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記事No.1584に関するスレッドです


シャーリー・マクレーンの映画 / 遠来の友(タロスケ)
残念ながら、秋雄さんがご覧になった「スイートチャリティー」は未見なのですが、フェデリコ・フェリーニ監督の「カビリアの夜」がブロードウェイで舞台化され、それが映画化されたものだと、今調べてわかりました。

その元になった「カビリアの夜」も観てないんですが、脚線美自慢のシャーリーが踊り子役ならピッタリでしょうね。

美人すぎないところが、表現力の豊かさにつながってるのかもしれません。
「アパートの鍵貸します」の後、ジャック・レモンとふたたび共演した「あなただけ今晩わ」を観たのは中学か高校のころですが、今また見直してみたい作品です。
マリリン・モンローのスタンドインだったエヴァリン・モリアーティさんによると、ビリー・ワイルダー監督によるマリリンとシャーリーの共演作の予定があったそうです。
それが実現してたら、と思うと残念です。

香炉園の西宮市立大谷記念美術館は住宅街のなかにあるので見落とさないように、とりあえず宅配ピザのピザーラの店を目印にしてくださいね(ピザーラのすぐ南角です)

P.S.
昨日、偶然、BSジャパンで放送されてた「西の魔女が死んだ」を観ました。
シャーリー・マクレーンさんの娘、サチ・パーカーさんがその魔女役でしたが、マクレーンさんの娘さんて、もうこんなに高齢なの?とびっくり。
あとで調べてみたら、1956年生まれで、この映画の撮影時は51歳だったそうで、”老け役”だったのです。
映画そのものは、タイトルからもっとファンタジックなものを期待してしまったのですが、そういうのは一切なしで肩すかしを食らったような、地味すぎる映画でした。
画像はサチ・パーカーさんの、”老けメイク”でない普段のお顔です。

No.1584 - 2011/06/21(Tue) 12:54:56