ついでに「モスラ?U」も観ました。「平成モスラ?T」もそうですが、何か、みんな許せるという感じがします。確かにおかしい点はありますけど。 さだまさしさんの歌にも「ほおずき」というのがあったのですね。知りませんでした。 そういえばこれからの季節、若い男女の浴衣姿を見る事が多くなりますね。両国の花火大会も8月27日に開催されます。 こちらでは又震度4の地震がありました。何時になったら止むのでしょうか。 |
平成モスラシリーズでは、妖精は「小美人」でなく「エリアス」と呼ばれてますね。 長女が悪い妖精ベルベラで羽野晶紀さんでした。 敵怪獣はキングギドラと同族のデスギドラで、四足タイプでかっこいいと思いました。 あの映画は怪獣がビルなどの建物を壊すシーンがほとんどないとか、あれだけ怪獣があばれてるのに防衛隊の対応が描かれてないとか、モスラが繭掻けする屋久杉の大きさが表現できてないとか弱点だらけの作品でしたが、見るべき点もたくさんありました。 屋久杉から羽化した緑色の羽を持つモスラは明らかに”男の子”ですね。 昆虫というより、どこか哺乳動物を思わす愛らしさもありカッコいいと思います。 ペギラさん、ほうずき市は浅草の夏の風物詩ですね。 さだまさしさんの歌(グレープ時代の「ほおずき」)にも ♪あなたにせがまれて行った 小さなお祭り ♪ と歌われていました。 |
モスラと言えば「平成(1996)モスラ」をケーブルテレビで観ました。光と音のファンタジーというか中々でした。家族で楽しめそうな感じです。 あのキャラクターは何処かで観たような?。 初代モスラは映画館に足を運びました。 毎日暑い日が続きますね。浅草のほうずき市の写真です。 |
7月12日火曜日、「映画秘宝」別冊として、「モスラ大全」が発売されます。 ゴジラ生誕50周年がついこないだだと思ったのに、もうモスラも50周年なのですね、時の経つのが早いです。 http://www.yosensha.co.jp/book/b92574.html また、東京近辺の方に朗! 銀座シネパトスにおいてモスラの誕生日、7月30日に、「モスラ」「南海の大決闘」「モスラ(平成)」の上映と、小泉博さん、川北紘一監督他、豪華ゲストを招いてのトークショーが行われます。 ”歴史の証人”の声を聴くことの価値がどれほど心震えることか、地方に住んでることがまたくやしく思えます。 行ける人は絶対に多少無理してでも行ってくださいね、でなければ怪獣映画ファンだとは言わせません(ウソです)。 http://cast-web.net/cinepatos_mothra_info.htm 今回は中村真一郎・福永武彦・堀田善衛原作原作「発光妖精とモスラ」のなかにある「インファント島の伝説」をかいつまんで紹介します。 この世の中がまだ混沌としていたころ、夜を支配していた男神アジマは退屈に耐えられなくなり、自分の体を縦に引き裂き、女神アジゴを創った(つまり右半分は自分自身として再生、左半分で分身としての女神を創ったわけ)。 女神アジゴは昼の世界を創り、様々な草や木や鳥や獣を創ったら、男神アジマも星や月を夜空に創って、それに対抗した。 しかし二人とも創造の仕事に疲れたので、やがて一緒に寝た。(この部分は原文まま) やがて生まれたのは巨大な卵だった。 この卵は二人の間から生まれたもので、夜と昼の両方の特徴を持ち、太陽のように、また月のように光ったが、いつまでたっても孵らなかった。 次にアジマとアジゴの間から、男女二人の人間が生まれた。 人間は彼ら自身の力で、次第に数を増やしてゆき、やがて島に溢れた。 次に男神と女神の間から、今度は無数のごく小さな卵が生まれた。 その卵もまた夜には星のように光った。 その卵は孵化し、幼虫になり、サナギになり、無数の蛾となって飛び去った。 男神アジマは、この無数の卵を生んだことを女神の失敗だと決めつけ、はなはだ怒った。 彼は人間にも鳥や獣や魚にもひとしく死を送り、その半ばを殺した。 その上アジマは、怒りのあまり、自分の体を縦に四つに引き裂いた。 島は鳴動して崩れおちた。身体の四つの部分は、それぞれ暁の星、宵の星、北の星、南の星へと飛び去った。 女神アジゴは嘆き悲しみ、永遠の卵、モスラの前に自分の体を生贄として捧げ、その前で体を縦に四つに裂いて死んだ。 しかし、その四つの部分からアジゴをごく小さくした、人間の背丈の半分ほどもない四人の若い女が生まれた。 彼女たちは夜でも身体じゅうが光り輝いた。 彼女たちはアイレナと呼ばれ、永遠の卵モスラに仕える巫女として、永遠の命を持っていた。 彼女たちは、以前生まれた無数の小さな卵が幼虫になって繭をつくる時の、その糸を取って織物を織った。 女神アジゴは死ぬ前に予言をした。 「アイレナはモスラに仕え、モスラは必ず島を守る」・・・・・ 以上が、原作の中でのみ語られるインファント島神話ですが、実際の映画と違うのはもうみなさん、お気づきのとおり。 妖精は、4人の「アイレナ」ではなく、双子の「小美人」で、発光はしませんし、大きさも人間の半分にも満たないどころか五分の一程度の約30センチです。 添付画像は、原作小説が掲載された週刊朝日の挿絵で阿部和助画伯によるものです。神殿の上に卵が祀られてる点に注目。女性はアイレナのひとりでしょうか? |
昨日、怪獣キット&ジオラマ材料を買うためにひさびさに片道2時間15分ほどかけて大阪の日本橋の電器街に行ってきたのですが、そのながれで、永く足が遠のいてた通天閣界隈のスナックを1軒、新規開拓しました。 庶民的なオオミナミ(新世界)は騒がしすぎて落着けない店が多いなか、マスターの人柄か、派手すぎず、初めてなのに落着けました。 土曜日と日曜日に入ってるというチイママのSちゃんは強いていえば「コクーン」や「頑固じいさんと孫3人」のウィルフォード・ブリムリーさんのような、または下の画像の三島雅夫さんのような、おじさんファンには理想のルックスです。 パパの縁側のリンク集に加えましたので「ほてい」さんのバナーをクリックして、関西地区・近畿地方の方に限らず、大阪へ出張や旅行する機会のある人はぜひ場所を確認して訪ねて行ってみてください。 それから、動画コーナー(歌とシネマの懐かし動画)の期限切れなどで削除された動画をいくつか復帰させてもらいました。 以前のバージョンとちょっと違ってたりしますが、またYouTube動画を観れる環境の方はのぞいてみてください。 |
暑い日がつづいてますね。 今、精神的にも体力的にもバテ気味です。 なんとなく人恋しいときは寅さん映画がいいかもしれないですね。 森川信さんの初代おいちゃん役なら、栗原小巻さんがマドンナの第4作「新・男はつらいよ」が一番楽しめると思います。 画像は、この映画で小巻さんのお父さんの親友という役で出演されてる三島雅夫さんです。 |
ありがとう、大了解です。アンバン・クロフト、卒業や、古くて、奇跡の人に出演されていました。二人とも、名女優。 タロスケさん、大変やね。エネルギーなくなるから、適当に省いてください。仕事はそうもいかないから、苦しいやろうね。楽しみを励みにしてください。わたしも、しんどい時は、神経使わずみられる、寅さん映画(森川信さんが、なんともいえぬ味)借りてみたり、銭湯にいったり、おいしいもの食べたり(最近はそばめしとか)、しています。誰も代わってくれないもんね。 |
ジャック・レモンさんと・・そうだったんですね。「アパート・・」は、レンタルでも観賞できますね。愛と喝采の日々も・・では?なんか年寄りのうろ覚えにつきあってもらってるようで、ごめん。リズの「ヴァージニアウルフなんか怖くない」もみたいですが、レンタルではないですね。やはり、有名作品になってしまうんでしょうね。今日は寒いぐらいの夜ですが、知人の方は、暑くて冷房中と・・おなじ街でも、こうも違ったら、”ラッキー”って感じ。不便なんですが、とりえがあってよかった。 わたしの場合、時間はあるはずなんですが、ぼんやりしていないと、なんか精神的にしんどいですね。朝早く起きて、ゆっくり出発しないと、着いてから、200円のコーヒーのんで、それから入ります。急かされるのがつらくなってます。だからでしょうか、したいなーと思っても、個人的なことはあまり進みません、台所も片付いてないとか・・、それでものんびりしていないと、身がもたなくなってます。何かしていないと気がすまない人もいるんですが、その反対で、ほんと非生産的ですね。 |