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記事No.1921に関するスレッドです


変身人間シリーズ / 遠来の友タロスケ
ペギラさん、僕は残念ながらお付き合いするまでに至った人はなくて、すべて片思いですが、それでも、今でも会いたい人、3人います。
うちおふたりは東京、もしくは東京周辺に今もお住まいで、かたや60代、かたや70代かそれ以上のはず。もうひとりは大阪で出会った人ですが、その方はどこかの地方の方です、たぶん70代かそれ以上。
でも、今の70代の方って若いから、今でも昔の面影を保っておられる気がします。

液体人間は、特定の人物を狙うので、人間としての意思が残ってるようで、そのあたりが不気味でした。

クラブ歌手役の白川由美さんの歌も良かったですが、マーサ三宅さんの吹き替えでした。、
同じようなキャバレーのシーン、昭和29年の円谷さんの「透明人間」(小田基義監督)では、三條美紀さん本人が歌ってました。

一般的に「美女と液体人間」(昭和33年、本多猪四郎監督)、「電送人間」(昭和34年、福田純監督)、「ガス人間第1号」(昭和35年、本多猪四郎監督)の3本が”変身人間シリーズ”と呼ばれていますが、昭和29年の「透明人間」が、個人的には一番好きです。
モノクロ作品で、特撮的な見せ場は少なめですが、なかなかの雰囲気の良い作品で、機会があったら、ぜひ見て欲しい作品です。
ポスター画像追加しました。

No.1921 - 2012/10/14(Sun) 00:03:33