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記事No.1987に関するスレッドです


怪獣映画の傑作 / 遠来の友タロスケ
秋雄さん、ラドンは最後がちょっと可哀想でうね。
怪獣映画としては最初のカラー映画ということもあり、色が綺麗です。
というより、イーストマンカラー独特の、くすんだような色調がいいですね。
白川由美さんはまだ新人で、演技が硬いですが、あの大ヤゴ=メガヌロンが突然、家に入ってくるシーンの恐怖におののくシーンは、本多監督みずからが演技の見本を演じて演技指導したそうです。
本多さんは女優さんの演技も自ら演じて指導することが多かったそうです。
佐原健二さんの”記憶喪失”演技はなかなかのものだと思います。
あの、ラドンが舞い降りる”岩田屋デパート”は、今はずいぶん姿を変えていますが、昔のデパートって感じがいいです。
まさに、大食堂で、カレーライスかオムライスを食べたいような、そんなレトロなイメージがありますね。
画像はラドン飛行形態の小型モデルを作ってる途中の画像です(同じく製作途中バランも見えます)

No.1987 - 2012/12/19(Wed) 12:50:52