★ その番組聴きたかったです / タロスケ
でも、朝4時じゃ無理ですね。 ラジオ深夜便のコーナーのひとつだったのでしょうか? ペギラさんが、その宝田さんのインタビューを聴けたのはラッキーですね。
宝田さんの同期の岡田真澄さんはすぐに日活へ移籍したようですね。 でも、だいぶ後になって昭和44年の「緯度0大作戦」で共演されてました。
第1作「ゴジラ」では、佐原さん、藤木悠さんともに、気をつけてみてないと見落としてしまうくらい小さいセリフのないエキストラ同然の役で出演されてます。 佐原さん(当時の芸名は石原忠さん)は新聞記者のひとりとして電話をかけるカットと、ゴジラに遭遇する遊覧船の客のひとりとして、デッキのテーブルで恋人らしき女性とくつろいでるカットに出演。 藤木悠さんは物語のはじめのほうの、沈みゆく船の無線室でSOS信号を打ってるシーン、あっという間に水にのまれてしまいます。 「男ありて」では、藤木さんは、結構2枚目っぽい新人投手の役で、後の三枚目のイメージとちがってたのはちょっと意外でした。 宝田さんて、軽い人ですね、オーディオ・コメンタリーの付いてる正規版DVDのお話を聞いて、河内桃子さんの着替えるところを見ちゃった話とか、「桃ちゃんの乳房をみたのは僕だけ」とか楽しく語っておられます。
デァゴス版はオーディオコメンタリーついてないけど、たぶんラジオでも同じことを語られたことと思います。
宝田さん、佐原さんともご自身の出演した映画を誇りに思ってることはファンとしてすごくうれしいです。
画像は、松坂屋の屋上のバードゲージの後ろで吠えるゴジラです。
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No.1351 - 2010/10/05(Tue) 01:05:23