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記事No.1670に関するスレッドです


轟天号VSマンダ / 遠来の友タロスケ
ペギラさん、大阪と神戸の距離感は、東京と横浜みたいな感覚といった感じでしょうか。
大阪市と神戸市の間には、尼崎市と西宮市、芦屋市と横並びに3つの市がありますが、いずれも工業都市か住宅街のイメージです(宝塚市と伊丹市は、それぞれ西宮市、尼崎市の縦の並びになります)。

志村喬さんの出身地の朝来(あさご)市は兵庫県の奥のほうで、生野銀山で有名ですが、本当にドがつくような、田舎の中の田舎という感じで交通の不便なところです。
竹村健一さんも朝来市(当時は生野市)出身の有名人です。

僕の住んでる姫路市は、幸運にも瀬戸内側で、交通は比較的便利、マイカーがなくてもギリギリ生きて行ける区域です。

でも瀬戸内側でも、JR沿線と私鉄(山陽電鉄)沿線では、実際の距離とは別の、感覚的な距離感に大きな隔たりがあります。

JRだと在来線に「新快速」という便利な通常料金の特急列車があるので、大阪までわずか1時間ほどでゆけます。

大して私鉄は山陽電鉄と阪神電鉄が相互乗り入れして便利になったものの、「直通特急」でも、新快速の1.6倍(1時間35〜40分)かかるし、ある程度の時間帯をすぎると本数がガクン減るので、昔のように神戸の「新開地」で乗り換えしないといけないときなど、大阪への行き帰りは大変なストレスになります(料金的には山陽電鉄区間はJRより高く、阪神区間はJRより大幅に安い=総合的には私鉄のほうが200円ほど安い)。

尼崎市に住んでたころは自転車で大阪の繁華街へ行けたので、今思えば夢のような生活でした。

画像はアオシマから出てた超合金の海底軍艦”轟天号”で数年前に買ったものです。
設定(150M)の1/350の42cmで、艦橋や翼は胴体に収納でき、ジェットエンジンと艦底の6つのライトが点灯し、ドリルも回転します。

でも全部が合金(ダイキャスト)ではなく、ドリルの先の三又の突起の1本が折れてしまいました。

隣は轟天号のライバル(というには劇中でアッサリ氷漬けにされてしまいますが)の海竜、マンダの(無塗装・畜光ソフビ)です。

このマンダはM1号というメーカーから出てたもので今年、700円ほどで買ったもの。
今、改造中ですが、根本的にデフォルメタイプなので、リアルな轟天号とつりあうように作り変えるには骨が折れそうです。

No.1670 - 2011/11/07(Mon) 21:48:34