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記事No.658に関するスレッドです


お荷物小荷物 / タロスケ
志村喬さんが朝来(あさご)市出身だとはペギラさんの書き込みで初めてしりました。
兵庫県の、ものすごく奥のほうで、石垣だけが山のてっぺんにある竹田城は小学生のころに見た(登らなかった)記憶があります。

志村さんがプロ野球の監督を演じた「男ありき」という作品が、知られざる志村さんの最高傑作だと、どなたかが書いておられたのを読んだことがあります(スカパーのガイド誌だったかも)。
でも、その映画は僕がスカパーに入会する直前に放送されたようで、見逃してしまいました。

「男はつらいよ」第一作の、結婚式のスピーチのシーンは泣けますね。

「お荷物小荷物」
当時としては画期的なドラマ(突然、出演者が視聴者に向かって語りかけたりする”脱”ドラマ)で新鮮でした。

僕の記憶ちがいか、五人兄弟の次男が井川比佐志さんだったように記憶してます。
でも浜田光男さんだったんですね、井川さんはなにか別の役で出演されてたのか、別のドラマと混同してるのかもしれません。
長男は河原崎長一郎さんで、三男が林隆三さん、以下、渡辺篤史さん、佐々木剛さんらが兄弟だったことはハッキリ記憶してます。

浜ノさん、実は僕は舟木さんのレコードは一枚ももってなかったので、その件に関しては何も語れませんが、B面の曲って、作者の遊び心が生かされた”隠れ名曲”が多いのかもしれませんね。
LPや、カセットテープのベストものに入らないレア曲としてファンに語り継がれるB面曲かもしれません。

ベギラさん、とても行動的ですね、僕も映画の風景を訪ねて旅するのが好きです。
そういう意味では東京は映画の都、昔からあこがれた風景がたくさんあるところです。
江戸川の土手を寅さんのように歩いたこともあります。
北鎌倉のホームで、丸の内方面へ出勤する原節子さんの気分も味わいました。


秋雄さん「夢」は映像が奇麗でしたね、怖い話もあったけど、僕も、狐の嫁入りと、理想郷を描いた最終話(ストーリーはよく憶えてない)の映像が断片的にイメージに残っています。

有楽町は10月に行ってきましたが、様子がかわってるのにびっくりしました。
ひいきにしてたカレー屋さん(ご飯を真中に左右に二種類のカレーが選べる)がなくなってたのはちょっとショックですた。

日比谷シャンテの前のゴジラ象に、森繁さん、小林桂樹さん、山口淑子さんらのスタアの手形を携帯のカメラで撮りました。
P.S.
三船さんの手形画像を追加しました

No.658 - 2008/12/14(Sun) 23:57:17