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記事No.1291に関するスレッドです
★
(No Subject)
/ ふっこ
♂
[中国] [高校1年生]
引用
Xさん、ありがとうございます。自信になりました。
今、授業では三角比を習っています。そこで出てくるsin(90°−θ)=cosθというものがいくつかありますが、こうする意図がわかりません。何のための変形ですか?ただ同じものと考えることができるよ、ということでしょうか?
また90°−θのときは三角形を使ってイメージできるのですが、90°+θや180°−θのときのイメージがわきません。
No.1272 - 2008/10/02(Thu) 13:46:17
☆
Re:
/ X [社会人]
引用
ふっこさん、こんにちは。では、早速行ってみましょう。
>>こうする意図がわかりません。何のための変形ですか?
例えば30°,60°,90°の直角三角形を見た場合
sin30°=cos60°=1/2
が成り立っていますよね?。
これの理屈付け程度の理解で構いません。
No.1290 - 2008/10/04(Sat) 11:36:12
☆
Re:
/ X [社会人]
引用
>>、90°+θや180°−θのときのイメージがわきません。
恐らく鈍角の三角比の定義でつまづいていると思いますが、まず鈍角の三角比を
直角三角形に直接関連付けるという考えを捨てて下さい。
名前は「三角比」になっていますが、鈍角に拡張した時点で
これは歴史的な出発点が直角三角形であるためにそう呼ばれているだけだ、
というように捉えたほうがいいと思います。
(無論、鋭角の場合は直角三角形で考えた三角比と矛盾しないように、という前提で
理屈が組み立てられていますが。)
慣れないうちは、下のような図(教科書にも描かれていると思います)を実際に手で描いて
鈍角の三角比の値を求める癖をつけましょう。
やりたいことは飽くまで鈍角の三角比の値を鋭角での値に変換することですので。
No.1291 - 2008/10/04(Sat) 12:35:12
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Re:
/ ふっこ
♂
[中国] [高校1年生]
引用
Xさん、遅れてすみません。本当にありがとうございます。
文章では少し難しく感じたのですが、単位円を用いることで解決しました。鈍角になれば第2象限で考えるのですね。とても助かりました。
No.1295 - 2008/10/05(Sun) 09:54:02