★ ちらし寿司作ってみました / 遠来の友(タロスケ)
「ミツカンちらし寿司の素」と、蟹足の抜身、焼きアナゴ、エビをすりつぶした「おぼろ」、大葉、錦糸卵、グリンピースと、、ひとりでたべるのにふんぱつしました。 今回、はじめて「おぼろ」=「えびそぼろ」を作るのに成功。 いままではエビをすりつぶして”煎る”段階で焦がしてしまって失敗してたのです。 今回は、すり鉢ごと電子レンジでチンしてすりつぶす方法で、やっとこさ成功しました(レシピは下記に)。
お寿司屋さんのちらし寿司や太巻き(上巻き)に入ってる、あのほんのりサクラ色のポロポロした甘い「おぼろ」が家庭でも作れたことは大収穫! スーパーで売ってるおぼろの代用品「桜でんぶ」より、断然美味しいです(桜でんぶは甘すぎてお子様向け)。 「ミツカンちらし寿司の素」も「永谷園のすし太郎もは1袋四人前で、2人前づつパックされてるし、”具”なくても、付属の刻み海苔だけでも結構美味しくつくれるようで、ひとり暮らしの食卓のバリエーションに欠かせません。
錦糸卵を加えただけでも、すごく美味しくなります。 錦糸卵なら、多少焦げても美味しいし、すし桶がなくても、大きなお皿があれば、簡単に作れるので、ひとりぐらしでまだ挑戦したことのない人も一度ためしてください。
ミクシイの日記でも、友達から、生ハムやブロッコリ、マヨシャワーを使った洋風ちらし寿司のアイデアをいただきました。
いろいろアイデアが広がるちらし寿司、マイブームになりそうです。
--------レシピ紹介---------------- おぼろ=●エビそぼろ
1. むきエビ100gをフードプロセッサーにかける。 2. 鍋にエビを入れ、溶き卵大さじ1、酒小さじ1、みりん小さじ1/2、砂糖小さじ1、塩・しょう油少々を入れ弱火で煎り、冷ます。
↑が正式?なレシピですが、反則技としては、フードプロセッサーなんかないので、すり鉢を使い、鍋で煎るのでなく、すり鉢ごと電子レンジで2分温めてはすりつぶし、また2分あたためてはすりつぶす作業を数回繰り返します〜水分が飛んでパラパラした感じが出てきたら完成。
P.S. すり鉢(とスリコギ)もない人は、ネットショップの「グルメ・ドットコム」で「おぼろ」または「ちらし寿司ネタ」「楽ちん寿司ネタ」などの単語で検索して、お取り寄せしてください。 100グラムで262円で、冷凍食品の「おぼろ」が買えるようです。 僕も次はこれを利用しようと思ってます。 その前に、洋風のアボガドと生ハムとブロッコリのちらし寿司を作ってみようかな?と思ってます。
|
No.1498 - 2011/03/01(Tue) 11:36:29