「ヤマト」、観賞するかどうか迷っていました。ビデオで十分なのか、臨場感がすごいのかな、と。劇場でないと表現できないなにかがあればと思いますが。考えすぎるとだめですね、だめもとかな。年末といえば、寅さん映画だったのも、ずいぶん過去になったんですね。年末年始の気分って、日本人なら独特のものがあって、お商売する人にはビジネスチャンスなんですね。カラオケ屋さんも、特別料金の張り紙が・・・他の業種もおそらく高めの設定で臨むんでしょうね。 |
宇宙戦艦ヤマト本体の質感、巨大感に関しては大満足。 侵略者ガミラスの設定も原作より個人的には好きです。 戦記モノ大好きの原作アニメプロデュサー西崎義典さん(つい最近、亡くなられました)の色が払しょくされてて、そのぶんSF映画ぽさが強調されてます。 地球には日本人しかいないような世界観とか、第一艦橋以外のセットがとても宇宙船とは思えない作りだったりとか、欠点は多いし、まだアメリカ映画には遠いけど、もともと原作(テレビアニメ)のキャラにこだわりをもってないから楽しめました。 でも、きっと、テレビアニメのファンにはつらいかもしれません、特にスターシャや森雪ファンには。 それと古代進の愛機、コスモ・ゼロのデザインを変更したのが残念。 |
一昔前なら、ひとり暮らしは淋しいイメージでしょうが、ネット社会の今は、都会に住もうが田舎に住もうがが、そんなにものすごい孤独を感じることはないような気がしますね。 現に、この掲示板においても、言葉を交わしあい、自分の存在を確認できるからです。 でも、たまには、実際に誰かと直接”会話”することも大切じゃないかと思います。 今、笠置シヅ子さんの評伝本を読んでますが、あの美空ひばりさんに「ブギを歌ってはいけない」という通達を出した有名な事件の、裏事情が詳しく書いてあります。 僕も「懐かし歌謡劇場」のヘイヘイブギーのページでちょっと触れていますので、興味ある人は合わせて読んでみてくださいね。 砂古口早苗さん著「ブギの女王・笠置シヅ子―心ズキズキワクワクああしんど」という本です。 動画コーナーにも、耳の悪い人のことを表現した言葉がカットされてない「買い物ブギー」フルバージョンをアップしました。 それと、いつのまにか削除されてしまった平野愛子さんの「君待てども」のかわりに「港が見える丘」を、そして、リクエスト曲を歌うドロシー・ラムーアさんの1950年ころの映像もアップしました。 ドロシーさんの曲、アルバムをアマゾンでMP3ダウンロードするなら、日本語で”ドロシー・ラムーア”で検索してもヒットしないので、必ず英語のスペル"dorothy lamour”で検索してみてください。 |
私も素敵な思い出もありますが、悔いる事も少なくありません。良い事もあれば嫌な事もありました。一生懸命生きたつもりでも、そうでもなかったなーと今は思っています。不器用にコツコツとやってきただけです。自分がこうなったのも周りのせい・・。と思った事はありません。そんな事言っても何の解決にもなりません。 ひとり暮らしで不安もありますが、自分の周りで結婚して失敗した人を見ていると“幸せ”って何だろう?と考えてしまいます。中にはそれが原因で少々精神がおかしくなってしまって人生を台無しにしてしまった人もいます。 小津監督といえば12月12日は命日ですね。 |
ペギラさん、ありがとう。 わたしも、走馬灯のように古い過去が蘇ります。ずっと、幼いころから、現実まで・・。いい思い出は財産になるってこと、ほんとですね、その反対の、悔いることばかりですが、まわりのせいではないのです。親でも、かんきょうでもなく、たとえ生まれ変わっても、わたしがわたしの魂を背負う限り、どんな素敵な条件のもとであっても、結局は同じ人生になるんだなーと感じています。子供の頃は、もっと豊かなら・・とか不満もありましたが、やっぱりそうではなかったんですね。 これから、忘年会ですね、おいしいもの食べて一年の労をねぎらって下さい。わたしは、小津さんの映画、又レンタルでみます、こころがなごみます。 |
秋雄さん、私は最近は昔を振り返る事が多くなっています。車のレッカー移動は笑える昔話としてお話しました。ネズミ捕りの脅威は今も残っていますけど、空いた道で時々やっています。 タバコは辞めましたがアルコール(酒)だけは少しですけど今も飲んでいます。私をアルコールに走らせたのは、自分を責める訳ではないのですけど何か弱い自分にあるような気がしたのです。会社〜プライベートに戻る時一杯のビールが戻してくれる様な気がしていました。 気になさらないで下さい。私の方こそ個人的な事を書き込んでしまいました。 |
ペギラさん、誤解を与えてすみません。要は、世界は、命の尊さをうたいながら、反面、レジャーの車、酒、タバコを否定できない矛盾を抱えていることです。人は弱くて、その方向に流れるのは、最初からわかっていることです。 存在そのもの、是非を問わないのは、為政者に都合いいのかもしれません。 個人的には、酒を飲んで陽気な人は好きですし、酒の匂いも全く気になりません。車はいりません、つまらないイザコザが起こりそうで敬遠しています。たばこは喫っています、周囲にはかなり嫌われるので、喫煙場所でしか喫いませんが。 あの聖人もたしかワインをたしなんでいましたね、古い話です。 |
仕事やレジャーで車を使っていると、用事を済まして車に戻ると車がなくなっている時があります。あの大きな物がナイ?(笑) 何て事はない、おまわりさんによってレッカー移動させられているのです。始めはびっくりしましたが、もう2回ありました。ドアーミラーに首輪みたいなものを着けられたり、駐車違反には泣かされました。駐車場がきちんと整備されていない所があるのでどうしようもないですね。それとネズミ取りにも何度か捕まったり、短期間のうちに違反を繰り返すと『あと少しで免許停止』のお知らせが届いてしまいます。 若い人達も「クルマとは」と言う事に気が付いてきたのかクルマ離れが起こっています。現に駐車場は過剰な状態になってきています。 ネットショッピングも便利ですね。生活のスタイルも変わってきています。各個人にあったライフスタイルをエンジョイすれば良いと思います。 私も酒は周りの人が呑ん兵衛だったので会社で覚えました。今思うと私も弱い人間だったのですね。人間の弱さ・・・ですね |
確かに、都会の乗用車は、ホントに必要か疑問ですね。タバコ=悪い、お酒は問題にされません。お酒云々になったら、多分、世界の経済が混乱、ギャンブルもしかりでしょうね。今回も、芸人さんが傷害事件 に巻き込まれたけど、原因にお酒もあることは、取り上げられません。嗜好対象は、本能に根を張る、厄介者、人の弱さを埋めるものなのかもしれません。若い人の車離れが起きていますが、維持費がばかにならないし、ある日加害者に、被害者に、ならないと言えません。 |