず3人でようやく10杯のジンドウイカを釣り上げた次第です。

ちょっとばっちぃ話ですが、私が堤防釣りになった訳は船酔いがひどいというのがその最大要因です。今回の船での釣行も波飛沫をよけるために船の最先端に乗っていき、しばらく我慢できましたが揺れる揺れる!!土肥沖での釣りのあとちょっと・・・
折角お昼には戸田漁港の美味しいお店、小浜食堂でカサゴ煮付け定食を食べたのに・・・因みに煮付け定食を食べながら初めて戸田港に来たというご夫婦に僭越ながらちょい投げをレクチャーしました。

昨日の昼間泳いで、夜は船で離れたところまで行き、流石に夜は眠くなってダウン。
そして日が変わっての今日は風が強くとても1トン強の船でサザエ漁に行くのは無理で、さっさと帰ってきました。
次回は8月の最終週に4泊5日で行ってきたいと思います。

駄文且つ長文、失礼致しました。

No.130 2009/07/15(Wed) 20:03:43


Re: 連続の戸田釣行? / カゴ屋

またまた楽しそうな様子を拝読。いつも羨ましく思います。^^
湾内の水深が43メートルもあれば、いろいろな魚が生息しているでしょうね。また様々な生物の産卵にも適した場所と思えます。はぐれ雲さんがいつも、大物を狙って釣られるのが何故か解りました。(^-^)
それにしても戸田は環境に恵まれた土地なのですねえ。こういう貴重な場所を少しでも残していきたいところですね。
釣りにも危険はつきまとうものですが、素潜りはのリスクはさらに大きいもの。釈迦に説法とは存じますが、どうかくれぐれもお気をつけて。m(__)m
4泊5日の大釣行記を楽しみにしています!

No.131 2009/07/16(Thu) 12:40:39


Re: 連続の戸田釣行? / ゆうやパパ

お帰りなさいまし。

ふ〜ちょっくら忙しくて書き込みおくれました。
湾内で43mはスゲ〜ですね、そりゃ魚も濃いわけですビシバシ釣って?いや潜って〜
どっちでもよいので(おおちゃくな)楽しんでくださりませ。
ちなみに小生 脚の起たない場所では泳がないのが心情!泳ぎヘタッピーです。
一度磯の岩につかまって水中を見ていた時(もちゴーグルで)なな なんと伊勢エビ発見しかし潜れず。
反面教師なのでしょうか娘は道具揃えて水中撮影に凝っております(トホホ)

皆、得手不得手があります船にはもっぱら強いのですがね〜潜りはどうもネ〜
できたらエエナ〜

No.139 2009/07/17(Fri) 18:05:09
質問です / わらび
竿の購入を考えているのですが

予算があまりありません【´Л`#】汗

バス釣りも海で餌釣りもしたいのですが



どのような竿、リールを買ったらよいでしょうか?


変な質問すみません


ご回答よろしくおねがいします。

No.132 2009/07/16(Thu) 13:41:07


Re: 質問です / はぐれ雲

>>わらびさん、

こんにちは、はぐれ雲です。
質問の内容をもう少し具体的にしたほうがいいと思います。
あまりない予算とは、5千円以下、1万円以下、3万円以下とか・・・

当該サイトの「初めての釣道具選び」が参考になると思います。
http://www.otomiya.com/fishing/hajimete/index.html

読まれた後で具体的なご質問をされれば、実際に使ったものであるとか、色々アドバイスが出てくると思います。

No.133 2009/07/16(Thu) 17:13:56


Re: 質問です / SRミヤ

初めましてSRミヤと申します。

わらびさんのお悩み、痛いほど解ります。
私も当初、いろいろしたいことがあり、万能な竿はないものか?とかなり悩みました。
しかし今となっては、用途に合わせた竿でないと、うまく言えませんが「しっくりこない」といった感じです。
その結果どっちつかずの竿は、今ほとんど使わず棚でほこりをかぶっています。

どれくらい予算をお持ちかわかりませんが、取りあえず一番したい釣りを決めてみてはどうでしょうか?
そしてその釣りにあわせた、安い5000円前後の竿を購入して使ってみる!その後、その竿を別の釣りにも使ってみる、すると不満が出てくると思いますのでその時に買い替えもしくは、買い足しを検討する。
おそらく最初の頃は無駄な出費も多いと思いますがそれは勉強代と思ったほうが心安らかに釣りを楽しめると思います。

No.136 2009/07/17(Fri) 12:04:54
>Re: 6月総括 / カゴ屋
>Re: 6月総括 NEW / はぐれ雲さんの続き。m(__)m
「オチャカナさんは本当に糸の太さによって危険を認識するのでしょうか?」

カゴ屋です^^
釣り糸を垂れた者なら、誰もが通る道なのでしょうね。かくいう私も同じように考え、自身のブログでもベテラン方々と論議を尽くした事があります。
『細いハリスの方が喰いが良い』は古今東西の経験則でしょうから、間違いは無いと思うのです。相手が大物であれ小物であれ、ハリスを細くした途端に喰って来る事は、しばしばあります。
そこで、糸の太さを魚が如何様に感じているか、どのように受けとめているかを繙くのが答への近道ではないでしょうか。

まず魚の生態。
魚眼レンズを持つ魚の視力は、極めて近視だという研究結果があります。全方向を見ながら、ピントが合うのは正面の数十センチ以内。これは獲物を捕獲するために正面の狭い仰角だけを両眼で立体的に見て、獲物との距離を知るためなのだそうです。
一方で、モノクロの世界と云われる魚の景色ですが、どうやら魚は人には察知できない紫外線を見る能力が備わっているようです。つまりRGBに加えて、波長の短い光りも感知するという眼の仕組みです。水槽の魚が数字を認識しているような芸は、紫外線と条件反射を利用したものとか。

それでは、糸が太いときと細いときの、いったい何が異なるか。
極論ですが、太さが5センチもあるロープなら、視力の悪い魚でも認識できるでしょう。そうではなくて具体的に、5号と1号のハリスを比較した場合です。
水中にあって異なる点は水の抵抗。すなわち「潮乗り」が最も大きな因子だという考え方。
言い替えるなら、魚は糸そのものを見ているのではなく、糸の先に付けられたサシ餌の動き方を見ている。細い糸よりも、太い糸の先にあるサシ餌は、水中で奇妙な動き方をするでしょう。魚はこのケッタイな動き方を見て「なんか変だ?」と警戒心を強めるのではないかと思うのですね。
よって、糸が太くなるほど、ハリスを長くしたほうが少しでも自然な「潮乗り」になる筈。カゴ釣りでは、こんな概念を持っています。実際の釣りを見ても、カゴの近くにあるサシ餌──短いハリスの仕掛けには小魚が掛かり、長いハリスほど大物が掛かる傾向ははっきりあります。小物は若いので経験が少ない、大物は長く生きているだけ経験が豊か、という危険察知能力の違いが、そのまま釣果に影響していると思うのでした。

もう一点、魚が糸の存在を察知するのは、眼だけでなく側線の感覚によるのではないか、という考察。
そもそも10mより深い水深では、明るさとしての光りが少なくなります。況や20mも潜ったら糸を物体として認識するのは、視覚ではなく触覚ではないかと思うのです。
餌が放つ臭い(味?)を察知し、食欲が湧き上がる。興味を示して注意を向けると、何かヒモが付いている。こいつは危ないかも知れないと警戒する──こんなスキームですかね。

これらの点から糸は、『太いより細いほうが相対的に喰いが良い』は「○」となるのだと思います。

ただし、魚の活性は別の角度から大きく作用するもの。
腹を立てたり、反射的に噛みついたりする魚の行為は、ときにスプーンやジグのような金属片でもガブリとやります。また、ノッコミ期には本能的に食欲が旺盛になりますから、糸の太さに関係なく餌に食い付きますよね。
カゴでヒラマサを釣っていたとき、たった30センチの6号ハリスに大きなヒラマサが掛かった事があります。海面にはウキがあるので、海面下30センチの鈎に魚が食い付くワケです。活性の高いときは、こんな幸運にも恵まれるものなのですねえ。(笑)

──と、私の見識でした。
長文にてお許し下さい。m(__)m

No.122 2009/07/10(Fri) 08:16:37


Re: >Re: 6月総括 / あ2

あ2です。
基本的に魚はハリスを全く警戒していないと私は感じています。(磯の賢者といわれる)イシダイ釣りではワイヤーについた付けエサに食ってくるぐらいですからハリスの太さなど関係ないように思います。
一方でハリスは細いほうが魚がかかる確率が明らかに上がることもに感じています。上物の場合、冬の低活性時期はやはりハリスが細いほうが確実に枚数がでます。

この二つの実感から、「細いほうがハリ掛りしやすい」と考えています。ここからは推論ですがハリスの太さに係わらず魚の付けエサに対するアプローチは変わらず、エサを口にした後のハリとハリスの挙動が異なることが原因と想像します。
魚が付けエサを口に入れるときは必ずハリスが口の周り(唇?)に当たります。ハリスが太く曲がり難い場合はハリスが唇に当たり、ハリスの弾力が吸い込む力に対して大きく付けエサは口に入らないか入っても奥まで入りません。一方ハリスが細く曲がりやすい場合は唇にハリスが当たっても吸い込む力がハリスの弾力に勝って、ハリ掛りするのに十分な深さまで飲み込まれると考えられます。

この理屈から行くと、魚の口の周りにハリスを当てずに付けえさを食わせることが有利で、実際上物では立ったしかけよりも、軽くナナメになった仕掛けのほうが釣果が上がります。(条件がよくて仕掛けが自由に扱えるという前提ですが。)上物の場合魚は潮下の斜め下から付けエサにアプローチして付けエサを食うのでその動線に対して並行に近い角度でハリスが潮下に伸びている状態が一番口の周りにハリスが当たりにくく、ハリ掛りしやすいのではないでしょうか。

ただ口が大きく捕食時の吸い込む力が大きい青物や大型魚を釣る場合にはハリスの弾力はほとんど無視できて太いハリスが有利になると思います。逆に捕食時の吸い込む力が小さい上物やイサキ、カワハギ、ウスバハギ、中小型のアジなどではハリスの弾力が重要なファクターとなると思います。マダイなどはその中間で・・・。

ちょっと推論が多いのですが、私はこのように考えています。

No.123 2009/07/10(Fri) 10:49:23


Re: >Re: 6月総括 / はぐれ雲

>>カゴ屋さん、>>あ2さん、

コメント有難うございます。
流石の考察・・・洞察・・・推察・・・察するに・・・凄いです。

小魚には目もくれず、常に大物狙いの私は強い竿に糸、仕掛け!!
しかし、テレビの釣り番組などでは華奢な竿?に細い糸、繊細な仕掛けで結構大物を釣り上げていて、彼我の差は何かと考えてしまいます。

その昔、高校生の頃だったか?
「知魚楽」という文章が国語の本に載っていて、魚が楽しそうに泳いでいるという者に、そんなことは魚になって見なければ解らない、というものでしたが、将に釣りは魚の気持ちになることが重要?
先日潜ったときに最初に出会ったウツボには私の方だけびっくりしてウツボは悠然としていましたが、アジなどは目が合えば?すぐに逃げて行ったような感じでした。

ここでふとアイドカの法則を思い出しました。
A(=注目:Attention)、I(=関心*Interest)、D(=所有欲:Desire)、C(=確信:Conviction)、A(=購入行動:Action)・・・
客が製品を買うまでの心の変化!!!
須らく釣りもこれと同様?
「ん、なんだなんだ?・・・美味そうなのがあるじゃないか・・・これは食べなくっちゃ!!・・・間違いなく美味そうだ!!・・・がぶっ!!」

すみません・・・技術論には付いていけず、結構エモーショナルに釣りというものを捉えています。

次回の私の仕掛けは?W銛”。
といっても、戸田の釣具屋さんで300円で買った竹の銛ですが・・・
その銛のゴムが切れてしまいましたので、ちょっとホームセンターに行って強力な替えゴムを買ってきます・・・2回目の交換です。

因みに30Cm以下のアジなどを銛で刺すとアジが真っ二つに切れ(割れ)たりします・・・

No.124 2009/07/11(Sat) 14:57:22


Re: >Re: 6月総括 / カゴ屋

カゴ屋です^^
感情的・感覚的な釣りの捉え方は、何よりも正しい出発点ではありませんか。私の場合、一尾でも多く釣りたい、1センチでも大きな魚を釣りたいと思う根性が動機となり、やがて考察や論理へと発展していきました。
しかし魚は屁理屈で釣るものではなく、魚とサシ餌が遭遇した偶然の結果。論理や技術とは、その偶然に僅かでも必然性を持たせたくて鍛えるものと考えています。あるいは、偶然の好機を確実にモノにするためのノウハウでしょうか。(笑)

ところで、ずっと前。ボーイスカウトの無人島野営において、サバイバル訓練に参加しました。与えられる食料は米だけ。あとは海や山に入って、食料を確保せねばなりません。
簡素な釣り道具は持っていましたが、まったく釣れず。仕方なく銛を持って海へ潜り、ベラを突き刺しました。結果は、はぐれ雲さんのおっしゃる通りでした。(^^;
海は面白いですねえ。^^

No.125 2009/07/11(Sat) 18:30:47


Re: >Re: 6月総括 / あ2

あ2です。

>しかし、テレビの釣り番組などでは華奢な竿?に細い糸、繊細な仕掛けで>結構大物を釣り上げていて、彼我の差は何かと考えてしまいます。

多分メーカーが細い竿を売りたいのだと思いますよ。新型○×では新素材XXを使用し従来の竿に比べて弾性をアップし同時にXX%軽量化・・・みたいな。別にメーカーの策略に乗らなくても細い仕掛けで釣る方が上手というものでもないですから仕掛けの太さによらず釣れればそれでOKですよね。いや道具に凝る事自体は否定しませんよ,羨ましいだけです。

全体的に細い仕掛けのほうが楽なことは間違いないのと,繊細な仕掛けを扱いやすいというメリットはありますね。海釣り道場の管理人様もタックルバランスを重視したやや細めの仕掛けを中心に使われているような仕掛け図がサイトにあったと思います。

釣り番組では華麗に釣り上げたシーンを中心に編集するので実際にはバラシは結構あると思いますよ。編集のマジックにとらわれることもないと思います。

>次回の私の仕掛けは?W銛”。
私も過去に何回か素潜りで突こうとしましたが・・・
・時期が悪かったのか一面ウニだらけ
・タイミングが悪く視界2m
・泳ぎが未熟で潮が速すぎ危うく沖に流されそう
とまあろくなことがあったことがなく陸から釣りをすることにしています。

でもこれからエサトリが増えて釣りが難しいときには水中観察を兼ねてもぐるのも良いかなとも思いますが・・・,体力が・・・。

No.126 2009/07/12(Sun) 21:16:18


Re: >Re: 6月総括 / zen

zenといいます。
ちょっと、お話に参加させて下さい。
魚は「何かを考える」か、といえば私は「何か(本能的なもの)を感じている」だけだと思っています。

「縦に張ったライン」と「横に張ったライン(潮の流れにそって)」で、ちょっと極端に考えてみました。「縦」の場合は潮がラインにあたり流れに変化が出来ます(太ければ太いほど)が「横」の場合はラインの太さに関係なくあまり変化が出ないはずです。

魚は流れの変化に良い意味でも悪い意味にでも反応しているのではないかと思います。

私は投げ釣りを主にしますので仕掛けの形態は「横」それも海底に這っているのでさらに流れに影響を与えていないと思っています。(釣り人にとって良い意味になります。)
浮きを使う釣りは専門外ですがハリスを長く取る理由(潮の流れに「なじむ」事も考えに入れるとハリスの太さによっても長さは変わってくると思いますが。)の一つは道糸や錘などで出来る「流れの変化している範囲」の外に餌を運ぶ事にあるのかと思っています(間違っていたらすいません)。
カワハギなど餌取り名人と言われている魚が投げ釣りだと意外にあっさり釣れるのが理由の一つではないかと考えます。

また、激しい誘いを誘いを入れるなど色々な場合があると思いますが本能的な行動を取らせるためのきっかけになっているのでは、と考えます。

突然割り込んで色々と書きましたが結局はお魚さんを擬人化して「知恵比べ」的な考え方が一番楽しいのだと思う今日この頃です。

No.127 2009/07/13(Mon) 00:05:02


Re: >Re: 6月総括 / ゆうやパパ

いや〜夏ですね〜あつい暑い

釣りは安全で楽しいことがイチバン、あくまでもこれがベースです、少々理屈っぽい話になりますがご勘弁くださりませ。(書いて良いのか正直迷いました)

「オチャカナさんは本当に糸の太さによって危険を認識するのでしょうか?」
これについては皆さんがレスされているように太さに関わらず魚は危険と感じていないようです、って言うか仕掛けそのものを危険なものと意識しているとは考えにくいのです。
(但し、危険を察知する能力が無いわけではないですが)

知的対応と感覚対応 人間と魚の違う部分です。
こうして魚がどんな風に感じてるか?など考えるのはまさしく釣り人が知的対応している現れじゃないでしょうか。
じゃあ魚は・・・・・・・魚の脳は嗅葉・視葉・小脳(言い方はいろいろあるようですが)から成り立っておるようです。
嗅葉/嗅覚と考えてよいようです、一説には犬並みとか
視葉/視覚のようです、個体により差もありますがあまり良くはないようですね、前後の視野角は330°
小脳/姿勢や運動
他に側線はご存知のようにかなり優秀な器官ですし上生体なんて言うわけの解らない器官もあるようです一説には側線でカバーできない短波を感じる器官なのではと言われています、あの浮き袋はソナー的役割もあるようですし全身感覚マシーンですよね。
知能そのものはイシダイなどは優秀とされていますが、あの太い仕掛けに喰い付くのですから、やはり感覚対応と考えて良いのではと思います。
学習能力については本能的っていうか感覚的ですよね、仕掛けの太さ等より違和感や不自然な物には本能的に回避するようです。
但し、学習能力が全くないわけではなく、水族館の魚が人間の手から餌を食べることから『自分たちは安全なんだ』と感じてはいるようですし逆に言えば危険を感じる能力もあると考えていいと思います。(うむ〜頭爆発寸前です)

あ2やzenさんのおっしゃるような仕掛けの自然な流れ方についてはこれらのことが作用しているのだと思います。

うむ〜、やはり釣りは経験則の積み重ね、そして安全で楽しく、楽しさは人それぞれにあって良いだと思います。
グチャグチャと書いてしまいました申し訳ありません。

No.128 2009/07/14(Tue) 03:24:27


Re: >Re: 6月総括 / ゆうやパパ


失礼しました、あ2さんと打ったつもりでおりました、お詫び致します。

No.129 2009/07/14(Tue) 16:03:36
6月総括 / ゆうやパパ
いやいや皆様お暑うござる

6月の総括、まさしくイヤイヤなのである書きたくない(だったら書くなよ)の声にもめげず反省してみましょ(もう反省かい^^;)

なんだか夏になりきらない6月、夜ともなれば風の吹き方によってはカッパの上着が必要なこともありました、大物一発狙いに徹したのですが結果的には惨敗。
例年の大阪港なら新子のイカに燃えるオヤジ達がいるのでが今年はかなりムラがありましたし群れも小さかったようです、その分エビ撒きには有利だったはずなのですが活性という点からは低く、行動パターンの読み切れない不甲斐なさからこんな結果を招いたと反省しております。
半夜釣行で暗くなる前にキビレを7匹ほど釣ってそれなりのアタリの楽しさはあったのですが所詮キビレ『うん、ま〜こんなものか』程度でした。

7月の総括で書くつもりでおったのですが記憶の新しいうちに書いておきます。
題して『座布団一枚』いやいや笑点ではございませんヨ
7月5日午後の便で某場所でタナ4.5ヒロにした仕掛けが3ヒロ程で斜めに突っ込んでいきました・・・そしてギュイン〜と前に・・・・そして見事なジャンプ・・・・・・・・・
師匠曰く『座布団クラスやね〜』ニヤニヤ・・・・・そう座布団サイズのエイです・・・
あちゃ〜えらいもん掛けてもうたわ・・・・20m程簡単に道糸を引き出します・・・・・
師匠曰く『今日カメラもってへんワ』『持たんでよろしい』このじゃれ合いを2度しながらもエイのジャンプは続きます、ドラグを緩めどんどん道糸を出していきます、竿が折れたらエライコッチャ『はよ切れてくれ〜』と願うばかり、同じ場所の釣り人は何故か皆笑顔・・・・・・コイツら人ごとやと思って〜〜
そして又ジャンプ・・・・で!その直後フッと軽くなりました。
回収した仕掛けは高切れもなく鈎は見事に伸ばされておりましたとさ・・目出度し^^:

No.116 2009/07/08(Wed) 14:34:41


Re: 6月総括 / カゴ屋

カゴ屋です^^
侭ならぬ6月ですねえ。私も負けじと辛抱の6月でした。
ホームグラウンドは3箇所あり、その中でも高島という無人島の磯が一軍のフィールドです。対馬暖流の中に浮かぶ島では、ヒラマサや真鯛を中心に、季節になるとマグロやスマも接岸する磯釣りのメッカ。ここへ通って3年が経ちました。
高島で知り合ったベテラン勢は、それはもう神様クラスの方々。そこまでに我流で培った知識や経験則は全て捨て去り、一から入門したような3年です。
次が山陰ヒラマサ釣りの登竜門、全長1500mの堤防からヒラマサが釣れます。いまやファームとなったのが、周防大島にある沖家室島。私がカゴ釣りのイロハを探求した小さな漁港ですが、時に2キロもある真鯛に巡り会えます。
これらの釣り場を巡った6月は、一言で云うと「辛抱の釣り」でした。
詳しくは拙著ブログにありますが、とにかく悪天候に阻まれ、せっかく渡った高島では、苦心を重ねやっとの思いで本命を手にしたような日々。それなりに趣もあり、釣りのスキルアップには良いチャンスだったのですが、どうも溜飲を下せない釣りが、今なお続いています。
イマジネーションに沿った完全な釣りというのは、考えてみると一年にそう何度も無いのかも知れませんね。(^^;

さて、エイ。昨年の秋、ナルトビエイというアサリの天敵を鈎に掛けました。それはもう尋常な引っ張り合いではなく、竿が折れるか、体ごと海へ引き込まれるかという大格闘。しかしカゴ釣り人の名誉というかプライドがあります。(笑)
十数分の遣り取りで、遂に勝利。奴を浮かせる事に成功しました。しかし四角いエイの一辺は、明らかにタモ枠(60cm)よりも大きく、取り込みは隣接するゴロタ浜へ引きずり揚げるしかありません。
結局、引っ張って歩いているときにハリスが切れて一巻の終わり。あれは物凄い力で引っ張りますよねえ。ま、もう二度とは釣りたくない魚ですが。(笑)
(僭越ながら・・・http://blog.livedoor.jp/foujitas/archives/51795862.html
お邪魔致しました。m(__)m

No.117 2009/07/08(Wed) 19:51:08


Re: 6月総括 / はぐれ雲

こんにちは、はぐれ雲です。

真夏に九州で生まれて、小さい頃から夏は大好きだったのですが蒸し暑い東京の夏はなかなか慣れません。
それでも寒い冬よりは遥かに好きですが・・・

さてさて、毎月の総括ご苦労様です。
総括する=ひと月に何回もの釣行ということで、羨ましい限りです。
私の場合は今のとこと月いちの楽しみとなっていますが、もう少しライトなタックルで回数を少し増やしたいところです。

(生餌による)アオリイカ釣りの王道は多分、先ず餌となる魚を釣ってその上で本命を狙うというもだと思いますが(先日の釣行時、私の横で2KgUPのアオリを釣り上げた方の餌はメジナでした)私の場合は活餌のアジを(沢山釣れたら間に合わなくなるから)やや多めの18〜24匹購入して釣り場に向かいます。(アジが足りなくなるというのは100%杞憂に終わりますが・・・)

余ったアジは師匠に残していって使ってもらっていますが、時々本命ヒラメ狙い、その実外道大歓迎という底モノ狙いで仕掛けを投入しますが、一昨年の夏はアカエイが掛かりました。
修理しながらかれこれ10年ほど使っているSHIMANO ISO EV 4-530という竿は結構頑丈で?、この竿に掛かったときは最初根掛りかと思いました。
しかし、ほんの少し動くものですから何か掛かっていると格闘すること20数分、足で根元を押さえ両手で引っ張り丑三つ時に汗だくになりながら釣り上げたのは以下の写真のアカエイでした。
地方によっては食用にするということですが、生憎宿の主人は得意でないらしく翌日はツゥ〜ンと酢の匂いをさせていました。

地を這うようなローレベルの私の釣りは、アカエイでもウツボでも釣れれば素直に大喜びする程度のものです!!

No.118 2009/07/09(Thu) 16:19:28


Re: 6月総括 / ゆうやパパ

カゴ屋さん、はぐれ雲さんレスありがとうございます。

しかし〜お二人ともあんな豪引きな魚よく上げられましたね流石です。
やり取りの最中ちょいと練習がてらチャレンジしようかとも考えたのですが竿は1.7号・道糸3号・ハリス2号・鈎チヌ2号と小生の腕では上げる自信はなかったのでございます。トホホ
こんなことで諦めるようならメーター級にはチャレンジできませんかね。^^;

No.119 2009/07/09(Thu) 19:37:19


Re: 6月総括 / はぐれ雲

その昔??
空手の練習の一環として視野を拡げるというのがありました。
良く「隙がない」とか言いますよね。
あれって(隙がないというのは)、相手に自分の全身を見られている状態を言うのです!!
相手の目を見つつ、手足の指先まで見る、それが相手にとっては隙がないという感じになるのです。

とまあ、まるで関係ない話のようですが、釣りでは糸が細ければ細いほど食いが良いとよく言われますが、オチャカナさんは本当に糸の太さによって危険を認識するのでしょうか?
オチャカナさんは餌以外にも糸を含めた仕掛けの全体を見ているのでしょうか?
個人的には、それはないのではないか、と?
それゆえ糸の太さはそれほど関係ないような気がします。
事実、同じ仕掛け(太い糸)で釣れる時もあれば釣れない時もありますから?

因みにアカエイを釣り上げた時は5000番のリールに5号の道糸、5号のハリスでした。
釣れる(釣れない)要素に糸の太さは関係するんでしょうか?
私としては、糸の太さより潮目や潮時、餌など糸以外の要素が大きいような気がしますが・・・??

因みにアオリイカのエギングでは、1.5号のPEラインから1.0号に変えただけで釣果が変わるそうですが・・・??

それにしてもメーター級!!
戸田湾を悠然と回遊する1m超のスズキ。
この夏は是非!!??

No.120 2009/07/09(Thu) 21:30:53
戸田釣行(潜行?) / はぐれ雲
こんばんは、はぐれ雲です。

今年6回目の西伊豆・戸田港に釣行に行ってきました。
結果は・・・ボーズ!!??
同じ防波堤で1.3Kgほどと2Kg強のアオリイカが上がりましたが私の仕掛けには寄ってくることなく・・・

しかし、今回は地元の猟師さんと先月約束しておいたサザエ漁!!
ただ、初日は到着が遅れて夕方からシッタカ貝とホンイソ貝の漁に行き、ラッシュガードの上下とブーツにマスク・シュノーケル・フィンをつけて気持ちよく泳ぎながら久々の海水浴気分でごっそり獲ってきました。

最初は水深5mほどのところに錨を下ろして、ちょっと潜ったところいきなり1mほどのウツボと目が合って・・・戸田港でこれまで釣ったウツボは黄土色でしたが、戸田湾の外で見かけたそのウツボは白と黒の見事なブリンドルでした。
オチャカナサンは50Cmほどのアジ他沢山泳いでいて、銛を持参しなかったことを少々後悔。
尤も今回は漁のお手伝いということで、水深1mから3mほどの岩に張り付いたシッタカとホンイソをせっせと捕獲。
何分戸田でははじめてのことで、ナイフも専用の漁具も身につけず素手で行ったものですから、トコブシやアワビもいくつか見つけて獲ろうとしましたがあの接着力は到底素手ではできず・・・

今日改めてサザエ漁に行く予定でしたが、朝からの雨と低い気温で今回は取りやめとなりちょっと残念。次回は銛をはじめ、七つ道具持参で行ってみたいと思います。

捕獲したシッタカとホンイソ(結果的に私が取ったものは全て譲ってくれました)は知り合いの猟師さんに海水で茹でて頂き、お土産にしてもらって夜のおつまみに!!
BBQのときにも食べてみましたが、磯の香りがして物凄く美味しかったです。
(茹でるときには海水に梅干を入れるともっと美味しくなる??)
余ったものは知り合いの蕎麦・ダイニングバーをやっている友人のところに持って行き、手打ち蕎麦麺と汁に化けました!!

次回は来月といわず、来週にでも行こうか、と?
アオリイカ釣りより、潜り漁目当てで!!??
潜りにだけ行ったのでは、このサイトへの投稿は遠慮すべきですかね?

長文失礼致しました。

No.107 2009/07/06(Mon) 21:39:30


Re: 戸田釣行(潜行?) / SRミヤ

はぐれ雲殿へ

いつも楽しそうな釣行を読ませてもらっています。
読んでいるうちにどこかの番組の「とったどー」と雄たけびを上げるシーンを思い出してしまいます。海の中は、今生きている世界と別物ですよね!
思えば、結婚後 海で泳ぐことがなくなりました。
子供と海水浴というのもありません。
今は、子供が、プールを好むということもありますが、紫外線だの海は危険だのよくわからない見えないルールに囲まれて、臆病になっているのもしれません。
釣についても、妻が心配するので防波堤の釣はしますが(従兄弟が磯釣で亡くなっているのでトラウマがあるようで・・)、船・磯はしません。男たるもの妻の意見など切り捨てて、違う世界をアピールしたいと思うこともありますが・・・これがなかなか(-.-;)

でも海にまた潜りたいな〜

No.108 2009/07/07(Tue) 09:38:44


Re: 戸田釣行(潜行?) / あ2

こんにちは。
釣りの時は想像しながらの海の中を直接目で見てその様子を知らせて頂けるのは釣り人にとっても有益なので管理者様も大目に見てくれるのではないでしょうか。出来ればどんな海底地形にどんな魚がいたとか教えていただけると嬉しいです。狙える腕があるかどうかは聞かないでください。

>そのウツボは白と黒の見事なブリンドルでした。
ウツボよりもやや地がやや黒くて斑点の白が鮮やかなトラウツボですかね?

>オチャカナサンは50Cmほどのアジ他沢山泳いでいて
!!!でかアジですね。西伊豆を含め相模湾の魚介類は深層水の湧き上がりの影響か他の地域のものより一回り、二回り大きく成長すると聞いたことがありますが、それにしても50cmは大きい。釣っている人はいなかったのですか?

>防波堤の釣はしますが・・・船・磯はしません。男たるもの妻の意見など切り捨てて
率直に言えば防波堤でも危ないときは危ないのですけどね。やはり船・磯は知らない人から見ると極端に危険なように思えるのだと思います。安全あっての釣り、家族あっての楽しみですから何もご意見を切り捨てることは・・・。

これからの時期は熱中症・疲労・うねりが特に危険な時期になります。海水浴や潜水でも意外と水分を失っているものなので水分補給をしっかりして安全に釣りも潜水も楽しみましょう。

No.109 2009/07/07(Tue) 10:40:36


Re: 戸田釣行(潜行?) / ゆうやパパ

お帰りなさいまし^^

やはり魚影が濃い場所ですね50cmのアジなど船釣りでもめったにお眼にかかりません。
水のきれいな海で釣りをやってみたくなりますが小生のような腕では餌取りの猛攻に撃沈するのでしょうね(苦笑)
釣りに没頭している時は周りの景色など眼に入りませんよね、でも都会の中で釣りを楽しむ小生のような場合でもフ〜っと息が抜けて周りを見回した時ほぼ360°のパノラマで海と山と小さく見えるビル群と大きな空は絶景です、娘などはそちらのほうが楽しみなようです、自然に寄り添って安堵感を感じるのは本能なのかもしれません、ましてや戸田港のような場所なら景色だけでなく他の楽しみもあっていいじゃないですか地元の漁師の方々との交流等『あればええな〜』と思っていても難しく はぐれ雲さんならでは。
釣り=自然に触れる 小生は はぐれ雲さんのそんな釣行記これからも楽しみにしておりますです。

No.110 2009/07/07(Tue) 11:54:30


Re: 戸田釣行(潜行?) / カゴ屋

出遅れました、カゴ屋です^^
皆々さんと私も同意見です。はぐれ雲さんの釣行記は、とりわけ港の長閑で人情味溢れる風景が見て取れ、拝読しているこちらが癒されます。(笑)
6時間の磯で緊張を続けている私などとは対局にある釣りの醍醐味。ぜひまた戸田の様子を聞かせてください。これからも楽しみにしています。

SRミヤさんのお話しは、私もあ2さんと同感です。^^
危険を冒してまで行う釣りに楽しさや幸いは無いと思います。いまでこそ私は磯に立ってアレコレとやっていますが、その昔は渓流を釣り歩いていました。
マタギの姿に憧れ、ヘタクソな毛鈎を振っては、岩をヘズリ滝を上って野生動物と遭遇しながら源流を求めた当時です。しかし足の怪我から膝を痛め、一人で山へ入る事の恐ろしさ──もしも遭難したら、大勢の人に迷惑をかけてしまう危険性を思い知り、あっさりテンカラ竿を措きました(行方不明になった人の救助で山狩りに参加した経験があります)。
釣りには様々な趣がありますから、各々のフィールドで知恵を絞って狙った獲物を釣り上げ、家族のみんなから「すごいね、良かったね」と労ってもらえるなら、それが一番楽しい釣りですよね。^^

No.111 2009/07/07(Tue) 16:26:45


Re: 戸田釣行(潜行?) / はぐれ雲

こんばんは、はぐれ雲です。
皆さんコメント有難うございます。

>>SRミヤさん、
何かの本で読みましたが、男親が子供(息子)に教えるべきことは3つ、喧嘩の仕方とキャッチボール、それに釣り、だと。
安全第一ながらも、きちんとリスクマネジメントをやって釣りの楽しみ、海や川の面白さをお子さんに教えてあげてください!!

>>あ2さん、
そうですよねぇ。海底の様子が解れば鬼に金棒?
来月は4泊5日で行きますので、防波堤から落ちて防波堤から30〜50mほどのところをマスクとシュノーケルをつけて泳いでこようか、と!!
因みに釣り場の防波堤界隈は遊泳禁止です・・・だから?W落ちて”!!
暑さ対策=熱中症予防にビールは効果がないとか?
アクエリアスを飲んで、あまり効かない首に巻きつける簡易冷房に後ろに布がついたストローハットで頑張ります!!

>>ゆうやパパさん、
同感です。若い頃、田舎育ちの私は渋谷育ちの奥さんが紅葉狩りに行きたいと言った時、思わず「なんで?」と聞き返しましたが、今となっては古里の雰囲気に似た戸田は癒しを与えてくれます。
今でも生産性のマキシマイズをクライアントに語りつつ?、その実スローライフを満喫しているという二律背反したビジネスとプライベートを送っていますが・・・

>>カゴ屋さん、
気配りのお褒めのほど有難うございます。
その昔、小説家を目指して(今でも諦めていませんが・・・?)書くことは大好きなのです。
厚顔そのままに下手な釣行記をこれからも書いて行きたいと思います。これからも懲りずに読んで下さい。

ということで??
明るく楽しく面白く・・・素敵な釣りワールドを、これからも皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います!!

No.113 2009/07/07(Tue) 20:37:26


Re: 戸田釣行(潜行?) / はぐれ雲

追伸・・・何かの参考になれば・・・蛇足かも知れませんが??

一緒に行った漁師さんから、
潜る前に飴玉を口に含んでから潜れ、と。
好むと好まざるに拘らず、海水が口の中に入ってきますので、甘い飴を口に含んでいるとしょっぱさが激減します!!

ウェットスーツの着用時、特に下半身のウェットスーツには女性用のパンストをはいていると着脱がスムーズになる!!??

マスク(水中眼鏡)の曇り止めは、やはり海草が一番!!

お子さんを海に連れて行くときさりげなく飴玉を持って行くと最高の気配りかも??

No.114 2009/07/07(Tue) 20:47:07


Re: 戸田釣行(潜行?) / SRミヤ

皆様へ

レスの私までいろいろアドバイスを頂きありがとうございます。
皆様のおっしゃるように家族あっての趣味ですよね!
今週日曜日はいつもの江口漁港に行ってきます。フカセについて少しコツが解ったような気がしますので頑張ってきます。(*^-')b

でも、だいたい「見切った!」と思ったときはボウズ・・・・(-.-;)

No.115 2009/07/08(Wed) 12:35:12
釣具通販”つりは気分で” / サムさん
「掃除隊バナー貼ったよ」

宜しくお願い致します。

No.112 2009/07/07(Tue) 20:21:05
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