[ 掲示板に戻る ]

記事No.1259に関するスレッドです


似たもの嫌いの法則(?) / タロスケ
秋雄さん有難う、やっぱり僕自身は感情的な人間のようです。
オトナになるのはむずかしいですね。

こんなに自分の感情が抑えられなくなったのは一昨年の熊田プウ助さんの漫画に対して以来です。

あのときは熊田プウ助さんの「親や職場を捨てて東京へ出てくるくらいじゃないと本気じゃない」=「家出もできないようじゃホモとして本気じゃない」なんてギャグがシャレになってないことに怒ってたのです。

熊田さんに関して、または作品内での表現の仕方に関しては、時間が経過して、だいぶ心の整理もできてきました。

「家出」や、それを意味する言葉に過剰反応する自分のトラウマを、第3者として見つめなおす必要があります。

今では熊田プウ助さんの漫画も再び読めるまでに回復しました。
今後、熊田さんの作品内に、恵まれた人ゆえの勘違い表現があったとしても、もう感情を高ぶらせたりしません。

コンビニに売ってた心理学の本(タイトル失念)に、人の憎しみが発生する原理みたいなものが書いてあって、まさに自分のことを言い当てられた気がしたからです。

自分と感性が似た人の中に、自分と違う部分を発見すると、人はその人を憎む。

一番きらいな人は、案外、趣味のサークル内にいたりするものです。

また、この人とは共通の趣味があるし、友達になれそうと思って話しかけたら、意外なほど冷たい態度が返ってきた・・・・・なんて経験、みなさんもありませんか?

この「人は自分に似た人を嫌いになる」という原理=法則は現在まだ研究中です。
大きな本屋さんの、心理学や自己啓発系の本が置いてあるコーナーで、あるいは図書館で、もっと本格的に調べてみたいです。

自分の感情というものを、もうちょっとコントロールできるようになりたいですね。

画像は9月に発売されるリボルテックシリーズのモゲラです。
このシリーズ、子供向けというより、昔の子供=今の40〜50代を対象として開発された商品のようです。

No.1259 - 2010/07/11(Sun) 11:40:27