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無理不等式 / 蛙 [近畿] [高校2年生]
こんばんは。無理不等式ですが,√(x+2)>xなんですが,
どうやって解いたらいいのか,検討もつきません↓
教科書にはグラフを利用して解くのですが,グラフなしの解き方が分りません↓
答えはー2≦x<2です。

√(x+2)>x
√(x+2)−x>0
ここから,もう方針が分りません↓

No.1423 - 2008/10/22(Wed) 23:46:10

Re: 無理不等式 / X [社会人]
蛙さん、こんにちは。

√(x+2)>x (A)
とします。
まず問題となるのは
 左辺の√の中の符号
です。このことからxの範囲について条件がつきます。

この条件の下で(A)の両辺を二乗して√を外すことを考えますが
ここで問題になるのは
 二乗したときの不等号の向きの変化
です。
ここで次の定理を思い出してください。
a>0,b>0のとき a>b⇔a^2>b^2
このことから(A)の両辺を二乗するときどのような場合分けが必要か考えてみましょう。

No.1429 - 2008/10/23(Thu) 08:30:27

Re: 無理不等式 / 蛙 [近畿] [高校2年生]
・・・・。。。全く手が届かない↓ここを利用する事が場違いなのかも知れない↓

√(x+2)>x (A)の(A)はどういう意味ですか?


このことからxの範囲について条件
とにかく,x≧ー2ぐらいしか・・・。

> a>0,b>0のとき a>b⇔a^2>b^2
> このことから(A)の両辺を二乗するときどのような場合分け

そうすると…X<ー2の時,有り得ない。

−2≦X<0と,X=0,0<Xに場合分けすればいいのでしょうか?

本当にあほです。すみません↓↓↓

No.1435 - 2008/10/24(Fri) 00:05:10

Re: 無理不等式 / X [社会人]
場違いではありません。諦めずに行きましょう。

>>√(x+2)>x (A)の(A)はどういう意味ですか?
(A)は式に付けた名前です。連立方程式を解くときに方程式に振る番号と同じです。

>>とにかく,x≧ー2ぐらい
その通りです、
x≧-2 (B)
がまず一つ目の条件になります。

>>X<ー2の時,有り得ない
その通りです。(B)から、当然
x<-2
の場合は(A)を満足しないので解からは除外されます。

>>−2≦X<0と,X=0,0<Xに場合分けすればいいのでしょうか?
その通りです。
(i)−2≦x<0のとき
(ii)x=0のとき
(iii)0<xのとき
で場合分けします。

No.1438 - 2008/10/24(Fri) 01:30:44

Re: 無理不等式 / 蛙 [近畿] [高校2年生]
> x≧-2 (B)がまず一つ目の条件になります。

ん〜〜(i)−2≦x<0のとき・・・・。
> (ii)x=0のとき・・・√2>0
> (iii)0<xのとき両辺も正だから,2乗して,x+2>X^2

X^2−X−2<0 (X−2)(X+1)<0 −1<X<2 よって,0<x<2


ここまでしか↓↓

No.1456 - 2008/10/24(Fri) 22:36:45

Re: 無理不等式 / X [社会人]
そこまでできれば後一息です。

(i)(ii)の場合,(A)は必ず成立します。

(iii)の場合は0<x<2

求める解は
(i)又は(ii)又は(iii)
ですので…。

No.1457 - 2008/10/24(Fri) 22:50:07

Re: 無理不等式 / 蛙 [近畿] [高校2年生]
> (i)(ii)の場合,(A)は必ず成立します。
> (iii)の場合は0<x<2
>

(i)−2≦x<0のとき・・・・。

(ii)x=0のとき・・・√2>0 よって,X=0を満たす。

(i)−2≦x<0のとき,左辺は正または0になりますよね?
右辺は確実に負です…。
ん…。。。。
???

No.1464 - 2008/10/25(Sat) 00:38:53

Re: 無理不等式 / X [社会人]
>>右辺は確実に負です…。
その通りです。従って(i)のときは(A)は必ず成立します。
つまり
-2≦x<0
は(A)の解です。

よって求める解は
(i)-2≦x<0
又は
(ii)x=0
又は
(iii)0<x<2
ですのでまとめると
-2≦x<2
が求める解になります。

No.1465 - 2008/10/25(Sat) 08:15:31

Re: 無理不等式 / 蛙 [近畿] [高校1年生]
なるほどぉ〜!!

場合分けをして,2乗をすることを考えて正であるか負であるかを考えて,
(i)−2≦x<0のとき
(ii)x=0のとき
(iii)0<xのとき
と考えて,
解を導くのですか…。
ありがとうございます!!
分りました!!納得しました!!本当にありがとうございました☆

No.1467 - 2008/10/25(Sat) 11:01:48
積分の問題で / 零
初めまして、零といいます。
積分の問題で、
∫(a〜a+1)xe^2xdx=0のaの求め方がよく分からないんです。
積分してxにaとa+1を代入するのではダメなのでしょうか?
教えて下さい。

No.1431 - 2008/10/23(Thu) 15:34:03

Re: 積分の問題で / X [社会人]
零さん、こんばんは。

その方針で問題ありません。まず、左辺の定積分を素直に計算してみましょう。
そうすれば次の方針が見えてきます。

No.1439 - 2008/10/24(Fri) 01:37:02

Re: 積分の問題で / 零
積分して、代入した後e^(2a+2)とe^2aでくくるやり方でやったんですが、できません。
この時点でやり方が間違っているのでしょうか?

No.1441 - 2008/10/24(Fri) 04:47:33

Re: 積分の問題で / X [社会人]
e^(2a+2)={e^(2a)}・e^2
ですので積分結果からe^(2a)をくくりだすことができます。

No.1445 - 2008/10/24(Fri) 14:05:31

積分の問題で / 零
私はそれでやっても出来なかったんですが。

一応式は
e^(2a){ae^2/2-a/2+e^2/4+1/4}となってしまい、答えがでないのですが、Xさんの答えはどうなったんですか?

No.1446 - 2008/10/24(Fri) 15:00:02

Re: 積分の問題で / X [社会人]
計算結果に誤りがあります。こちらの計算では
(与式の左辺)={e^(2a)}{(1/2)(a+1)e^2-a/2-(1/4)e^2+1/4} (A)
となりました。
ですが、方針自体は問題ありませんので落ち着いていきましょう。

さてここからですが(A)から問題の等式は
{e^(2a)}{(1/2)(a+1)e^2-a/2-(1/4)e^2+1/4}=0
ここでe^(2a)≠0ですので
(1/2)(a+1)e^2-a/2-(1/4)e^2+1/4=0
後はこれをaについての方程式と見て解きます。

No.1453 - 2008/10/24(Fri) 19:42:48

Re: 積分の問題で / 零
そこから(a+1)/2-1/4=0,-(a/2)+1/4=0とすると二つの式で矛盾がでませんか?
No.1454 - 2008/10/24(Fri) 20:53:08

Re: 積分の問題で / X [社会人]
eは変数ではなく定数です(自然対数の底ですので)。
ですのでeの恒等式と見るのは誤りです。

No.1459 - 2008/10/24(Fri) 22:59:38

積分の問題で / 零
あっ、そうでした。
勘違いしていたみたいです。
やっと解けました。
ありがとうございます、Xさん。

No.1461 - 2008/10/25(Sat) 00:08:43

Re: 積分の問題で / 新矢 (運営者) [近畿] [塾講師]
零さん,こんにちは。

Xさんは『計算結果に誤りがあります』と指摘されてますが,零さんの計算であってます。

また,xの恒等式とは,すべての変数xに対して常に成立する等式のことですから,
定数eに対し,『eの恒等式』などという表現はしませんのでご注意ください。

> Xさん
できましたらメールでお話したいことがありますので,私宛に空メールを送ってくださらないでしょうか?

No.1462 - 2008/10/25(Sat) 00:26:24

Re: 積分の問題で / X [社会人]
>>新矢先生へ
ご指摘ありがとうございます。

>>零さんへ
ごめんなさい。私の
>>(与式の左辺)={e^(2a)}{(1/2)(a+1)e^2-a/2-(1/4)e^2+1/4} (A)
を整理すれば零さんの計算結果の通り
>>e^(2a){ae^2/2-a/2+e^2/4+1/4}
となります。

No.1466 - 2008/10/25(Sat) 08:38:38
整数問題 / nori [高校1年生]
初めまして、noriと申します。
整数の問題で質問させていただきます。
3桁の偶数nを何乗しても末尾から3桁の数字はnと同じになっているという。このnの1の位の数字を求めよという問題です。
私は0と6を何乗しても0と6になることから1の位はOか6のいずれかで、100の位の数字をa
10の位の数字b、1の位の数字をcとして、n=100a+10b+cと表し、c=0のとき
n=100a+10bでn^3としたとき末尾3桁は000となり適さない。よってc=6と導きました。解答はc=0ならn=10d(dは正の整数)でn^3=1000d^3からnは000となり適さないと書いてありましたが、なぜn=10dとできるのか分かりませんでした。教えて下さい

No.1443 - 2008/10/24(Fri) 12:36:06

Re: 整数問題 / 七 [近畿] [高校1年生]
n=100a+10b=10(10a+b)=10d
です。同じことを言っていることになります。

No.1444 - 2008/10/24(Fri) 13:43:14

Re: 整数問題 / nori [高校1年生]
お返事ありがとうございました。ところで10a+b=dとしたときdはなぜ正の整数でよいのでしょうか。教えてください。
No.1448 - 2008/10/24(Fri) 17:37:15

Re: 整数問題 / 七 [近畿] [高校1年生]
n=100a+10b+c としたとき
a,b,c は何ですか?
aは1〜9の整数,b,cは0〜9の整数を考えているのではありませんか?

No.1449 - 2008/10/24(Fri) 18:48:02

Re: 整数問題 / nori [高校1年生]
理解できました。回答ありがとうございました。
No.1450 - 2008/10/24(Fri) 19:07:31
ご教授を願います / 濱田 晃 [近畿] [浪人生]
どなたか、教えてください。予備校のテキストの予習をしていて、再び詰まってしまいました。
この後の方針が立ちませんので、ご教授ください。
問題
 三次方程式 X^3-4X+a=0の解α、β、γ がすべて実数となるようなaの値の範囲を求めよ。
 また、そのときlαl+lβl+lγlの最大値と最小値を求めよ。

前半の問題は、f(X)=X^3−4X+aとおいて、微分して3X^2−4=0として因数分解し、
X=±2/3√3を得たので、題意が成り立つのは中間地の定理を用いて、
f(2/3√3)×f(−2/3√3)≦0、これを計算して、−16/9√3≦a≦16/9√3の正解を
得ました。
しかし、後半の最大値・最小値が出せません。
予想としては、与式を二乗して絶対値をはずしたものを三次方程式の解と係数の関係を用いて、
基本対称式で表し、それはaの方程式になるはずなので、前半で得たaの定義域内で最大値と最小値を求められるはず、と考えたのですが、どうもうまくいきません。
正解は、最大値が8/√3、最小値が4ということですが、結果しか記載がありません。
どうかよろしくお願いします。

No.1413 - 2008/10/21(Tue) 13:25:43

Re: ご教授を願います / CORNO [東北] [教育関係者]
こんにちは,連休中の CORNO がお相手します.

まず,入力の手間を省くため
  P=|α|+|β|+|γ|
とおくことにします.
さらに,
  α≦β≦γ
ということにして考えても問題はありません.
以降はこの大小関係で行きたいと思います.

で,次の場合分けを考えました.
  (A) 0≦a≦16√3/9 のとき   (注:分子が16√3,分母が9です)
  (B) −16√3/9≦a≦0 のとき
ここで,濱田さんに考えてもらいたいのは,何を考えてこの場合分けをしたのか,ということです.
そして,それぞれの場合について P を絶対値を用いずにα,β,γでどう表せるのか,ということです.
以上の2点を考えて,その結果を書き込んでみてください.

もしうまくいかなかったときですが,
>前半の問題は、f(X)=X^3−4X+aとおいて、
ここをですね,
  x^3−4x+a=0 ⇔ a=−x^3+4x
から,
  f(x)=−x^3+4x
とおいて,
  曲線 f(x)=−x^3+4x と 直線 y=a
との共有点を考える解法でやり直してみてください.

No.1414 - 2008/10/21(Tue) 14:32:03

Re: ご教授を願います / 濱田 晃 [近畿] [高校1年生]
CORNO先生、ご教授ありがとうございます。
 頂いたヒントを元に少し考えてみす。また連絡します。

No.1418 - 2008/10/22(Wed) 11:15:52

Re: ご教授を願います / 濱田 晃 [近畿] [高校1年生]
CORNO先生、考えてみました。
まず、aの場合わけの意味を考えました。
(A)の場合は、f(X)=X^3−4X+aのグラフが真上に平行移動していって極小値がゼロ、つまち極小のところでx軸とグラフが接している場合までを考えているわけですね。
また、(B)の場合は、グラフが真下に平行移動していった場合ですね。今度は極大値がゼロ、つまり極大のところでグラフがx軸に接した場合までを考えているんですよね。

ということは、後半のヒントで、先生がf(X)=X^3−4X+aをY=ーX^3+4XとY=aの二つの関数に分離したのは、三次関数そのものを上下に平行移動させる代わりに、Y=aのグラフを上下に平行移動させて、Y=ーX^3+4Xとの交点を考えよと言う意味なんですよね。
この手法は、解の個数を考える問題で、用いたことがあるのを、思い出しました。
そうすると、|α|、|β|、|γ|のそれぞれの大きさは、つまり原点からの距離と言うことになりますよね。すると、Y=aをどの位置に動かしたときに、P=|α|+|β|+|γ|が最大になったり、最小になったりするかを考えればいいのですよね。
納得しました。先生のお蔭で、やっと、問題の本質が見えました。ありがとうございます。
すると、まずは、Y=−4X+X^3の正確なグラフを書き、必要な座標を用意しておくことが大事ですよね。・・・・はい、準備しました。
まず、lαlとlγlは一方が大きくなれば他方が小さくなる、と言う関係がありますね。しかし、直線のグラフではないから、その変化の度合いは同じではありませんね。しかし、結局は、lαl+lγlは、Y=ーX^3+4XとY=aとの右端の交点から左端の交点までの距離と言うことになると思います。またlβlは中間の交点から原点までの距離ですよね。ならば、最小値は、Y=aがX軸と一致するとき、つまりa=0のときで、P=4ですね。
また最大値は,Y=aがY=ーX^3+4Xと接するとき、つまり、a=±16√3/9のときで、P=8√3/3ですね。
先生のおかげで、自分としてはスッキリと分かったのですが、僕の理解はいかがでしょうか?

No.1425 - 2008/10/23(Thu) 01:11:54

Re: ご教授を願います / 濱田 晃 [近畿] [浪人生]
高校1年生の表示になってますが、浪人生です。うっかりして、学年の欄を選択せずに投稿してしまいました。
No.1426 - 2008/10/23(Thu) 01:25:00

Re: ご教授を願います / CORNO [東北] [教育関係者]
こんばんは.
その考え方のでOKだと思います.

ただ私が考えたのは,
曲線 f(x)=−x^3+4x と 直線 y=a との共有点を考えたわけで,
図をかいてみるとわかりますが,
(A) のときは,α<0,β>0,γ>0 となりますから,
  P=−α+β+γ
   =(α+β+γ)−2α
とし,あとは解と係数の関係と,
これもグラフから読み取るのですが,
  −4√3/3≦α≦−2
から,答を出しました.

No.1434 - 2008/10/23(Thu) 20:55:26

Re: ご教授を願います / 濱田 晃 [近畿] [浪人生]
CORNO先生、こんばんは。
 先生のお考えによる解法も良く分かりました。
 最後にやはり解と係数が出てくるのは、さ〜すがですね。
 鮮やかだと感動します。
 また、質問があったとき、よろしくお願いします。
 今回は、本当にありがとうございました。

No.1436 - 2008/10/24(Fri) 00:47:09
(No Subject) / てつ
おはようございます!文系の浪人生です。

f(x)=||x-4|-5|というグラフを描きたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?

疑問に思ったのは
xについての移動と考えるのかyについての移動と考えるのかです。
たとえば
y=(x-4)^2-5などでは
y=x^2をxに4,yに-5平行移動したもの。と考え、(x-4)^2となっている以上これはxについて4平行移動したとしか考えられない。

しかし
y=x-4はなんなのか、ということです
y=(x-4)とみてy=xをxに4平行移動とみるのか
y+4=xとみてy=xをyに-4とみるのか…これはどちらでもいいのでしょうか?

そこが分からないので以下意味のないことを書くかもしれませんが、上記のものは普通の場合であるならばどちらでもよいということにしておきます。間違ったいたらご指導お願いします。

今回は絶対値がついているので
f(x)=|x-4|

f(x)=(x-4)をy<0の部分に関してはx軸を中心に反転させたものと考えるのか----ア
f(x)+4=xというふうに分けて考えてもいいのか-------イ

次に
f(x)=||x-4|-5|
とはどう考えたらいいのでしょうか?

ややこしいのでf(x)=|x-4|=Xとおくと

アでもイでもいいとすれば
f(x)=|X-5|
これはXをx方向に5移動させてy<0の部分を反転させるでも

f(x)+5=Xのグラフのy<0の部分を反転させるでもよいことになるので問題ないのですが。

それならば
f(x)+5=X=|x-4|ではないか!と思いました。

このような絶対値が複数交ざっている場合どう考えたらいいのか教えてもらえますか?

No.1417 - 2008/10/22(Wed) 05:52:41

Re: / londontraffic [教育関係者]
こんばんは,てつさん.
早速いきましょう!

まず,2つの疑問について.
>y=(x-4)とみてy=xをxに4平行移動とみるのか
>y+4=xとみてy=xをyに-4とみるのか…これはどちらでもいいのでしょうか?

これはどちらでもokです.

>f(x)=(x-4)をy<0の部分に関してはx軸を中心に反転させたものと考えるのか----ア
>f(x)+4=xというふうに分けて考えてもいいのか-------イ

これに関していうと,イはアウトです.
理由は,f(x)=-(x-4)のとき(x<4のとき)f(x)+4=-x+8となるからです.

2次関数で大切な「平行移動」という概念は,1次関数ではあまり重要ではありません.
今回に関して言えば,「x軸に関して対称移動」が大切です.
てつさんは,「y=|x|のグラフは,x<0の部分はy=xの関数をx軸に関して対称移動(折り返し)する」ということをご存じですよね.
ですから,f(x)=||x-4|-5|のグラフは,y=|x-4|-5のグラフを
|x-4|-5<0の部分はx軸に関して折り返し,|x-4|-5≧0の部分はそのままにしておく
になります.

ここまでどうですか?

No.1421 - 2008/10/22(Wed) 18:30:49

Re: (No Subject) / てつ
こんばんは。

どうぞよろしくお願いします。
はい、そこまでは平気そうです。

でも
y=|x-4|-5がどんなグラフかいまいちです。y+5=|x-4|を折り返すという風考えるのでしょうか?
でも今までの流れからいくと絶対値の中の左辺の-5を右辺に移項するのはいけない気がしてます。

y=x-4は

y=x-4でも
y+4=xでも可。

しかし
y=|x-4|は

y=x-4-----アを折り返すのは可
y+4=x-----イとみてはいけない

んっ……このイというのはy=|x-4|はy+4=|x|とではない、という意味でしょうか?自分で言っておきながらよく分かってないようです。
そうでなければア=イですよね
アのxにイを代入すればy=(y+4)-4ですから。

そうであれば
y=||x-4|-5|は
y+5=|x-4|を折り返したものとみなせるのでしょうか?

でもなんだか納得いきません。

y=|x|はy=xを折り返すことで表せる。というのは知っているのですが、逆にこれしかしらないのでこれが邪魔している感じがあります。ちょっと確認させてください。
y=|x-4|はy=x-4を折り返したもの、または同じことであるがy+4=xを折り返したもの

y=|x-4|-5はy=|x-4|をy軸方向に-5移動させたもの。
y+5=|x-4|もy=|x-4|をy軸方向に-5移動させたもの。

ここまではなんとか平気です。
y=||x-4|-5|は

y=|x-4|-5、つまりy+5=|x-4|、つまりy=|x-4|をy軸に-5したものを折り返したものと考えていいのでしょうか?

y=||x-4|-5|と絶対値内にある-5を左辺にもっていくのは
y=|x-4|は
返事でご指摘いただいたようにy+4=|x|としているのと同じような気がします。

No.1422 - 2008/10/22(Wed) 22:47:59

Re: / londontraffic [教育関係者]
てつさんへ.
No.1309 - 2008/10/09(Thu) 17:02:50
で,質問された数列の問題が未解決のようです.
もうしわけありませんが,本掲示板のルール上,解決されるまでレスは控えさせていただきます.

No.1433 - 2008/10/23(Thu) 18:55:35
(No Subject) / セン [東海] [高校3年生]
はじめまして
早速ですが教えてください



数研出版 メジアン数学演習?T・?U・A・B 177

k≠-√2 (kは定数)のとき
x^2+y^2-1+k(x-y-2)=0・・・?@
はkの値にかかわらず、定点Aを通る円

円?@と円 (x-1)^2+(y-1)^2=9 が共有点をただ1つもち、k>0のとき、kの値は?



A({√2}/{2},-{√2}/{2})は求めることができたのですが、kの値をどうしても出せません。
あと、円?@が2つ目の円に内接することもわかりました。

よろしくお願いします。

No.1407 - 2008/10/19(Sun) 20:52:40

Re: / X [社会人]
センさん、おはようございます。

(x-1)^2+(y-1)^2=9 (2)
とします。
センさんの仰るとおり、題意を満たすとき
円(1)は円(2)に内接 (A)
していなければなりませんので、これを踏まえて図形的に考えましょう。
(1)の中心をC
(2)の中心をC'
(1)(2)の接点をA
として図を描いてみます。
但し、(1)(2)の半径をr1、r2とすると(A)より
r1<r2
ですのでCの方がC'よりAに近い位置にあることに注意します。
((1)(2)の位置関係ですので座標軸は不要です。)
さてこのとき、CC'の長さとr1、r2の間に成り立つ関係式はどうなるでしょうか?。

No.1409 - 2008/10/20(Mon) 08:59:38

Re: / セン [東海] [高校3年生]
返信が送れてすみません。
何とか解くことができました!
本当は答えまでの過程を書きたいのですが、数式を打ち込むのに時間がかかりすぎて・・・

やっぱり図をしっかり描くと答えがみえてきやすいですね。

数学苦手ですが、受験勉強頑張ります。
丁寧な解説ありがとうございました。

No.1424 - 2008/10/23(Thu) 00:41:55
(No Subject) / 氷わさび [北海道] [高校1年生]
お久しぶりです。またも疑問ができてしまいました。

ニューアクションβ1Aの練習200です
例題200とかかわりがあるのでそちらも載せます

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次のような枚数の硬貨があるとき、そのうちの一部または全部を用いて支払える金額の種類は、全部で何通りあるか。

(1) 100円硬貨3枚、50円硬貨1枚、10円硬貨4枚
(2) 100円硬貨2枚、50円硬貨2枚、10円硬貨3枚
(練習200)例題200で、100円硬貨1枚、50円硬貨2枚、10円硬貨6枚
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


練習200の解答は
「100円硬貨1枚、50円硬貨2枚をすべて10円硬貨20枚と考えて、10円硬貨26枚の使い方は26通り」
でした。

ですが、その前の例題(2)で100円1枚を50円2枚とみなしていたので練習でも僕は同様にしました。

<僕の解答>
100円硬貨1枚と50円硬貨2枚は同じ値段なので、100円硬貨を50円硬貨2枚とすると、
(4+1)(6+1)-1=34(とおり) (終)

このような感じで34とおりになってしまいました。
正答である26とおりとは違う答えです。

何故この練習では100円玉1枚を50円玉2枚とみなさず、すべて10円玉でみなしているのでしょうか?
すべて10円玉にみなせるのなら例題(2)でも100円玉1枚を50円玉2枚にみなさずすべて10円玉にみなせばいいと思ってしまったりもします。(ですがこの場合答えが32通りとなり、正答である27通りとは違ってしまいます。)


先生、ご教授のほどお願いしますm(_ _)m

No.1369 - 2008/10/14(Tue) 18:26:28

(No Subject) / kinopy [塾講師]
氷わさびさん,こんばんは。

練習の質問に答える前に少し回り道させてください。


%%%%%%%%%%%
例題200
(1) 100円硬貨3枚、50円硬貨1枚、10円硬貨4枚
(2) 100円硬貨2枚、50円硬貨2枚、10円硬貨3枚
%%%%%%%%%%%%

(1)は4×2×5-1=39通り
ですが
(2)では3×3×4-1=35通り じゃ間違いですよね?

その理由はお分かりでしょうか?
氷わさびさんなりに説明してみてください。

よろしくお願いします。

No.1381 - 2008/10/16(Thu) 02:22:23

Re: / 氷わさび [北海道] [高校1年生]
kinopy先生、よろしくお願いします。

確かに言われてみるとわかりません・・・(^^;)
ですが考えてみました 50円2枚と10円硬貨3枚を必ず使って180円を払うとすると

100円1枚を50円2枚に変換しない場合は180円ちょうど払えませんが
変換すると50円3枚+10円3枚で180円ちょうど払える・・・

といったような違いでしょうか?

No.1382 - 2008/10/16(Thu) 18:42:41

(No Subject) / kinopy [塾講師]
こんばんは。

> …といったような違いでしょうか?

う〜ん(^_^;)
一度本の解答・解説は頭から消してください。

場合の数は現実とつなげやすい単元ですから,想像してみましょう。
念のため(1)からいきますね。

今,氷わさびさんのポケットの中に
> (1) 100円硬貨3枚、50円硬貨1枚、10円硬貨4枚
があります。この硬貨を使って硬貨の出し方を考えましょう。

例えば100円硬貨1枚,50円硬貨1枚出すとき,10円硬貨の出し方は0枚〜4枚の5通りです。
100円硬貨1枚,50円硬貨0枚の時も10円硬貨の出し方は5通りですね。

だから,100円硬貨1枚のとき50円硬貨と10円硬貨の出し方は2×5通りです。
100円硬貨の出し方が0,2,3のときも同様ですので,硬貨の出し方は 4×2×5通り。
しかし,これでは全てが0枚の場合も数えていますので
   硬貨の出し方は4×2×5-1通り です。

この考え方はOKですよね?

> (2) 100円硬貨2枚、50円硬貨2枚、10円硬貨3枚
を持っているとします。
(1)と同様に考えて 硬貨の出し方は3×3×4-1通り です。

例題200は「硬貨の出し方」ではなく「払える金額」ですね。
どうでしょう?「硬貨の出し方」と「払える金額」の違いを考えてみてください。

No.1383 - 2008/10/16(Thu) 19:36:08

Re: / 氷わさび [北海道] [高校1年生]
説明できそうなんですけど・・・わからないです(^^;)
No.1395 - 2008/10/18(Sat) 11:47:06

Re: / 氷わさび [北海道] [高校1年生]
連続レスすいません
硬貨の出し方は違っててもその払える金額は同じ場合があるというのはわかりますが・・・
でもこれって違いじゃないので結論としてはわからないです^^;

No.1396 - 2008/10/18(Sat) 11:51:14

(No Subject) / kinopy [塾講師]
おはようございます。…というか,私にとっては「こんばんは」なんですが…(^_^;)
色々しててレスが遅れましたm(__)m

> 硬貨の出し方は違っててもその払える金額は同じ場合がある
私が聞きたかったのはそれなんですよ〜!合ってます。
聞き方がまずかったかな…(^_^;)

例えば,(2)の方は(100円,50円,10円)=(1,0,0)と(0,2,0)は硬貨の払い方は違っても金額は100円ですよね。ですから,3×3×4-1通りでは重複して数えてます。

でも,(1)ではこんなことは起こりませんね。←ここ大丈夫ですよね?

(2)は「100円と50円で金額に重複が出るのだから,100円と50円を合わせたら何通りの金額が払えるか」を考えてみましょう。

合計で300円ありますね。払える金額は0円も含めて,0,50,100,150,…,300円です。
50円刻みに300円まで払えるのですから,7通りです。
この「7通り」というのが「300円を50円玉6枚とみなす」という意味です。

ここまでいかがでしょうか?
OKなら練習の方も考えてみてください。

No.1401 - 2008/10/19(Sun) 07:13:40

Re: / 氷わさび [北海道] [高校1年生]
ありがとうございます。
先生に教えてもらったことと同じように練習を解いてみました。

>(2)は「100円と50円で金額に重複が出るのだから,100円と50円を合わせたら何通りの金額が払えるか」を考えてみましょう。

この考えに沿って、まず100円1枚と50円2枚だけで考えてみました。
合計で200円 そして払える金額は0、50、100、150、200円
このような結果になったので100円玉1枚を50円玉2枚に換金、50円玉4枚としました。


もう一度先ほどの考えに沿って、次は今求めた50円玉4枚と10円玉6枚について考えてみました。
合計で260円 払える金額は0、10、20、30、・・・、260円
このような結果になったので50円玉4枚(200円)を10円玉20枚に換金しました。

そしてその20枚ともともともっていた6枚を足して26枚・・・(答)


このようにしてみましたがいかがでしょうか・・・?
結構自信というか手ごたえはあったのですが(^^;)

No.1411 - 2008/10/20(Mon) 21:06:41

Re: / kinopy [塾講師]
こんばんは。

OKです!!
理解されたようで何よりです^^

No.1412 - 2008/10/20(Mon) 23:57:25

Re: / 氷わさび [北海道] [高校1年生]
良かった〜(笑)
これもすべてkinopy先生のおかげです、本当にありがとうございました!m(_ _)m
またの機会にお願いします!

No.1416 - 2008/10/21(Tue) 20:30:23
面積について / ちゃこ [甲信越] [高校3年生]
こんばんは。早速ですが質問させていただきます!


数研出版のニューステージ〈受験編〉STEPの249の問題です。

【問】
放物線y=X^2−2XとX軸で囲まれる部分Fの面積は(ア)/(イ)である。
直線y=aXがFの面積を2等分するとき、a=3^√(ウ)ー(エ)である。
また、放物線y=X^2ー2Xと直線y=aXで囲まれる部分の面積をX軸が2等分するとき、a=(オ)3^√(カ)ー(キ)である。

以上が問題です。私の解答は、
Fの面積をSとすると
S=−∫2↓0X(X−2)dX=−(−1/6)・2^3=4/3となり、
(ア)4 (イ)3 となるところまで分かりました。
次に、
X^2−2X=aX
X{X−(a+2)}=0から
放物線y=X^2−2Xと直線y=aXの交点のX座標がX=0、a+2と分かりました。
よって、
S/2=∫a+2↓0{aX−(X^2−2X)}dx
   =−∫a+2↓0X{X−(a+2)}dx=−(−1/6)・(a+2)^3
   =1/6・(a^3+6a^2+12a+8)=1/6a^3+a^2+2a+4/3
S/2=2/3より、
1/6a^3+a^2+2a+2/3=0
ここまで解いたのですが、ここからaを導き出せません(´□`)

解答では、a=3^√4ー2で、(ウ)4 (エ)2 となっています。

また、(オ)〜(キ)を求める問題で、X軸が2等分するというのもどういうことなのかよく分かりません><

解答では、a=23^√2ー2で、(オ)2 (カ)2 (キ)2となっています。


解き方が間違っているのでしょうか?!
どなたかご教授ください><よろしくお願いします。

No.1398 - 2008/10/18(Sat) 20:12:15

Re: 面積について / londontraffic [教育関係者]
ちゃこさん,こんばんは.
早速いきましょう!

>ここまで解いたのですが、ここからaを導き出せません(´□`)
はい.間違っていないですよ.
でもおそらくちゃこさんは真面目なので,こうなってしまうのです.

>S/2=∫a+2↓0{aX−(X^2−2X)}dx
>   =−∫a+2↓0X{X−(a+2)}dx=−(−1/6)・(a+2)^3

>   =1/6・(a^3+6a^2+12a+8)=1/6a^3+a^2+2a+4/3
>S/2=2/3より、
の赤い部分を飛ばすといいのですよ.

−(−1/6)・(a+2)^3=2/3
(a+2)^3=4
ここで,a+2は実数だから, a+2=sqrt[3]{4} したがって,a=sqrt[3]{4}-2 となって,(ウ)4 (エ)2となります.

ここまでいかがですか?

No.1399 - 2008/10/18(Sat) 21:18:24

Re: 面積について / ちゃこ [甲信越] [高校3年生]
わーっ!!解けました解けました!(>▽<)

londontraffic先生、分かりやすい解説本当にありがとうございます!

自分のは展開しすぎていたのですね。



引き続きすみませんが、教えていただけたら嬉しいです。

>放物線y=X^2ー2Xと直線y=aXで囲まれる部分の面積をX軸が2等分するとき、
というのが、理解できません><

解説を読んでみると、
X軸が2等分するとき 1/6・(a+2)^3=8/3
とだけ書いてあって、8/3がどこから出てきたのかがさっぱりです。

どうかよろしくお願いします。

No.1400 - 2008/10/18(Sat) 21:46:48

Re: 面積について / londontraffic [教育関係者]
お分かりいただいたようで,よかったです.
これは int_a^b(x-a)(x-b)dx=-1/6(a-b)^3 の公式を使い,3乗の部分を展開しないことが必要になる典型的な問題ですので,しっかりやり方を覚えてください.

では続きです.下に示したように,D_1とD_2の部分の面積が等しいときが,
>放物線y=X^2ー2Xと直線y=aXで囲まれる部分の面積をX軸が2等分するとき、
になります.
お分かり頂いたら,計算を進めてくださいね.

No.1402 - 2008/10/19(Sun) 09:33:02

Re: 面積について / ちゃこ [甲信越] [高校3年生]
遅くなってしまってごめんなさい!

>放物線y=X^2ー2Xと直線y=aXで囲まれる部分の面積をX軸が2等分するとき、
図のおかげで理解することができました。
ありがとうございます!


D_2=1/6・(a+2)^3−D_1
D_1=4/3なので
D_2=D_1を求めると、
1/6・(a+2)^3−4/3=4/3
1/6・(a+2)^3=8/3

これから、8/3が出てくるのですね!

このあと計算してみたら、答えと同じになりました!!
丁寧な解説ありがとうございました!m(^▽^)m

No.1415 - 2008/10/21(Tue) 18:51:51
こんばんは / 目 [東北] [高校3年生]
√2−x/√2+x − √2−x …?@
ただしxはx=4a/1+a^2…?A ( a>0)を満たすとき
?@をaを用いて表せという問題について質問したいのです。

?@の分母を払うと
√4−x^2+|2−x|/|2+x|+|2−x|になると考え
xがx<−2、−2<x<2,2<xの範囲で場合分けすることになるのかなと考えたのですが、?Aの式とxの範囲がどう対応するのか全くわかりません。
どのようにすればよいのでしょうか?

出典は塾のプリントです。
よろしくお願いします。(_ _)

No.1364 - 2008/10/13(Mon) 23:19:42

Re: こんばんは / 新矢 (運営者) [近畿] [塾講師]
目さん,こんにちは。
回答が遅くなってしまい申し訳ありません。

分母を払うとは,両辺に同じ数を掛けるの意ですから,等式でないただの式に対しては使いません。
この場合は 「分母・分子に √(2+x)+√(2-x) を掛ける」という表現になります。

どうやら公式を間違って覚えてしまっているように思います。

 (√A)^2=|A| と思っておられるのではないでしょうか?
 実数を2乗すれば 必ず0以上になるのですから,右辺に絶対値をつける必要などありませんね。

でも,確かに √と絶対値 が入ってる似たような公式がありましたよね。
まずは教科書・参考書でどんな公式だったか確認してみましょう。

No.1385 - 2008/10/17(Fri) 14:10:24

遅くなってしまい申し訳ありません。 / 目 [東北] [高校3年生]
ご指摘ありがとうございます。
正しい公式や単語を確認していないほどお粗末で
本当にご迷惑をおかけして申し訳ないです。
確認してみたら
(√a)^2=|a|ではなくて|a|=√a^2でした
そうすると与式は
√4−x^2+2−x/4となるのですね。
しかしうろ覚えなのですが、この式をaで表すときaの範囲によって
答えが異なるようになるとプリントに書いてあった気がするのですが、
この式からどうしていけばいいのかいまいちわかってない状態です。
aの範囲をいかにして求めればよいのでしょうか?
それともそれがわからなくても答えは出せるのでしょうか?

No.1408 - 2008/10/19(Sun) 23:25:53

Re: こんばんは / 新矢 (運営者) [近畿] [塾講師]
こんにちは。

>|a|=√a^2 でした
そうですね。これを確認して欲しかったので,先日のようなレスをしましたが,実はこの問題は分母分子に √(2+x)+√(2-x) を掛けることはしません。

√4−x^2+2−x/2x としたところで,手が止まってしまいますよね。
問題は 「aで表せ」となっていますから,早めに xを消し,aの式に直してしまいます。

まずは √(2+x) の xに x=4a/(1+a^2) を代入してみましょう。

No.1410 - 2008/10/20(Mon) 15:36:15
(No Subject) / ぷらす [近畿] [高校3年生]
an=cos(2nπ/3)+Σ(1/2)^k-1のとき

lim(1/n)Σak=????

数?Vの問題です。。。教えてください。。。

^k-1はk-1乗です。。。

お願いします!!

No.1405 - 2008/10/19(Sun) 17:05:45

Re: / X [社会人]
ぷらすさん、こんばんは。

この掲示板の上のほうにある「書き込まれる方のお願い」は読まれましたか?。
問題を丸投げするのではなく、最低限どこまで理解できてどこから理解できないかを
アップして下さい。
もう一点。
Σ、limの上下にある文字も書き込んで下さい。でないと計算できません。
書き方はこの掲示板の他の方の書き方を参考にしましょう。

No.1406 - 2008/10/19(Sun) 18:37:07
はじめまして。 / あ [北海道] [高校2年生]
一応出来たことは出来たのですがもっと効率のよいとき方があるのではないかと思って質問させていただきます。

縦横nマスの方眼紙を考え、左からi番目、下からJ番目にある正方形(マス目)を(i,j)と呼ぶことにする。以下、方眼紙のマス目が1個以上集まって出来た長方形について考える。ただし、正方形は長方形の一種であることに注意すること。

(1)n=4のとき正方形(2,3)を含む長方形の個数を求めよ。
(2)n=9のとき正方形(3,4)を含む長方形の個数を求めよ。
(3)n=9のとき正方形(3,4)を含まない長方形の個数を求めよ。


です。
自分は全体の個数から含まないものを引いて求めたりしました。
計算が大変だったのでそこも簡単なやり方があるのかと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

No.1403 - 2008/10/19(Sun) 09:41:59

Re: はじめまして。 / ウルトラマン [近畿] [教育関係者]
「あ」さん,こんにちは。


掲題の件ですが,例えば(1)の場合ですと,添付の図に示すように,

左(黒)の選び方で2通り,下(緑)の選び方で3通り,右(赤)の選び方で2通り,上(青)の選び方で1通り

と考えてみてはいかがでしょうか?

No.1404 - 2008/10/19(Sun) 10:45:02
約数・倍数について / ゼロ [東北] [高校2年生]
初めまして、ゼロという者です。
参考書を進めていたのですが、どうしてもわからず、学校の教師に質問してみたところ、「どうやって説明すればいいのかわからない」と本人もよくわかっていないようでした。
それほど難しいのでしょうか?

どうか、宜しくお願いします。

出典:黄チャート
「整数5400の正の約数は全部でx個ある。また、これらの約数の総和はyである。」

解法:
5400を素因数分解すると 5400=(2の2乗)・(3の3乗)・(5の2乗)
よって、5400の正の約数は、すべて

(1+2+2の2乗+2の3乗)(1+3+3の2乗+3の3乗)(1+5+5の2乗)  ←!

を展開したときの項として1つずつ出てくる。

(x)5400の正の約数の個数は、積の法則により 4×4×3=48(個)

(y)5400の正の約数の総和は、!そのもので  15×40×31=18600  

終わり

まず、「よって、5400の正の約数は、すべて〜として1つずつ出てくる」の意味がわからないです。
何で約数を足しているのか・・・・。
そこがわからないので、最後の2行(x)、(y)の部分もわからないです。
ちなみに和の法則、積の法則は理解しています。

どなたか宜しくお願いします。



   

No.1374 - 2008/10/15(Wed) 15:12:39

Re: 約数・倍数について / X [社会人]
ゼロさん、こんばんは。では早速いってみましょうか。

まず
5400=(2^2)・(3^3)・(5^2)
から5400の正の約数を素因数分解したとき
(2^l)・(3^m)・(5^n) (A)
(但しl=0、1、2、m=0、1、2、3、n=0、1、2)
の形になるのはよろしいでしょうか?。
従って5400の約数の素因数の選び方は
2について3通り
3について4通り
5について3通り
となりますので、約数の数xは
x=3×4×3=36通り
となります。

さて、問題の
>>←!
ですが、この問題を考える前に素因数が2つの自然数
例えば
18(=2×3^2)
の約数の個数(zとします)を試しに同じように考えて実際に展開してみましょう。
>>←!
と同様に考えると、
z=(1+2)・(1+3+3^2) (B)
(B)を展開した式と
18の約数が
(2^l)×(3^m)
(l=0,1、m=0,1,2)
と表すことができることとを睨みあわせてみると…どうでしょうか?。

No.1384 - 2008/10/17(Fri) 02:31:00

Re: 約数・倍数について / ゼロ [東北] [高校2年生]
Xさん、こんにちは。
お世話になっております。
ご丁寧なご回答、ありがとうございます。

「まず5400= 〜 36通りとなります。」

ここまでは大丈夫です。
あと一応、素因数分解のときの2^2は2^3で、結果48通りですよね。

「さて、問題の 〜 睨みあわせてみると」についてですが、
たしかに(B)を展開したものの項それぞれが、18の正の約数となることはわかりました。
じゃあなぜそうなるのかとなると、それを説明できないです。
どうやってこの形に持っていけたのか。
「睨みあわせてみると」をもう少しだけ砕けた言い方で表して頂けないでしょうか?

というか、この問題は他の高校生は説明できるのでしょうか?
実際は形を覚えて対応してるにすぎないのでは・・・・、どうなんでしょう。
チャートの問題には5段階までレベルが設けてあり、これはレベル2(教科書の例題レベル)でしたので、それほど難しいことを問うているとはおもえません。
そして自分が特別理解力がないともおもえません。
つまり「何故こうなるのか」を考えさせる問題ではなく、「今の時点ではこれがこうなるということを理解できればよい」という意図だったりするのでは、とおもうのですがどうなのでしょう。

長くなってしまい失礼しました。
ご丁寧なご回答ありがとうございました。

No.1386 - 2008/10/17(Fri) 14:20:30

Re: 約数・倍数について / 新矢 (運営者) [近畿] [塾講師]
ゼロさん,こんにちは。

ゼロさんの疑問がどこにあるのかがいま一つわからないので,見当はずれの回答になるかもしれませんが,X先生の回答を補足させていただきます。

例えば,18の約数は 1,2,3,6,9,18 ですが,これら6つの約数はそれぞれ
  1=2^0・3^0 ,2=2^1・3^0 , 3=2^0・3^1
6=2^1・3^1 , 9=2^0・3^2 , 18=2^1・3^2
と,表すことができます。


(2^0+2^1)(3^0+3^1+3^2)=2^0・3^0+2^0・3^1+2^0・3^2+2^1・3^0+2^1・3^1+2^1・3^2

は,先の18の約数をすべて足していることになります。

>X先生 
 この掲示板では半角の<,>は使えません。全角でお願いします。

No.1388 - 2008/10/17(Fri) 14:49:27

Re: 約数・倍数について / ゼロ [東北] [高校2年生]
新矢先生,こんばんは。
お世話になっております。
詳しいご回答,どうもありがとうございます。
Xさん,新矢先生のご説明を整理してみます。

18=2^1・3^2
2^1の約数は 2^0, 2^1
3^2の約数は 3^0, 3^1, 3^2
よって,これらを重複なく掛けたものが18の約数となる。
すなわち,(2^0+2^1)(3^0+3^1+3^2)を展開したときの項に等しい。 

っていう考え方で合っているでしょうか?
こう考えると納得できたのですが!

詳しいご回答ありがとうございました。

Xさん、新矢先生、貴重なお時間をどうもありがとうございました。
またどうしても解決できない問題に出くわしたときは、また質問したいとおもうので、その折にはどうぞよろしくお願いします。

>Xさん
よく見たら、自分が最初に5400=2の2乗・3の3乗・5の2乗
と言ってました・・・・、申し訳ありませんでした。

No.1389 - 2008/10/17(Fri) 18:35:13

Re: 約数・倍数について / 新矢 (運営者) [近畿] [塾講師]
ゼロさん,こんばんわ。

改めて黄チャートの解説を読んでみると,

展開したときの項として1つずつ出てくる。

とちゃんと書かれていますね。数学や理科の教科書・参考書には無駄な言葉は一言も書かれていません。逆に何気ない一言にも大きな意味が含まれていたりします。
今後も,解説を読んでもよくわからないということがあるでしょうが,そういうときは,一見何気なく見える言葉もその意味をよく考えて何度も読み直してみましょう。
もちろん,それでもわからないときは,当掲示板などで人に聞くことも勉強です。

そうそう,学校の先生も「ゼロくん,あの問題わかったのかな?」と気にされてるでしょうから,これこれこういう理解でいいですか? ともう一度先生に質問されるのがいいと思いますよ。

No.1391 - 2008/10/17(Fri) 22:00:31

Re: 約数・倍数について / X [社会人]
>>新矢先生へ
フォローありがとうございました。

>>ゼロさんへ
>>よく見たら、〜申し訳ありませんでした。
こちらこそ、チェックを怠って申し訳ありませんでした。

No.1393 - 2008/10/18(Sat) 00:04:21
はじめまして。 / kazuki [関東] [高校3年生]
向かい合う目の和が7で立方体のサイコロが底面が1であるように机の上に置かれている。
この状態から初めて、次の試行を繰り返し行う。
「現在の底面と隣り合う4面のうち1つを新しい底面にする。」
ただし、これらの4面の数字がd_1,d_2,d_3,d_4のときそれぞれの面が新しい底面となる
確率の比はd_1:d_2:d_3:d_4とする。
この試行をn回繰り返した後、底面の数字がmである確率をP_n(m) (n≧1)で表す。
(1)n≧1のときq_n=P_n(1)+P_n(6),r_n=P_n(2)+P_n(5),s_n=P_n(3)+P_n(4)を求めよ。
(2)P_n(m)(m=1,2,3,4,5,6)を求めよ。

与えられた確率の比を使うと思うのですが、どうやって解けば良いのか分かりませんでした。
どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。
(出典は分かりません・・学校のプリントなもんで・・・。)

No.1337 - 2008/10/11(Sat) 20:18:42

Re: はじめまして。 / londontraffic [教育関係者]
はじめまして,kazukiさん.londontrafficと申します.

方針が見つからないときは,とにかく手を動かしてみることです.
まず初めに,q_1, r_1, s_1 の3つを求めてカキコしてください.
その続きができるならできたところまで,カキコしてください.
よろしくお願いしますm(_ _)m

No.1341 - 2008/10/12(Sun) 08:15:34

Re: はじめまして。 / kazuki [関東] [高校3年生]
q_1=P_1(1)+P_1(6)=0
r_1=P_1(2)+P_1(5)=2/6+5/6=7/6
s_1=P_1(3)+P_1(4)=3/6+4/6=7/6

ですか??

No.1345 - 2008/10/12(Sun) 21:52:48

Re: はじめまして。 / londontraffic [教育関係者]
レスありがとうございます.

>q_1=P_1(1)+P_1(6)=0
これはokです.
>r_1=P_1(2)+P_1(5)=2/6+5/6=7/6
>s_1=P_1(3)+P_1(4)=3/6+4/6=7/6

これだと確率が1を超えてしまってますね.

もう一度問題文を確認して,正しい確率を出してみましょう.
>これらの4面の数字がd_1,d_2,d_3,d_4のときそれぞれの面が新しい底面となる確率の比はd_1:d_2:d_3:d_4とする。
ですので,最初の状態(底面1)だとd_1〜d_4は「2,3,4,5」のいずれかです.それぞれが底面になる確率は,
2:3:4:5の比から2/14,3/14,4/14,5/14になるので,
r_1=2/14+5/14=1/2  s_1=3/14+4/14=1/2
になります.

例えば1,6が底面にくることをA,2,5をB,3,4をCとすると,上で確認したことからn回目にAであるとき,n+1回目にB,Cになるのは共に1/2であることがわかると思います.同様に
n回目にBのときn+1回目にA,Cとなる確率は共に1/2,n回目にCのときn+1回目にA,Bとなる確率も共に1/2となります.

ここまでいかがですか?ご理解いただけなければ,その旨レスください.
またご理解いただいたならば,次は漸化式を作る作業です.
下の6個の( )にあてはまる数を求めてください.
q_{n+1}=( )r_n+( )s_n
r_{n+1}=( )s_n+( )q_n
s_{n+1}=( )q_n+( )r_n

No.1348 - 2008/10/13(Mon) 07:53:07

Re: はじめまして。 / kazuki [関東] [高校3年生]
> 例えば1,6が底面にくることをA,2,5をB,3,4をCとすると,上で確認したことからn回目にAであるとき,n+1回目にB,Cになるのは共に1/2であることがわかると思います.同様に
> n回目にBのときn+1回目にA,Cとなる確率は共に1/2,n回目にCのときn+1回目にA,Bとなる確率も共に1/2となります.

ここまでは大丈夫です!!

でも漸化式が求められませんでした・・・。

No.1350 - 2008/10/13(Mon) 10:14:00

Re: はじめまして。 / londontraffic [教育関係者]
では続きです.

上で出したA,B,Cを使って説明します.
n+1回目にA(q_{n+1})となるのはn回目はB,C(r_n,s_n)でなくてはならず,それぞれからAとなるのは1/2の確率ですから,
q_{n+1}=1/2r_n+1/2s_n・・・(あ)
となります.同様に,
r_{n+1}=1/2s_n+1/2q_n・・・(い)
s_{n+1}=1/2q_n+1/2r_n・・・(う)
が得られます.

ここまでどうですか?okなら
(あ)-(い),(い)−(う),(う)−(あ)
を作ってみてください.

No.1351 - 2008/10/13(Mon) 11:40:59

Re: はじめまして。 / kazuki [関東] [高校3年生]
q_{n+1}=1/2r_n+1/2s_n・・・(あ)
r_{n+1}=1/2s_n+1/2q_n・・・(い)
s_{n+1}=1/2q_n+1/2r_n・・・(う)

(あ)-(い)=q_{n+1}-r_{n+1}=1/2r_n+1/2s_n-1/2s_n-1/2q_n=1/2r_n-1/2q_n
(い)-(う)=r_{n+1}-s_{n+1}=1/2s_n+1/2q_n-1/2q_n-1/2r_n=1/2s_n-1/2r_n
(う)-(あ)=s_{n+1}-q_{n+1}=1/2q_n+1/2r_n-1/2r_n-1/2s_n=1/2q_n-1/2s_n

と出ました!

No.1354 - 2008/10/13(Mon) 12:51:01

Re: はじめまして。 / londontraffic [教育関係者]
okです.

(あ)-(い)より q_{n+1}-r_{n+1}=1/2r_n-1/2q_n=-1/2(q_n-r_n)
となるので,q_n-r_n=A_nとすれば,
・A_{n+1}=-1/2A_n から{A_n}は公比-1/2の等比数列
・A_1=q_1-r_1から,{A_n}は初項-1/2
ゆえに,q_n-r_n=(-1/2)・(-1/2)^{n-1}=(-1/2)^nとなります.

同様に(う)-(あ)から作られる s_{n+1}-q_{n+1}=1/2q_n-1/2s_n
より,s_n-q_nを求めてみてください.

よろしくお願いします.

No.1357 - 2008/10/13(Mon) 15:50:43

Re: はじめまして。 / kazuki [関東] [高校3年生]
s_n-q_n=-(-1/2)^n となりました。。
No.1360 - 2008/10/13(Mon) 19:29:29

Re: はじめまして。 / londontraffic [教育関係者]
はい.
(1)もいよいよ佳境です.

放っておいた(い)-(う)より r_n=s_n が出てきますが,残念ながら
q_n-r_n=(-1/2)^n s_n-q_n=-(-1/2)^n r_n=s_n
の3本からは答えが出てきません.
しかしながら,実はもう一本の式が存在します.それは q_n+r_n+s_n=1 です.

q_n-r_n=(-1/2)^n
s_n-q_n=-(-1/2)^n
r_n=s_n
q_n+r_n+s_n=1
の4本から,q_n,r_n,s_nの3つを出してください.

No.1361 - 2008/10/13(Mon) 20:59:09

Re: はじめまして。 / kazuki [関東] [高校3年生]
q_n=1/3+2/3(-1/2)^n

r_n=s_n=1/3-1/3(-1/2)^n

と出ました!!

No.1362 - 2008/10/13(Mon) 21:25:23

Re: はじめまして。 / londontraffic [高校1年生]
okですよ.
(2)は以下ようにすればできるハズ
例えばP_n(1)だと
n-1回目には1,6以外(先述のB,Cの状態)から,1/14の確率で底面

頑張ってみてください.

No.1367 - 2008/10/14(Tue) 07:15:47

遅くなりました。 / kazuki [関東] [高校3年生]
遅くなってすいません。

(2)も解決しました!

londontraffic先生どうもありがとうございました。

No.1390 - 2008/10/17(Fri) 21:27:50
漸化式 / ういうい [地球外] [高校1年生]
こんばんは。解けない問題があるので宜しくお願いします。

a1=1 かつ an+1=an+1/an
これを満たす数列{an}の一般項を求めよ。 という問題です。

私は
anの分子、分母をそれぞれkn、lnとして
kn+1=kn2+ln2  ln+1=knln となる。
と考えたのですが進められません。

この方法で解くにはどうすればよいか、またはこの方法では解けないなら他にどのような方法があるか教えてください。

No.1370 - 2008/10/14(Tue) 18:34:16

Re: 漸化式 / 新矢 (運営者) [近畿] [塾講師]
ういういさん,こんにちは。

このような漸化式は私の記憶にはないのですが,出展は何なのでしょうか?

No.1387 - 2008/10/17(Fri) 14:22:16
数列 / きた [再受験生]
 こんばんは。よろしくお願いします。問題集の問題ではないのですが、次の数列の和が出せるか考えてみました。「1+1/2+1/3+1/4 +・・・+1/n」。分母の分割はできないし、何かかけて引き算もダメそうだし、公式はないし。高校生の知識では出せないのでしょうか。どなたかご存知の方がいたらよろしくお願いします。
No.1365 - 2008/10/14(Tue) 00:11:10

Re: 数列 / londontraffic [教育関係者]
きたさん,こんばんは.
私が高校生だった昔は教科書に載っていた問題ですが,最近はあまり取り上げられることがありません.

{a_n}:1,1/2,1/3,・・・とすると,lim_{n→∞}a_n=0ですが,sum_{n=1}^∞a_n=∞
となります.
部分和を作って証明する方法がありますが,実際の入試にあまり役に立つとは思えません.

でも,どうしてもとおっしゃるのならカキコします.
いかがしましょうか?

No.1368 - 2008/10/14(Tue) 18:02:22

Re: 数列 / きた [高校1年生]
londontraficさん、レスありがとうございます。実は私は52歳の再受験生です。私も昔見た気がして考えてました。文系だし、実際の役に立たないようなら忘れます(笑)。丁寧なお返事ありがとうございます。
No.1371 - 2008/10/14(Tue) 19:48:46

Re: 数列 / londontraffic [教育関係者]
うわっ,失礼しました.失言は無かったでしょうか・・・(汗
一度離れてからまた受験は大変だと思いますし,尊敬いたします.
機会がありましたら,またよろしくお願いいたします.

No.1372 - 2008/10/14(Tue) 20:52:41

Re: 数列 / londontraffic [教育関係者]
きたさんへ

この掲示板の回答者である河童先生からご指摘があり,私の勘違いで無限数列の和ときたさんの問題を取り違えていることがわかりました.
ご質問の1+1/2+1/3+1/4 +・・・+1/nですが,残念ながら和を一般的に表すことができません.
上記の無限数列の和が発散する証明においても,一般的な和がつくれないので,特殊な方法を用います.

大変失礼をいたしまして,申し訳ありませんでした.
勿論,この書き込みに対してレスは必要ありません.
今後もよろしくお願いいたします.

No.1373 - 2008/10/15(Wed) 04:09:13

Re: 数列 / きた [高校1年生]
 大変ていねいな返事をありがとうございます。発散については参考になりました。
No.1378 - 2008/10/15(Wed) 21:07:27
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