今年もみなさん、よろしくお願いします。 ポジティブ・シンキングで楽しくいきましょう! |
新撮?セリフのみあらたに吹き替え?意外と楽しめました。 みなさん、良いお年をお迎えください。 |
CS放送チャンネルNECOで、去年公開された園子温監督の「ラブ&ピース」を観ました。 「シン‐ゴジラ」では颯爽としたヒーローを演じてた長谷川博己さんが、超小心者のいじめられっ子会社員をひたすらミジメに演じてて、おかしくも共感してしまいまた。 心温まる楽しい映画でした。 ミドリガメって、めちゃめちゃ可愛いですね。 レンタルなど、機会があればみんなに観てほしい良い映画です。 http://love-peace.asmik-ace.co.jp/ |
ペギラさん、神田の古本屋街は、ちょっとしたタイムスリップ感が体験できますね。 やはり東京の周辺の県(神奈川、埼玉、千葉)にお住まいの方がうらやましく思います。 古本市が開催されてる時に、特に行きたいですが、なかなかタイミングも合いません。 今年中に、東京へ行きたいのですが、最近は職場の事情で休日出勤が多く、なかなか実現できないのが残念です。 |
ご無沙汰しております。関東地方も急に寒くなって風邪をひいてしまいました。 ちょっと調子が悪かったのですが神田古本市に行ってきました。日曜日でもあったせいか凄い人で混雑していました。駿河台下の交差点にABCマートが出来たのでここで一寸派手目のスニーカーを買って、帰りはブラブラと水道橋まで歩いて帰りました。調子が良ければ本ももう少し見たかったのですが残念です。 CDを買う目的もあったのですが『ディスク・ユニオン』にも置いてありませんでした。でも興味のある昭和の古い雑誌など見ていると何となく気持ちがワクワクしてきますね。 私も今になると現役時代の嫌だった事を思い出す事があります。今、長時間労働の削減なんてやっているけど、私の勤めていた所なんて超長時間労働の見本みたいな会社でした。仕事のミスは誰にでもある事のだし、要は集中力みたいな気がします。私も働く環境がすっかり変わった時、初めのうちはミスが多かったような気がします。 |
このところ、仕事がしんどくて、HPの更新はおろか、この談話室の書き込みも、なかなかできませんでした。 みなさん、おすごしでしょうか? 僕ほこのところ、落し物や、仕事上のミスが続いており、精神的にも疲れています。 みばさん、嫌なことも大石、いあやな奴もいるだろうけど、心をゴムのようにやわらかくしてしのぎましょう。 いやなことにたいする不感症になることも必要です。 いま評判の「君の名は。」と「BFG(ビッグフレンドリージャイアント)」を観ました、 それぞれがファンタスティックで楽しい映画でした。 映画は気分転換にいいですね。 それでは、みなさん、それぞれに直面する悩みや漠然とした不安はあるけれど、考えすぎずに、頑張りましょう!! |
草野仁さんの「世界ふしぎ発見」先日は「男はつらいよ」特集でした。 とても楽しい番組でしたね。 僕と同じ世代(昭和30年代中期生まれ)と、それより上の世代は「男はつらいよ」が好きな人が多いのだけど、僕より5歳前後下の昭和40年くらいから後に生まれた世代の人は、「寅さん映画のどこが良いのかわからない」とか「渥美清ってクセが強くて嫌い」という人が多いようです。 この、ちょっとの世代間の、極端なギャップはいったいなんなんでしょうか? 僕の推測では、「男はつらいよ」以前の渥美さんのTVドラマ「泣いてたまるか」を見ていたかどうか・・・・による差が決定的なギャップの原因だと思います。 現在、BSのチャンネルトゥウェルビで再放送中の「泣いてたまるか」を見ていると、子供の頃には気付かなかった、微妙な人情の機微が描かれていて、渥美さんの演技に、思わず心が打たれて涙が出てしまうことたびたびあります。 この「泣いてたまるか」は1時間番組ですが、連続モノではなく、1話ごとが独立したドラマです。 「泣いてたまるか」で渥美さんが演じるのはは、サラリーマンだったり日雇い労働者、、トラック運転手、タクシー運転手、警察官、プロ野球の審判、高校の先生だったり・・・と、やくざなフーテンの寅さんとは正反対のつつましく生きる市井の人です。 子供の頃、ウルトラマンを見たあと、そのまま同じチャンネルで直後に「泣いてたまるか」を見ていた僕と同世代の人には渥美さんの演技は分かりやすかったし、親しみを感じてたと思います。 はじめてリアルタイムで見た「男はつらいよ」シリーズは、池内淳子さんがマドンナの第8作「寅次郎恋歌」でしたが、メチャクチャ感動したわけではなく、小学6年生だった僕には寅さんがマドンナにふられた瞬間の微妙なニュアンスがわからなかったのです。 その後、テレビで第1作、第2作を見て、寅さんの強烈なフラレ方や惨めさが伝わってきて、はじめて寅さん映画の魅力を知ることとなります。 寅さん映画は初期の第1作〜8作目、おいちゃん役を森川信さんがやってた時こそが黄金期の作品群だと思います。 浅丘ルリ子さんがマドンナの第11作「寅次郎忘れな草」や15作「寅次郎相合傘」を最高作だと言う人も多いけど、それらはどちらかと言えば”変化球”の魅力。 僕としては、やはり寅さん自身のフラれかたが惨めで、寅さんの心意気が涙ぐましい第1作(マドンナは光本幸子さん)と第2作「続・男はつらいよ」(佐藤オリエさん)そして第5作「望郷編」(長山藍子さん)の3作が、寅さん映画の真骨頂だと思うのです。 個人的には森川信さんのおいちゃんの演技の見せ場が多い第4作「新・男はつらいよ」も好きなのですが。 中期以降の、薄味になってしまった寅さんしか見たことない人は、ぜひ上記3作品のうちどれかを観てください。 「男はつらいよ」の魅力がきっと理解できると思います。 そして渥美清さんの役者としての魅力もきっとわかると思います。 嫌いだった人もぜひ、騙されたと思ってみてください。 p、s、当HP懐かシネマのコーナーに第4作「新・男はつらいよ」のレヴューを書いてるので読んでください。 サブさん、はじめまして、 おじさん好きの方なら大歓迎ですよ、みんなで楽しく盛り上がりましょう! |