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記事No.105に関するスレッドです


GWにはまた沖縄へ / タロスケ
今度のGWでの沖縄行きは、那覇から離れたところへ足を伸ばしてみようかとも思ってます。

それにしても、この土曜日はお天気悪かったですね。
実は私、万博公園へひとりで行ってみるつもりだったのです。
なにが目的かとというと、足湯など中高年スポットが出来て、いいおじさんモデルが見つかった時の撮影場所のロケハンのつもりなのだけど・・・・肝心の応募してくれる人いないんじゃ話にならないですね。
それでも何人かはメールくださったのですよ。
ただ、お金に困ってる若い人か、つるつるの足の30代のおにいさんかで、意図してない方面の方ばかりなので、事情を説明してお断りするのに大変でした。
わざわざ画像を送ってくださった方もいらっしゃったのですが、申し訳ありませんでした。
やっぱり男らしい脛毛のガチ太おとうさんって、ノンケ社会にごくたま〜にいると目立つけど、こちらの世界にはツチノコを探すよりも存在確率少ないですね。
やっぱり夢はやすやすとは叶わないものだと、つくづく感じています。

ところで万博ロケハンはあきらめて、難波の「大十レコード」地下のいつも行く古本屋(映画雑誌多い店)行ったのですが、その本屋さんのもひとつ下の階の朝鮮料理店「李朝園」で「チョコチュジャン」なるコチジャンベースのタレを売ってたので、それを買いました。

これ、見た目は辛そうだけど、意外と辛さ控えめでドレッシング風に甘酸っぱい味付けがしてあっていい味です。

今日の日曜日の昼に、これでさっそく「ビビン麺」を作ってみました。

みなさん、ビビン麺って知ってる?
韓国冷麺のスープのないタイプで、かわりに甘酸っぱい辛いコチジャンベースのタレがからまった冷やし麺の一種です。
ゴマの風味と甘酸っぱい味は、ある意味「冷麺」より「冷やし中華」に近い感覚です。
製品パッケージに「当店のオリジナルビビン麺に使用しています」と印刷してあるので、麺も買って、さっそく試してみました。

なるほど酸っぱさより甘さが勝ってるので麺に合う味です。
ゴマ油をもうちょっと加えたら、よりビビン麺らしい味になります。

コンビニで買った230円の「蒸し鶏サラダ」を盛り付けたら、面倒な手間もなくビビン麺らしくなりました。
このチョコチュジャンは、なかなか手に入らないかもしれないし、同じチョコチュジャンとして売っててもメーカーによって味付けかなり異なるみたいです(以前、別の店で買ったチョコチュジャンはもっと酸っぱい味付けだった)。
だけど、心配いりません、最近はスーパーならどこでも調味料コーナーに売ってる「コチジャン」をベースに、砂糖(水飴、蜂蜜)、お酢、ゴマ油、醤油、ニンニクなどでつくることができるからです。
私も以前、韓国料理のガイドブック見て必死で作ったことあります。
しかしずいぶん昔なので、調合忘れてしまいました。
また、調べ直して「思いつきコラム」にレシピを書きますね。
この夏は、みんなでビビン麺たべて頑張ろう!

韓国冷麺の麺って、手打ちに比べると、半生タイプはコシがありすぎてゴムっぽい食感が好きじゃなかったのだけど、この「李朝園」のは、そば粉の入った細麺でゴムっぽさが少なく、なかなかいけます。

No.105 - 2007/04/08(Sun) 23:38:41