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記事No.933に関するスレッドです


いろいろ / タロスケ
「砂の器」のテレビ版ですが、新事実がわかりました。
中居くん、佐藤浩市さん以前に、田村正和さんが和賀英良を演じたテレビドラマが松竹映画の3年後に放送されてる事がわかりました。
記憶はまったくないのですが、田村さんなら和賀役ははまり役とも思えます。映画では丹波哲郎さんが演じた今西刑役は仲代達矢さんでした。

実は松竹での映画化以前に昭和37年に夏目俊二さんの和賀、高松英郎さんの今西刑事役で初ドラマ化されていました(全2回)。

つまり「砂の器」は4回もテレビドラマ化されてることになります。
でも、やっぱり、映画版が最高なんじゃないかという気がします(夏目版、田村版見てないけど)。

サムソン誌の採用基準はよくわからないですね。
雑誌そのもののカラーも少し方向が変わってきてるんじゃないでしょうか?

編集長・萩原さんは人間的にもとても魅力ある人で、応援しています。

といっても最近はなかなか協力できてません。
思わず批判的な”箴言”を送っているのですが、気を悪くされてるスタッフの方もいっらっしゃるようです。

ゴジラの50メートル巨大建造物を建てるなら、絶対に初代ゴジラで、雛型(粘土原型)のイメージと、実際に映画の中で活躍した着ぐるみゴジラのイメージを合わせたようなものにしてほしいです。

初代ゴジラの雛型(粘土原型)を添付しました。
これを元に人が入る着ぐるみが作られました。
この雛型は人が入ることをあまり考慮してないので、やや前傾姿勢で頭部が大きく手が小さいのが特徴です。
劇中、ゴジラが白熱光を吐くシーンの顔のアップに使われたギニョール(上半身だけの手踊り人形)はこの粘土原型に似てるので、初代ゴジラといえばこの顔のイメージがあります。

No.933 - 2009/07/25(Sat) 18:59:08