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さよなら、そしてありがとう / 秋雄
 「24の瞳」、ずいぶん前にレンタルでみました。いい映画でした。小豆島は、24の瞳の里ですね。また、いきたくなりました。「カルメン故郷に帰る」は、ボンヤリみていて何も言えませんが、小林トシ子さんが共演されていて、そのまま御病気で銀幕から消えて行かれたと知りました。いい役者さんが、この世を去っていかれるのはさみしいものです。
No.1450 - 2011/01/04(Tue) 22:23:28

日本映画のシンボル、高峰秀子さん逝く・・・・・ / 遠来の友(タロスケ)
「二十四の瞳」「浮雲」「銀座カンカン娘」「張り込み」「女が階段を上がる時」「名もなく貧しく美しく」・・・数え切れない名作に出演した高峰秀子さんの訃報を今日、知りました。
つい最近、成瀬巳喜男監督の「娘・妻・母」をスカパーで観たばかりでした。

映画は昭和54年の若山富三郎さん共演の「衝動殺人、息子よ」からは出演されてなかった高峰さん。

太平洋戦争前の子役時代「馬」や「綴り方教室」から「デコちゃん」の名で親しまれた国民的スタアでした。

本格的な声楽のレッスンを受けた”歌う映画スタア”だったのに、歌手としての活動は同じ高峰姓の三枝子さんほどは積極的ではなかったみたいですが、三枝子さんより断然、魅力的な歌声でした。

僕はCDもレコードも復刻されてない(通販の企画ものBOXセット除く)「カルメン故郷に帰る」の歌を歌詞カードなしで3番まで歌えます。

映画評論家の白井佳夫さんが高峰さんのことを「日本映画のシンボル」と讃えた言葉を、僕も使わせてもらいます。

日本映画も好きな映画ファンのみなさん、高峰秀子さんのご冥福を祈って合掌しましょう。

No.1449 - 2011/01/04(Tue) 21:48:49

「ゼロの焦点」見ました。 / 遠来の友タロスケ
DVD-Bookは小説とのセットでなく、Bookのほうは詳しい解説本でした。
この作品、なんといっても俳優さんの演技が真に迫ってます。
高千穂ひずるさんの、あの表情、すごいです。
芥川也寸志さんの音楽も、ちょっと「砂の器」ぽくて良かった。

No.1448 - 2011/01/04(Tue) 12:14:12

やっと自由の身 / 遠来の友(タロスケ)
1月3日から一泊二日で東京へ行くのは中止になりました。
そのかわり、8日から10日にかけて2泊3日で東京の浅草・上野に行きます。
ただ11日からは朝4時起きの早朝出勤なので、最終日の10日は、かなり早めに帰途に着きます。

この1月2日に、以前参加したゴジラ生誕祭と同じ会場=銀座シネトパスでウルトラQ45周年記念イベントがあったことMixiのお友達の情報で知りました。
佐原健二さん、西条康彦さん、桜井浩子さんの主役3人のトークイベントと上映会、行ってみたかったです。
やっぱり東京および東京近辺にお住まいの人はいいですね。

浅草ROXのエノケン笠置ショーは、昭和のステージを再現したものではないそうだけど、歌そのものにパワーがあった時代の歌を楽しめたら、それで満足です。

1990年ころ、順みつきさんが笠置さんを演じた「わが歌ブギウギ」の舞台公演を神戸で観たことあるのですが、それはまさに、昔の松竹楽劇団のステージを衣装から振付まで、そっくりに再現したものでした。

順みつきさんが歌う「ジャングルブギ」や「ラッパと娘」「センチメンタルダイナ」「ホットチャイナ」などの笠置シヅ子ナンバーは素晴らしかったです。
特に「ホットチャイナ」はたくさんのコーラスガールたちが笠置さん役の順みつきさんを抱えあげて登場、中国扇で輪を作って回りながら「蘇州夜曲」のメロディーからはじまり、それがだんだんテンポアップして「ホットチャイナ」のポップなイントロへと変わってゆくところなんてゾクゾクする魅力でした。

あんなステージを、笠置シヅ子さんは太平洋戦争以前の昭和10年代にやってたとは驚きです。
そこまでの感動は今、浅草でやってるレヴューショーでは期待していません。
あと、Mixi友達からの情報で、いってみたいスナックなどもあるし、今年最初の東京遠征の準備をボチボチはじめようと思います。

それより、はやく年賀状書かなくちゃ・・・

なお、元旦より、動画コーナーに昭和26年の笠置シヅ子さんのお正月ソング「七福神ブギ」をアップしました。

♪ 恵比寿と大黒〜 ルンバを踊れ〜ば〜 布袋も負けず〜に〜 ジルバを踊る〜よ〜 ♪

それから”懐かシネマ劇場”の「新・男はつらいよ」に森川信さんの小さい画像を追加、三島雅夫さんの画像もちょっとだけちがうのに入れ替えました。

森川さんも三島さんも、パパ好きおじさん好きにはたまらない魅力的なお顔なので、現在編集途中の鈴木瑞穂さんの次くらいに著名人パパスクラップ・ファイルのコーナーでも取り上げたいと思ってます。

No.1447 - 2011/01/02(Sun) 17:23:30

あけまして おめでとうございます / 遠来の友(タロスケ)
また新しい1年がはじまりました。

実はまだ年賀状も書いてません。
バタバタとしたこの時期が一年のうち、一番きらいな時期なんだけど、もう少し落ち着いたら、自分の思うことをやり始めたいです。

秋雄さん、昨年は激動の年だったようですね、今年もポジティブ・シンキングでいきましょう!

みなさん、今年は絶対良いことあるって思って、未開拓の分野の扉を開く年にしましょう!

No.1446 - 2011/01/01(Sat) 14:05:45

明日の風 / 秋雄
みなさん、ありがとうございました。今年は、変化の年だったと思います。今がよければと言えるほどの信念はありませんが、自分なりに生きてきた夢をかなえたつもりでいます。これからが細く長いのなら、又道も紆余曲折かもしれません、今から覚悟が要ります。老後は大変なのだと考えます。ここで、終わってもいいけど、そう簡単にはいきません、計算どおりにいかないんですね。
 「ゼロの焦点」、久我美子さん、高千穂ひづるさん、有馬稲子さんの演技力がよかった、絶壁シーンは、あれが最初なのでは?有馬さんの凄みのある豹変は、時代を映して限りないですね。他の作品、「点と線」「目の壁」は、自分なりにはハズレでした。
 来年もよろしくお願いします。

No.1445 - 2010/12/31(Fri) 21:28:37

「ゼロの焦点」のDVD-BOOK / 遠来の友(タロスケ)
残念ながら近所のレンタル店には新作のほうしか置いてませんでした。2000円台のDVDも発売されてるようですが、ネットショップのアマゾンで3000円台の小説とDVDがセットになったDVD-BOOKを半額以下の1500円の中古品で購入することにしました。
映画と原作を比べてみるのもいいかなと思います。

ペギラさん、穴場情報ありがとうございます。
アサヒビールタワーは巨大な火の玉のとなりのビールのジョッキのようなビルですね、なんだか正月は混んでいそうな気がしますが、正月3日に行くか、または後日、べつの日にいくかはわかりませんが、必ず一度はいくべきですね。

いよいよあと数時間で新年となります、寒波が来て寒いので、みなさん、しっかり厚着して、部屋を暖かくして風邪をひかないように、元気で年を越しましょう。

No.1444 - 2010/12/31(Fri) 13:44:43

穴場紹介 / ぺギラ
1441の写真で右下に見えるアサヒビールタワーは登る事が出来ます。コーヒー400円 ビール600円だったかな。一休みするには絶好の場所です。
一度、眺めをご紹介しましたね。でも最近、私は高い所が苦手になってしまい駄目ですね。

松本清張さんは新宿のパチンコ屋で見かけた事があります。「ゼロの焦点」は冒頭から引き込まれていきます。
私の方は2日に横浜方面に出掛けます。

No.1443 - 2010/12/31(Fri) 06:25:55

バビルの塔みたい / 遠来の友(タロスケ)
ペギラさん、今のスカイツリーは面白い形ですね。
見に行くには今がチャンスかも・・・・。
ひょっとして、正月あけの3日から1泊二日で東京へ行ける可能性が出てきました。
秋雄さんとペギラさんがご覧になった「ゼロの焦点」、旧作も新作もまだみてないんですよ。
旧作のほうは、あの「砂の器」と同じスタッフ、原作:松本清張、監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍、山田羊次、音楽:芥川也寸志なので、すばらしくないわけないですね、絶対観たい作品です。

No.1442 - 2010/12/30(Thu) 19:44:38

お正月ですね / ぺギラ
秋雄さん 『ゼロの焦点』ご覧になったのですか。新作も今年観ましたが旧作の方が印象に残っています。
実は「パンパン」と言う言葉、私は良く知りませんでした(恥)「アサヒグラフ」みたいな写真誌に写真は載っていましたけど、?“何の写真だろう”という感じでした。戦争直後は生活のために大変だったのですね。

ところで、アメ横におせちを買いに行きましたが、混んでいて大変でした。今年は1人のお正月ですが、まったり過ごそうかと思っています。

No.1441 - 2010/12/29(Wed) 18:53:06

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