| はじめまして、学人と申します。理系学部への進学を目指している再受験生です。 数研出版の教科書「改訂版 数学?V」第1章 関数 章末問題にある、分数関数の式変形について質問させてください。
<問題> a^2+bc≠0のとき、分数関数f(x)=ax+b/cx-aの逆関数は、f(x)に等しいことを証明せよ。
教科書ガイドの解答は以下のように書かれています。 <解答> f(x)は分数関数であるからc≠0 条件からa^2+bc≠0 y=ax+b/cx-a=a^2+bc/c^2(x-a/c)+a/cより、定義域はx≠a/c 値域はy≠a/c (以下省略)
この問題の考え方は理解できているつもりです。しかし、この式変形 y=ax+b/cx-a=a^2+bc/c^2(x-a/c)+a/c は、何でこうなるのか分からなくて困っています。
どうぞご指導よろしくお願いいたします。
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No.6921 - 2012/04/04(Wed) 11:21:28
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