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草心庵BBS
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花と筋肉
/ 結構仮面
引用
バンクーバーオリンピックを見てキム・ヨナの演技に感服してしまった。
何年か前、どこの大会か忘れたが、浅田真央とキム・ヨナを見た。
その時、キム・ヨナは絶対に浅田真央を越えられないだろうと確信したことを思い出した。
キム・ヨナは運動神経だけの体操だけど、浅田真央は身体の動きに優雅さがある。
技と情感表現が渾然となって、えもいわれぬ美しさがあった。
バンクーバー。
キム・ヨナは運動能力が最高に達して、少しだけ女性らしい表現力が加わった。
浅田真央は運動能力にかげりが見えて、優美さが薄れかけていた。
一番大きく感じられたのは、多分世界中の人が思った事だろうけど、キム・ヨナの精神力の強靱さからくる自信溢れる集中力だろう。
浅田真央は悲壮だった。アスリートが経験する最高のプレッシャーと戦っている彼女の心が見えるようだった。
真央とヨナでは筋肉の質が違うような気がする。精神力で追いついても、これだけは埋められない決定的なミゾだろう。
女子フィギア世界ナンバーワンは間違いなくキム・ヨナだ。
でも真央には「花」の風情がある。
いちフアンとしては、「真央ちゃん、もう次のオリンピックを目指すのは止めて」といいたい。でも彼女はガンバルだろうな。
*キム・ヨナ君、まさか催眠術をかけてもらっていたんじゃないだろうな。
No.644 - 2010/03/02(Tue) 01:14:33
★
むかし学んだ事
/ 結構仮面
引用
むかしむかし、いたるところに爺さんと婆さんが住んでいました。じゃなくって、昔、アボカドが身体に良いという話を聞いて、愚妻をスーパーに走らせたことがある。
薄緑の果肉は清楚な感じで美味しそうだった。パクリと一口。
うげ〜、おえ〜。全然クセのない味なのにこの不快感はすごかった。歯が浮いて口の中がガタガタ。
優しそうな顔してるのにこのアマ! じゃなかった、このアボカドめ!
しばらく呼吸をととのえて再度挑戦してみた。用心して小指の先くらいの大きさの一片を口に入れてみる。
やっぱりどうにも耐えられない。愚妻はそれを見て、不思議そうに自分も食べる。 「おいしいじゃないの」だと。
ったく名前のとおり愚かな女である。舌までアホなんだろうと思った。
「醤油を付けるとマグロの刺身みたいな味がするって聞いたわよ」
そこで醤油を付けて、おそるおそる食べてみた。やっぱりダメだった。どうにもなりへん。
嫌いな食べ物はほとんどない僕だけど、アボカドには降参です。不思議でしかたがない。そこでちょっと調べてみた。
・メキシコと中央アメリカ原産。(なるほど)
・脂肪分が豊富であり、俗に「森のバター」とも呼ばれる。(ふむふむ)
・果実、種、葉などにはペルシンという物質が含まれており、人以外の動物に与えてはならない。(おいおいおい、俺は人間じゃなかったのか!)
・天然ゴムに対するアレルギーを持つ人はアボカドでも症状を発することがある。(きゃいん)
何事につけても自分のフィーリングは大切にしないといけないと思いました。終わり。
No.640 - 2010/02/24(Wed) 19:07:54
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グッド・バイ
/ 結構仮面
引用
BBC News(英国放送協会)のウエブサイトを見たら、ディック・フランシス死去というニュースがあった。
89歳。老衰とのことだった。晩年は西カリブ海に浮かぶケイマン諸島(住んでいた島の名前は不明)で暮らしていた。
ケイマンの海岸で水着姿で取材に答えているディック・フランシスの動画もあった。老年になって暖かい場所(ケイマン諸島は年間を通じて気温が28度から31度)で暮らしたかったのだろうが、画像でみる海岸風景は素朴過ぎてこの大作家には似合わないような気がした。
ハワイやマイアミの方がクライムノベルの第一人者のイメージに合うと思うけれど、ケイマン諸島は、現在では数少なくなった英国の海外領土だから、最後まで英国文化圏から離れたくなかったのだろう。
英国障害競馬騎手としてトップにたった後に作家に転身して、40作以上のベストセラーを書いたという異色の作家だった。
僕は昔からの愛読者で、実は昨夜から36作目の「混戦」を再読し始めたところだった。
僕のお薦めは「血統」「飛越」「追込」「興奮」の4作だ。
主人公はどの作品でも“頭脳明晰”“沈着”“忍耐強い”という性格のうえ、女性の子宮を直撃するセックスアピールを持つ。そして自分ではそのことに気づいていないときている。まるでボクみたい。
「血統」は小説史上初の“鬱病の男”が主人公。鬱病のくせに“頭脳明晰”“沈着”“忍耐強い”“ハンサム”なんであります。ボクも鬱病になった事があるんです。似てるなー。
「飛越」は“一目惚れ”の切なさを描いてどんな文学作品よりインパクトがあります。もちろんクライムノベルだけど、最後の地中海上空での飛行機操縦シーンが凄い。
「興奮」は、ほんと興奮して手に汗を握ること請け合いです。
「追込」はオーストラリアが舞台。ストーリーがシンプルで力強く、英国冒険小説の正統を示す作品。
息子が、父の後を継いで、クライムノベルを書き継ぐと言っているけど、止めたほうがいいと思う。親父の遺産で楽しく暮らしていればいいのに。
自己実現のお手本のような人でした。魂よ安らかに眠れ。
No.639 - 2010/02/15(Mon) 04:47:01
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驚きのインタビュー
/ 結構仮面
引用
6日の日経新聞にゴールドマン・サックスのCEOロイド・ブラックファインへ氏のインタビューが掲載されていた。
読んで、あまりのばかばかしさに腰が抜けそうになりました。
質疑応答を少し引用してみませう。
■今回の危機は50年後に何と呼ばれますか?
□大信用危機だ。
金融機関は小さな利ざやでも収益を得ようとして行き過ぎたレバレッジをかけた。分不相応なリスクを取ってしまった。
*(遥か昔から、金融資本どころか商業資本が生まれて以来、借金で相場をはって外れれば大損てことは自明の理だったでしょ。いまさら何言ってんの。)
■教訓は何ですか?
□リスク評価が甘すぎた。資本の厚みが少ないのならもっとバランスシートの規模を小さくすべきだった。
*(馬鹿じゃないの。飲酒運転して人をひき
CENSORED
、教訓はって聞かれて、「やっぱ酒飲んで車運転しちゃダメだね」って言うのと同じだろう。)
■巨額のボーナス制度が危機を助長したと批判がありますが?
□成果に応じて報酬を得ること自体は適切ではないか。幹部は報酬を自社株にして会社と同じリスクにさらされるべきだ。
*(成果連動の比率が、でかすぎるってことが批判されてるんですよ。稼ぎの4割、5割っていう分配比率は海賊や犯罪者の分配比率だろうが。)
■政府の介入についてどう思うか?
□自由な市場がまずあって、それを政府が規制するのが最良な関係。
勝者や敗者を決めたり、資本の行く先を決めるのは市場の方が得意だ。
*(勝者や敗者を決めたり、資本の行く先を決めること自体が問題になってるんじゃないだろ! 政府が介入しなかったらお前の所も潰れていただろうが!
救済しただけで、後は元のまま、で済むはずないじゃん。)
○日経の記者はもちろん経済についても金融についても何にも知らないから、つまらん解答をへいへいと聞いてそれで取材したつもりになっています。こんな記事よく一面ぶち抜きで掲載したよな。
No.633 - 2010/02/07(Sun) 02:01:46
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朝青龍、君はすごかった
/ 結構仮面
引用
若くしてある分野のナンバーワンになれるケースは、数学者や音楽家なんかもあるけれど
大金と人気がそろって入ってくるのはやはりプロスポーツ界と芸能界ですね。
20才前後の若さで、大金が入り、周りからチヤホヤされ、丁重に扱われたらどうなる?
おまけに大きなプレッシャーやフラストレーションもある中で。
「オレはエライ、みんな俺に一目置いている」と考えても無理はないだろう。
まあ僕だったら絶対にゴーマンでわがままになると思う。なんたって、只の人なのに傲慢無礼だったのだから、有名人になっていたら大変なことになっていたと思わざるをえないですね。
若くして天下を取る人間は、とうぜん血気盛んで“気”も強いし、大胆でもある。こういう人間があっというまに成功しても、自分を見失わないで「皆様のおかげです」なんて謙虚な発言をして、その言葉通り謙虚でいられるとしたら、生まれつきのすんごい人格者か異常な自制心の持ち主なのでしょうね。
世間知らずの若者が、スポーツ界や芸能界で大成功したら、まず「付き人」とか「マネージャー」のまえに、絶対自分専属の「精神分析医」を雇うべきだろう。もちろん本人の費用でね。
こういう事が成功者の常識にならないとダメですね。
そうすれば、しっかりした自己認識、状況認識ができて、内心はどうであれ世間から指弾を浴びるようなマチガイを犯すリスクはぐっと減って、その後の人生をうまくコントロールできるんじゃないだろうか。
ステージママやステージパパもまずそのことに気づかないと優秀な子供の人生をダメにしてしまうことになる。タイガー・ウッズなんかの実例を見ると、石川遼君も心配になる。
芸能界でもお笑い芸人は、下積み経験が長いから、人気が出てもけっこう慎重で我を忘れないない連中が多いみたいだ。
朝青龍も関脇クラスになった頃から、多分日本の相撲界の親方連中の金に対する汚さに相当腹をたてていたと思う。特に異国から来た若者にとって、おかしな事、不公正な事、不合理な事がいっぱいあってとても納得できなかっただろう。
もちろん今回の事件を含め、今までの不祥事の原因は、彼の性格自体がわがままで、傍若無人であったことによるのだけど。
国技として、もう見過ごす訳にはいかなかったけれど、朝青龍の強さとキャラは相撲界に多大な貢献をした。
絶対に許せないのは理事・親方連中の無能と無責任と強欲そして卑劣さですね。
No.630 - 2010/02/04(Thu) 23:15:27
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