パパの縁側・談話室

★ 　鎌倉と須磨のあたり / アキオ

NHKで、江の電の特集番組があって、楽しく拝見。「俺たちの・・」TVドラマから、脚光を浴び、廃止せずにすんだそうです。あの歌と江の電の、ちょっとローカルでレトロっぽい雰囲気がぴったりあってる感じで、今もこころに蘇ってきそうです。小津作品の「麦秋」と思うんですが、原節子さんが、江の電、鎌倉駅に降り立つ姿も想い出されて、もう一度いってみたくなりました。地元の山陽電車の須磨駅～も、海が一望できて、江の電に似てるなーと、是非、観光でこられたら、車窓風景を楽しんみて下さい。

No.2569 - 2015/05/23(Sat) 21:06:23

★ 引っ越し / ぺギラ

私も一度だけ引っ越しをしましたが周りの環境がすっかり変わってしまい戸惑う事も多く大変でした。

勤務先には２時間近く掛りました。しかも勤めている会社は、今言葉として定着したブラック企業でした。今考えるとよく頑張ったな、と思います。

それに少し歩けばスカイツリーが見えるのに周りの建物の影響か“難視聴地域”でケーブルテレビになってしまいました。おかげで古い映画とかは観れますけど、でもこれからは自分のライフスタイルを大切にここで生活していこうと思います。

No.2568 - 2015/05/19(Tue) 06:41:07

★ 駅や勤務先に近いことを優先 / 遠来の友タロスケ

アキオさん、仲の良い女友達がいるっていいですね。

尼崎の塚口に住んでた頃は心霊現象が起こるような安アパートでしたけど、大型ショッピングモールの近くで、勤務先にも自転車で５分ほど、深夜勤務の人が多い工業地帯でもあるので２４時間営業の店も多く、便利でした。

今住んでる実家は家賃こそいらないものの安アパートより冬が寒く、夏はムカデが出現するし、駅は遠いし、勤務先とショッピング街は方向が逆なので不便。
でも激安スーパーはあるし、交替勤務労働者の多い臨海工業地帯だから深夜まで営業してる飲食店は多いです。

ところで今日は神戸まつりなので出かけようと思ってます。

No.2567 - 2015/05/17(Sun) 11:26:07

★ 引っ越しにご用心 / アキオ

昨日、引っ越しした女性から、後悔メールが届いた。環境、空気がよかったのに、と。あの時は、不便、スーパーの値段が高い、孤島みたいと、しゃべくりする相手も、場所（喫茶店）、夜は閉まっているなどなど。すべてを満たす所なんか、とてもじゃないけど住めません。彼女には、住めば都と、励ましました。引っ越しはむつかしい、覚悟がいりますね、すべてを調査してからでないと、決められないことになります。

No.2566 - 2015/05/16(Sat) 09:54:19

★ Re.カプセルホテル / 遠来の友タロスケ

アキオさん、カプセルホテルはよく利用しますよ。
去年も上野のダンディーというところを利用しました。
以前は同じ上野の「北欧」というところをよく利用してました。
たしかに、普通のビジネスホテルなんかとちがって、まわりのザワザワ感で寝にくいですが、狭いのは気になりません。
「これは宇宙船の中の寝室なんだ、幸福の惑星を探す旅をしてるんだ」って思って寝るようにしてます。
昔の映画会社が量産したプログラムピクチャアは美男美女なスタアさん全盛時代でしたね。
コメディ映画だけは美男美女じゃない人が主役でした。

No.2565 - 2015/05/15(Fri) 10:21:25

★ 　カプセルホテル / アキオ

今でこそ、味のある演技者が主役をとる時代になっていますが、かつては容姿端麗が条件で、個性はあまり尊重されませんでしたね。弘田さん、整形、「人形の家」で持ち歌が大ヒット、話題になりましたが、その後は、表舞台から遠ざかりました。あれだけの天性の歌唱力があるから、よけいなことしなければ、もっと自然に老熟、味があったのではと思いますが、世間的にはそんな考えは、絵にかいた餅に過ぎないのかもしれません。
　タロスケさん、東京ですか、バーを拠点に、昼間は色々と廻られるですね、カプセルは利用されたことありますか？一度だけ上野で泊ったことありますが、ずいぶん古い話です。不眠の人には、カプセルはしんどいですね、すぐ寝られるぐらいじゃないと。

No.2564 - 2015/05/14(Thu) 20:34:56

★ 次の遠征先は東京 / 遠来の友タロスケ

アキオさん、弘田三枝子さんは古い言い方だけど「パンチのある」歌い方でしたね。何年か前にNHKの歌番組で見た時、なぜか顔のアップがなく、終始ロングショットでしかも妙なボカシがかかってのは、世間で言われている整形が崩れたからかな？と思ってしまいました。
６月上旬に東京へ行くための計画を練っています。
と行っても６月の勤務シフトが決まってない（毎月２５～２７日に発表）ので決めるにも決められないので宿泊先の予約とかは困ってます。
東京では歌舞伎町のゴジラヘッドは行かなくちゃ

No.2563 - 2015/05/14(Thu) 12:52:23

★ 　弘田三枝子さん / アキオ

タロスケさん、おかえり。博多は新幹線に乗れば、時間はかかっても行きやすくて、いいですね、色々な店にも訪問されて、エンジョイ、有意義な休暇で、リフレッシュされましたね。
　この前、歌番組で「人形の家」を歌われた、無名の歌い手さんがいましたが、やはり本家本元でないと、歌のよさがなかったです。なんか淡々と歌われてしまい、お茶漬けみたいでした。「駅」という歌、弘田三枝子さんがカバーで歌っていましたが、また違った味、バタ臭い味わいがあり、歌うまいな-って感心しました、あの歌唱力は天性で、教えられる、また真似できるもんじゃないですね。

No.2562 - 2015/05/13(Wed) 23:03:22

★ 博多の夜と影絵のファンタジー / 遠来の友タロスケ

昨日、数年ぶりの博多の夜を過ごしました。
「ゆたか」さん「おさむ」さん「ビストロ・カズ」さんの３軒に行きました。
３軒ともいわゆるフケ専バーです。
「ゆたか」さんは小柄な細いマスターだけど、とっても親切、年配のお客さんが英語で「ケセラセラ」を歌ってたのにびっくり。
「おさむ」さんはジャズが流れるシックなバーで５０すぎのぽっちゃりマスターで、カラオケはあるけどトークが楽しい落ち着ける店です。
「ビストロ・カズ」さんはふっくらした６０すぎのチャーミングなマスターで、とっても音楽通、僕の好きな山本潤子さんのことなどたくさんお話できました。
ハイファイセットのコンサートでヒゲの大川さんも歌ったことのある「瞑想～メディテーション」英語版を他のお客さんがいないスキに思い切って歌ってみました。
最初の何小節かはかろうじてメロディをなぞらえたけど途中からメチャクチャで歌詞をおいかけられないメロディおいかけられないメロメロ状態になりました。
やっぱり洋楽、特にボサノヴァはむつかしいです。
７日はどこの博物館・美術館も休館だったので8日の午前１１時に福岡市博物館で、影絵作家の藤城清治さんの原画展を見に行きました。
行ってよかった～！！
影絵って、印刷やテレビで見るのと、光を通した現物を観るのでは大違い。
藤城画伯がカミソリで切り取って貼り合わせたセロファンの一枚一枚の重なり具合が手に取るように見えます。
作品は小さなものから大きなものまでたくさんあって、銀河鉄道の夜やセロ弾きゴーシュなど宮沢賢治作品もストーリーにそって展示してありました。
そして藤城さんの従妹である東郷建さんのことや東郷さんが出してた「ザ・ゲイ」誌の表紙なども展示してありました。

ペギラさん、牡丹の花って、色が深くて日本的な情緒がありますね。
緋牡丹博徒のお竜さん、山田五十鈴さんが歌った大陸歌謡「牡丹の曲」（知ってる人少ないと思うけど蘇州夜曲の姉妹曲のような服部メロディです）が僕のイメージです。

No.2560 - 2015/05/09(Sat) 00:29:54