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記事No.669に関するスレッドです


あの日あの頃 / ぺギラ
タロスケさん 足をどうかなさいましたか?大丈夫ですか。
サインはVの前の年に『ビックコミック』が創刊されていまして、まだ背表紙つきでしたが、一寸大人の雑誌という感じで毎月買っていました。
あの頃はヒッピー族とか大人に少し憧れていました。
また、この頃は内湯があるのに銭湯に行ってみたりして、中学の頃から現れてきた自分の性癖が行動に現れてきた頃です。初めて行った時番台のオバチャンに気付かれてしまったような・・・・?挙動不審で(笑)
でもこの後、家のリフォームした時には堂々と銭湯に行く事が出来ました。

写真は東武伊勢崎線の堀切の駅で『東京物語』の舞台になった長男(山村聡さん)の家がある辺りです。
丁度浅草行きの電車が入線して来ました。この先の牛田の駅の隣には京成関屋という寅さんシリーズ第14話に使われた駅があります。
周りには何も無い所で、笠智衆さんの「しかしなあ沼田さん、わしも今度出てくるまではもうちっと倅がどうにかなっとると思っていました。ところがあんた、場末のこうまい町医者ですぁ」という呟きが聞こえてきそうです。この時十朱久雄さんと東野英治郎さんが一緒でした。

物語の中で長男と東京駅から此処までタクシーに乗って来ますが東京駅からだと40分前後位掛かると思われます。
堀切の駅は私の駅から浅草に行く時に通ります。それから2回ほど出てくる煙突は『おばけ煙突』と言って県南や東京下町に住む少しご年配の方ならみんな知っています。きっとこの堀切からも見えたに違いありません。

No.669 - 2008/12/22(Mon) 20:15:23