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(No Subject) / 秋雄
 朝、目を覚ましたら雪景色になっていました。昼ごろには止むそうですが、ただ寒いだけより風情があります。雪が降りすぎて災害になっている北国の方々には、不謹慎で申し訳ないです。
 日本作品ばかりみていたので、「喝采」みました。ビングクロスビー、グレースケリー、ウィリアムホールデンの配役でした。あの頃の作品ですから、登場者は白人ばかり、ワンシーンだけ発見しました。内容はもうひとつ、感動がうすかったですね。次は「怒りの葡萄」を観ます。

No.1481 - 2011/02/11(Fri) 09:00:41

三連休の予定 / 遠来の友(タロスケ)
建国記念日を含めた三連休は、遠出したいけど、似顔絵など頼まれ事が忙しすぎて考える余裕がありません。
東京か沖縄か九州・・・・・結局、大阪になるかも。

No.1480 - 2011/02/09(Wed) 10:21:55

寅さん旅のあと / 遠来の友(タロスケ)
ペギラさんがご覧になった「無法松〜」は阪妻版ですね。
僕は高校のころテレビで見て大泣きしました。
何年か前の宮沢りえさんとか出てた「オリオン座への招待」(タイトルちがってるかも)は、この阪妻版へのトリビュート作品でした。
ところで、男はつらいよシリーズのDVDブック第二巻「寅次郎夕焼けこやけ」買ってしまいました。
舞台が自分の住んでる街のとなり街が舞台なので、どこがどんなふうに写ってるか再確認したかったからです。
このDVDブックは特典映像が豊富で楽しめます。

No.1479 - 2011/02/02(Wed) 17:15:07

「めし」 / ぺギラ
20年代の大阪の風景も今とは全然違うものなのでしょうね。山村聰さんが里子の父親役で出てきますね。平凡な感じに見えます。
そうですよね。未だ戦後6年しか経っていなかったのですよね。今再認識しました。

私の観た「無法松の一生」は長門裕之(沢村アキヲ)さんが子役で出演していました。機会があったら三船さんのも観たいと思います。

No.1478 - 2011/02/01(Tue) 17:32:04

無法松いろいろ / 遠来の友(タロスケ)
秋雄さん、三船さんの松さんは純情ぶりが可愛かったですね。
「無法松〜」と言えばやっぱり戦時中に作られた阪東妻三郎さんの無法松が決定版なのですが、勝新太郎さんのも良かったです。三國連太郎さんのもあるそうだから見てみたいです。テレビでも、あの田崎潤さんほか何人かが松五郎を演じておられるようです。

団伊玖磨さんが音楽を担当した作品では「白夫人の妖恋」と「上海の女」が印象に残っています。
両作とも、山口淑子さんの主演映画で、このHPの動画コーナーで団伊玖磨さん作曲の2曲「しらとり韶」と「ふるさとのない女」を楽しんでください。

No.1477 - 2011/01/31(Mon) 19:08:38

「無法松の一生」 / 秋雄
 「無法松の一生」、凛としたという形容そのものの高峰秀子さんの存在、三船敏郎さんのけなげさ、最後は泣かされました。音楽のことなどわかりませんが、団氏の、田園への郷愁を誘う音楽に、ふと過去のどこかへタイムスリップしました。有島一郎さん、飯田蝶子さん、芥川比呂志さん、なつかしい方が脇を固めていました。
No.1475 - 2011/01/30(Sun) 12:10:53

昭和20年代の大阪 / 遠来の友(タロスケ)
昭和26年、成瀬巳喜男監督の「めし」を観ました。
妻役の原節子さんが実家の東京に里帰りして、偶然、職業安定所の前で昔のクラスメートの中北千枝子さん(後に日生のおばちゃんとしてCMに出てた人です)と出会うシーン。
幼い男の子を連れて戦争未亡人の中北さんが、ラジオの”訪ね人の時間”をつい聴いてしまうという、「麦秋」での東山千栄子さんも同じセリフがありました。
東山さんの場合は南方戦線で行方不明のままの息子を思ってのセリフだったのですが、中北さんは夫を思ってのセリフです。

「めし」も「麦秋」も同じ年の作品で、戦後まだ6年しか経ってないんだなって、あらためて気づいた次第です。

夫役の上原謙さんは、お人好しのように見えて、危ない橋は渡らない堅実なタイプのようで、夫婦喧嘩はしても心の底では妻を信用してることも最後にわかります。
「山の音」の時のような冷たい人物ではなく、いい人らしい雰囲気を漂わせて、上原さんはいい感じですね。

上原謙さんの姪役の島崎雪子さんが中北さんとは対極の現代的な女性像を演じてますが、今も昔も「(容姿に恵まれた)若い女」が最強の”駒”であることも実感しました。
しかし、この雪子さん、原節子さんが飼ってる子猫の扱いも乱暴だし、原さんの従兄の二本柳寛さんを見るなり、即色目を使って行動開始するなど自由奔放ですぎます。
ほんとにまわりの迷惑考えない甘ったれた我儘ぶりに兄役の小林桂樹さん(若い)にしかり飛ばされるところはちょっと気持ちがスっとします。

路面電車が走ってた当時の大阪の風景は、千日前の「食いだおれ人形」こそ今と同じだけど、ずいぶん景色が違います。

当時はキャバレーが全盛時代だったのか、その広さ、豪華さにはちょっとビックリ、ある意味では今の世の中より、派手な部分もあったのですね。

それにしても、原節子さんが大事に飼ってた「ゆり」ちゃん、人見知りしないおとなしい子猫ですね。

原作の林芙美子さんはこの小説を完結させる前に急逝されたので、結末は川端康成さんの監修であのような形になったそうです。


「マタンゴ」のラストは、ミニチュアセットの都会のイルミネーションが窓から見える部屋で、ただひとり生還した○○明さんのふり向いた顔でした。
キノコ食べなかったのに・・・・

ネタバレごめんなさい。
でも、ラストがわかってても面白いですよ。

No.1474 - 2011/01/29(Sat) 11:38:59

「マタンゴ」のラスト / ぺギラ
「怪獣バラン」でも分る様に意外と記憶とは当てにならないと思いました。

私の記憶では変身しかかった青年の顔だった様な気がします。と言うことは青年もキノコを・・・。

No.1473 - 2011/01/25(Tue) 05:32:25

マタンゴ、衝撃のラスト / 遠来の友(タロスケ)
荒凡夫さん、いらっしゃ〜い!

荒凡夫さんのご記憶が正しいかどうかは、あえて発表しないことにして、とにかくDVDをみなさんご覧ください。

ゴジラと同い年の荒凡夫さんが、この作品をリアルタイムでご覧になったということは小学生当時ですね。
同時上映は加山雄三さんの「ハワイの若大将」だったと本で読んで知ってます。

「ガス人間第一号」は企画された続編のボツ脚本があって、「ゴジラ・東宝特撮未発表アーカイブス」で読むことができますが、マタンゴの続編は残念ながら企画されなかったようです。

案外、謎が解明されないままに終わってるのが怖い理由かもしれません。

荒凡夫さん、これからも気が付いたこと何気に書き込んでください。

No.1472 - 2011/01/24(Mon) 22:26:07

マタンゴ / 荒凡夫
ネットサーフィンでたどり着きましたが、子供の頃に観た映画、マタンゴの話がでてましたので思わず書き込みです。
ゴジラと同級生の荒凡夫です。
マタンゴは本当に怖い映画でした。
あのラスト(もう40年以上前に観た映画ですが今でも覚えています)からして続編があっても良いような映画でした。
確かラストは、マタンゴの島から救出された女性がキノコ化する直前の映像で終わったように思います。
間違っていたらすみません。

No.1471 - 2011/01/23(Sun) 20:51:38

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