★ デアゴスティーニ / タロスケ
あわただしい年末年始も少しだけ落ち着きました。
浜ノさん、僕もCM見ましたよ。 本屋さんには創刊号の「赤穂浪士」がもう出てるよです。
情報がいっぱいの豪華な装丁で1作品が1890円(創刊号は990円)というのは魅力です。 昭和30年から42年までの東映時代劇50作品を隔週で発売するようで、内田吐夢監督の「大菩薩峠」三部作や「宮本武蔵」五部作もラインナップにはいってるようです。
個人的には片岡千恵蔵さんの遠山の金さん初期作品が見たいのだけど、さっき、ちらっとデアゴスティーニのHPを見たら、千恵蔵金さんはカラーになってからの1作品だけだったようです。
でも50作品のなかには隠れた名作があるかもしれません。 特に近衛十四郎さんの出演作をチェックしたいです。
ペギラさん、鉄砲州稲荷神の寒中修行は知らなかったので、機会があれば観に行きたいと思いました。 カメラを構えたおじさん達の中に混じりたいです。
僕も画像探してみました。 なかなかいいおじさんが水修行されてますね、いいなあ、この祭り。
秋雄さん、こちらこそありがとうございます。 500円洋画、その後、「巴里の屋根の下」(ルネ・クレール監督)と、ジャン・コクトーの「オルフェ」というフランス映画の名作2枚と、ヒッチコックの「救命艇」を買ったのですが、いそがしくてまだ見てません。
「救命艇」は10年くらい前に、東京のカプセルホテルのテレビで途中まで見て気になってた映画です。
それではみなさん、今年も、というか今年こそは、よりいっそうプラス思考で”行動する”ことで良い運を呼び込みましょう。
|
No.689 - 2009/01/07(Wed) 00:42:27