★ おばけ煙突 / タロスケ
ペギラさん、ちょうど「煙突が見える場所」観終わったところです。 人情喜劇かと思ったらとんでもない、捨て子の赤ん坊に最初は誰も愛情を抱かないですもんね。結構、シニカルなドラマでしたね。 でも、昨今の幼児虐待のようにはならず、徐々に愛情が芽生えてくるところは安心しました。人間、やっぱりこうでなくちゃいけません。
有馬稲子さんが浅草の踊り子(ストリッパー)を演じる「胸より胸に」も昭和30年当時の浅草が観れて楽しかったです。
浅草の三社祭り・・・・なぜか毎年行きそびれてしまうのはGWでお金を使ってしまった後だからです。 来年こそは・・・・と毎年思うんだけど。
沖縄のヌンチャクは八角で紐の短いものが基本ですが、中華街で売ってるヌンチャクって、ブルース・リースタイルの、丸型でチェーンのものが多いようです。 チェーンか紐の長さは10センチ〜15センチくらいが使いやすいですが、ブルース師匠が映画の中で使った小道具はチェーンが25センチくらいあって、今回買ったのはそれくらいあるんですが、すごくコントロールしずらく、それをあんな風に颯爽とかっこよくキメられるのは超人技です。
ところで、デアゴスの東宝特撮シリーズは昭和40年の「フランケンシュタイン対地底怪獣」が発売されましたが、ホビーショップでも海洋堂から間接が動いて自由にポーズを変えられるリボルテック・シリーズのバラゴンが発売されました。 僕はバラゴンの耳を閉じた顔が見たくて、買ってしまいました(映画の中でも耳を閉じた状態のバラゴンは魅力たっぷり)。2850円からちょっと割り引いて2700円でした) このリボルティックシリーズは、他に大魔神、ブースカ、エイリアン、チラノサウルス、平成ガメラ、平成ギャオスなどが発売されてるようですが、キャラクター本体の可動部分が多く、小道具(バラゴンの場合は、バラゴンに襲われるロッヂや馬、木などのジオラマ付き)も至れりつくせりの優れものです。
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No.1200 - 2010/05/16(Sun) 11:47:15