| はじめまして! よろしくお願いします。
問題 座標平面上でx軸の正の部分を始線にとる。角αの動径が第二象限にあり、 角βの動径が第三象限にあるとき次の角の動径は第何象限にあるか。 ただし、2α、α+βの動径はx軸上、y軸上にないものとする。
(1)2α (2)α+β
回答 αの動径が第二象限にあり、 角βの動径が第三象限にあるから 2分のπ+2mπ<a<π+2mπ・・・?@←「2分のπ+2mπとπ+2mπはどこから出てきたのですか?」 π+2nπ<β<2分の3+2nπ・・・?A←「π+2nπと2分の3+2nπはどこから出てきたのですか?」
とおける。
(1)?@×2より π+4mπ<2a<2π+4mπ よって2aの動径は第三象限又は第四象限にある。←「何故第三象限又は第四象限にあるといえるのですか?」
(2)?@+?Aから 2分の3π+2(m+n)π<α+β<2分の5π+2(m+n)π すなわち 2分の3π+2(m+n)π<α+β<2分のπ+2(m+n+1)π←「なぜ2分の5π+2(m+n)πから2分のπ+2(m+n+1)πに変換されたのですか?」
よってα+βの動径は、第一象限または第四象限にある。←「なぜ第一象限または第四象限にあると分かるのですか?」
疑問に思ったところは左矢印の後のかぎかっこの中に書きました。 分かり辛かったらすみません;;
どうぞよろしくお願いします。
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No.5803 - 2010/11/20(Sat) 01:51:01
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