[ 掲示板に戻る ]

記事No.1541に関するスレッドです


GWの予定 / 遠来の友(タロスケ)
ペギラさん、秋雄さん、書き込みありがとうございます。

会津若松は福島の内陸のほうですが地震や原発の影響は少なからずあるのでしょうね。
会津と言えば、小原庄助さんで有名な磐梯山、そして森繁さんの「駅前温泉」や小林旭さんの「赤い夕陽の渡り鳥」などの古い映画で観た風景を思い浮かべます。

秩父は今でもSL(蒸気機関車)が走っている秩父鉄道があるのですね、今、調べて知りました。

関西に住んでると、なかなか訪ねてゆく機会が」がないですが、自然豊かで素晴らしいところのようです。

GWの前半3連休はまったくの予定なしで、とりあえず家の補修を自分でやっています。
業者に頼むと何十万もかかるからだけど、今日はコンクリートブロックと大容量の充填剤を買ってきましたが、もうダルくて何もできません。

たくさん買い込んだ怪獣ガレージキットも少しづつ組立てたいんですが、これがなかなか手ごわいのですよ。

大手模型メーカーの金属による「型」から大量生産されるプラモデルにくらべ、ガレージキットは個人メーカーによる「シリコン型」の少量生産手作り製品なので、部品の整合性は悪く、真鍮の棒を買ってきて「芯」を作って補強して2液混合性のエポキシ接着剤などを使わないと接着できません。

ゴジラのキットは「ゴジラの逆襲」のクライマックスで体が三分の一ほどが氷に埋まった状態のキット(添付画像がその完成品写真です)なのですが、作ってるうちにキットにはない両足と尻尾のある「全身像」を作ってみたくなりました。

尻尾と両足は真鍮棒で芯を作って、エポキシパテを盛り付ける”大工事”になります。

バランは頭から尻尾の先に書けて40本くらいあるツノが透明部品なので、金色の真鍮棒を補強用の芯に使うわけにいかず、市内のかなり離れたところにある美術工芸材料店で、1.5ミリと2ミリの透明アクリル棒を買ってきて、これを芯にしてツノを接合しようと思います。
これにまだアンギラスもあるので大変、5月中か6月に全部作り上げて、7月の梅雨明けに塗装していっきに完成させようと思います。

メーデー明けのGW後半は、ここ数年、恒例となった那覇ハーリー(ボート競漕)大会を観に、沖縄へ行きます・

No.1541 - 2011/04/29(Fri) 16:40:02