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★ 知りませんでした。 / ぺギラ
神戸は山(六甲山)が迫っているのとイノシシが出没したり“鉄人28号”とか・・・特に“ポートタワー”と“メリケンパーク”は何となく横浜を思わせます。 でも現地に行かないと分からないという事は良く聞きますね。 旅に出て訪ねて見ると言う事は、見聞が広まります。タロスケさんが横浜を訪ねられた事は知っていますしね。当然比較なさった事と思います。 横浜にもゲイが集まる場所があると言う事は聞いています。危ない場所もあるそうです。知人のお仲間さんから聞きました。
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No.1673 - 2011/11/11(Fri) 16:05:27
★ 年末の忙しさが加速してきました。 / 遠来の友タロスケ
ペギラさん、神戸と横浜は似てるところも多いけど、街としてのスケールは横浜のほうが圧倒的に大きいです。 神戸は街そのものは大きくないし、夜も早いし、ゲイタウン的には田舎の地方都市のひとつって感じです。
「海底軍艦」は田崎潤さんのための映画って気もするほどハマリ役ですね。 その前の年の「妖星ゴラス」で、ゴラスの引力に飲み込まれてしまう宇宙調査船「はやぶさ号」の艇長役も、毅然とした態度が涙をさそう名演でした。 やはり俳優陣のなかでも田崎潤さんは東宝特撮映画の功労者のひとりであり、日本映画の名優だと思います。
「〜ゴラス」に登場するセイウチ型の怪獣マグマも、マンダ同様、レーザー光線であっさり退治される弱い怪獣でした。 「地球防衛軍」のロボット怪獣モゲラは街(静岡県の田舎町)を破壊するシーンや自衛隊との攻防があって、結構活躍したけど、爆破された橋から落ちて自重で壊れるくらいだから、やっぱり強くないです。
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No.1672 - 2011/11/10(Thu) 10:55:22
★ 変わっていく経路 / ぺギラ
タロスケさん、横浜と神戸は良く比較されますね。最近横浜に時々行くようになりましたが、何と言っても雰囲気が垢抜けています。エキゾチックというか異国情緒があります。意味は同じですけど。 横浜というと、以前は東京の先で遠い印象がありましたが、渋谷から東横線を使えば“みなとみらい”等は近く感じられます。
志村喬さんは「ゴジラ」あたりから始まってNKKのドラマ「あ・うん」の通りすがりの老人まで本当に映画やテレビで活躍されました。 「男ありてー志村喬の世界」によりますと「あ・うん」の頃は肺気腫がかなり進行していて、おでん屋の屋台から出てくるシーンが最後になりました。 今思えば老け役が多かったですね。
「海底軍艦」は田崎潤さんが素敵でした。マンタは簡単にやられてしまいましたね。
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No.1671 - 2011/11/09(Wed) 09:33:40
★ 轟天号VSマンダ / 遠来の友タロスケ
ペギラさん、大阪と神戸の距離感は、東京と横浜みたいな感覚といった感じでしょうか。 大阪市と神戸市の間には、尼崎市と西宮市、芦屋市と横並びに3つの市がありますが、いずれも工業都市か住宅街のイメージです(宝塚市と伊丹市は、それぞれ西宮市、尼崎市の縦の並びになります)。
志村喬さんの出身地の朝来(あさご)市は兵庫県の奥のほうで、生野銀山で有名ですが、本当にドがつくような、田舎の中の田舎という感じで交通の不便なところです。 竹村健一さんも朝来市(当時は生野市)出身の有名人です。
僕の住んでる姫路市は、幸運にも瀬戸内側で、交通は比較的便利、マイカーがなくてもギリギリ生きて行ける区域です。
でも瀬戸内側でも、JR沿線と私鉄(山陽電鉄)沿線では、実際の距離とは別の、感覚的な距離感に大きな隔たりがあります。
JRだと在来線に「新快速」という便利な通常料金の特急列車があるので、大阪までわずか1時間ほどでゆけます。
大して私鉄は山陽電鉄と阪神電鉄が相互乗り入れして便利になったものの、「直通特急」でも、新快速の1.6倍(1時間35〜40分)かかるし、ある程度の時間帯をすぎると本数がガクン減るので、昔のように神戸の「新開地」で乗り換えしないといけないときなど、大阪への行き帰りは大変なストレスになります(料金的には山陽電鉄区間はJRより高く、阪神区間はJRより大幅に安い=総合的には私鉄のほうが200円ほど安い)。
尼崎市に住んでたころは自転車で大阪の繁華街へ行けたので、今思えば夢のような生活でした。
画像はアオシマから出てた超合金の海底軍艦”轟天号”で数年前に買ったものです。 設定(150M)の1/350の42cmで、艦橋や翼は胴体に収納でき、ジェットエンジンと艦底の6つのライトが点灯し、ドリルも回転します。
でも全部が合金(ダイキャスト)ではなく、ドリルの先の三又の突起の1本が折れてしまいました。
隣は轟天号のライバル(というには劇中でアッサリ氷漬けにされてしまいますが)の海竜、マンダの(無塗装・畜光ソフビ)です。
このマンダはM1号というメーカーから出てたもので今年、700円ほどで買ったもの。 今、改造中ですが、根本的にデフォルメタイプなので、リアルな轟天号とつりあうように作り変えるには骨が折れそうです。
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No.1670 - 2011/11/07(Mon) 21:48:34
★ 最近東京では / ぺギラ
私の所からは浅草方面にも出やすいし、上野から秋葉原や神保町にも行き易いです。神保町にはスタアの写真とか映画ポスターの店もあるようです。
先日 両国から中央区の宝町まで歩いてみましたが両国駅近辺ではレトロな出し物を使った町おこしが盛んでした。深川から永代橋のあたりに差し掛かると小津監督を思い出します。 これからスカイツリー開業に向けて下町は賑やかです。 兵庫県は神戸出身の淀川さんとか志村喬さんも朝来市生野だし有名な人が多いですね。 私はあまり関西に行った事がないので神戸と大阪の距離感が分りません。
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No.1669 - 2011/11/07(Mon) 15:04:03
★ 古本市行きたかった! / 遠来の友タロスケ
カッチャンさん、お役にたててうれしいです。 「喜劇・男の泣きどころ」面白そうですね。 喜劇の名手、瀬川昌治監督の特集みたいなのを日本映画専門チェンネルあたりでやる可能性は”ある”思います。
ペギラさん、藤岡琢也さんは役柄のイメージより現実の法が粋でお洒落な方だったようですね。 以前にも書いたと思うけど、藤琢さんは兵庫県姫路市出身、地元が生んだ大スタアです。
神田の古本市は”掘り出し物”が安く大量に手に入るチャンスですね。 実は「著名人パパ・スクラップファイル」など各コーナーの写真にも、過去の古本市でゲットしたものもあります。
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No.1668 - 2011/11/03(Thu) 20:14:25
★ 藤岡琢也さん / ぺギラ
藤岡琢也さんといえば、以前にもお話しましたが、生前に何回かお見かけしたのが幸運だったと思います。でも人からジロジロ見られるのって嫌な事だったと思います。私はすぐ近くに居たのですが顔を電車の窓の外に向けて見ない様にしていました。愛車(ルノー)に乗っている所も秋葉原で見ました。助手席に誰かを乗せて楽しそうな感じでしたね。今では懐かしい想い出です。 晩年は少しお痩せになっていたのが気になる所です。あの口髭も“平凡な顔だから”と伸ばしたそうです。
写真は今年の神田古本市の様子で人が凄かったです。
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No.1667 - 2011/11/03(Thu) 08:46:14
★ (No Subject) / 東海のカッチャン
タロスケさん、ありがとう。おんな→おとこでしたか、このいい加減さが(本人は決してそのつもりは無いのですが・・)年食ったなあ!と嫌いに感じる所です。しかし、この曖昧さで、ガッチリとヒットして頂くなんて・・、プチ感激しています。何か有りましたら、またお願いします。何か、力強いコーナーに出会った様な感じがしています。 取り急ぎ、気分サッパリありがとうさん!でした、と伝えたくて・・。
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No.1666 - 2011/11/01(Tue) 12:38:10
★ 喜劇・男の泣きどころ / 遠来の友タロスケ
東海のカッチャンさん、今ネットで調べててわかりました。
藤岡琢也さんがスッポンポンのお尻を見せるのは、1973年の松竹映画「男の泣きどころ」で、フランキー堺さんとの温泉入浴シーンがあるそうです。
同じ瀬川昌治監督による続編「喜劇・女の泣きどころ」というのも2年後に作られたみたいたけど、この作品には藤岡さんはキャストに名前が見当たりません。
残念ながらビデオ、DVD化はされてないみたい。
でも、スカパーで放送されるかもしれないので、あきらめることないですね。 もし、放送されたら、その時はまかせてください! しっかり予約録画したいと思います。
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No.1665 - 2011/11/01(Tue) 01:28:02
★ 昭和29年「透明人間」は意外にも傑作です / 遠来の友タロスケ
デアゴスティーニから先日発売されたDVDマガジン東宝特撮シリーズの「透明人間」(小田基義監督、河津清三郎主演、モノクロ作品)はなかなか良いですよ。
当時の風俗が色濃く出てて、さしづめリアル「三丁目の夕日」って感じです。キャバレーが舞台なので、音楽に溢れてて、三条美紀さんの歌う主題歌(吹き替え?)などは思わず口ずさみたくなるほど。
、ストーリーも俳優さんたちの演技も素晴らしく、ラストシーンなどグっとくるものがあります。
その後のカラー作品「美女と液体人間」(昭和33年)や「ガス人間第一号」(昭和35年)に比べると円谷特撮の見せ場そのものは地味なんですが、作品自体の雰囲気はレトロ感覚にあふれてて独特のムードがあるのです。 ブックレットには続編として企画されて実現しなかった「透明人間対火炎人間」のことなどが紹介してあるし、絶対オススメです。
ペギラさん、「赤胴鈴之介」のあの主題歌はラジオが最初で(映画は知らないけど、たぶん同じ)後年のテレビアニメも同じものが再録音されたみたいです。
「バラン」は小品ながら怪獣映画のエッセンスをギュッと詰め込んだような濃厚味の怪獣映画でしたね。
東海のカッチャンさん、あの分厚い本をよくぞ手にとってくださいました。 ちょっと高価(2600円)だから買えないですよね。 「キングコング対ゴジラ」は怪獣映画がまだ大人の娯楽だった幸福な時代の映画で、高度経済成長時代の象徴のような映画でした。
今のハリウッドのCGを駆使した高度なSFX技術に比べれば、合成もミニチュアも粗いけど、ダイナミックな迫力に満ちていましたね。
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No.1664 - 2011/10/31(Mon) 22:40:19