調べてみたら11月3日(文化の日)は、神田古本まつりの最終日ですね。 前日の仕事がが深夜までの遅番なので、東京に着くのが夕方になってしまいますが、なんとか最終日に行けそうです。 翌日の4日と5日は年休を取りました。 と、いうわけで今、愛犬の世話をしてくれるペットシッターさんの予約と、宿舎の予約をしました。 11月3日は、ゴジラ関連のイベントが銀座シャンティであるようですが、こちらも参加しようかどうか考え中です。 トークイベントのシークレットゲストが誰なのか? 昭和ゴジラに関わってる人ならぜひ、そのゴジラ・トークイベントに参加したいんですが、どうも平成ゴジラか昭和の後期に関わる人のようで、微妙です。 ※今、Gmailに登録して、パパの縁側の「お便り」送信フォームからPCと携帯の両方にメールが届く設定に変えました。 これで移動中でも連絡が取れるようになりましたので、ぜひお便りください。 直メールなく、iモードでGmailのページを開かないと受信の確認ができないので、即、返信できない場合はごめんなさい。 |
神保町の古本まつり、行きたいです。 掘り出し物が見つかりそうですね。 ペギラさん、ぜひ古本まつりに足をはこんで、神保町でお宝ゲットしてください。 デパートの催し物とかで古本市とかは、関西地区でもたまにあるけど、本=出版物の豊富さはやはり、文化の中心の関東には遠くおよびません。 ところで、ブルーレイや地デジの静止画キャプチャの方法がわかりました。 ちょっと手間がかかるけど、リッピングという方法でデジタルからアナログへ変換すると静止画が撮れるみたいです。 とりあえずスカパー・アナログ放送時に録画した「ガメラ対バルゴン」(昭和41年)より、大映の名脇役、早川雄三さんの画像を添付します。 早川さん、本当に表情豊かで、感情表現がうまくて、名優というべき素晴らしい俳優さんでした。 早川さん、この「〜バルゴン」より、さらに10年前の「宇宙人東京に現る」でも警官役で出演されてましたが、若いころは結構二枚目路線です。 近々、著名人パパ・スクラップファイルに画像が増えるのをご期待ください。 また、古本などから素敵なパパ写真をスキャンしますのでこうご期待! ====================================================================== 追記(mixi日記より転載):決して大きくは報道されなくても、知る人ぞ知る名わき役と言われた俳優さんの訃報を新聞の片隅に見つけるのは淋しいものです。 主役の俳優を盛り立てる脇役俳優さんの中には素晴らしい演技力を持った本物の俳優さんがいます。 早川雄三さんもそんな俳優さんのひとりで、昭和の映画界は早川さんら名もなき名優達に支えられてたと行っても過言ではありません。 後年は悪役が多かった早川さん、本当は善良な市民役を感情豊かに演じるのがうまかった。 |
実は1970年代という時は邦画はあまり観ませんでした。昭和33年をピークにして観客動員数は落ちてきています。「限りなく透明に近いブルー」(1979年)とか観た作品もありましたけど、何か斬新というか難解な感じがしてあまり面白くはなかったと思いました。やはり洋画の方が面白いと感じました。「フーテンの寅さん」みたくシリーズとして続いているものもありましたけど。 でも2000年頃から復活の兆しはあると思います。 私の主観的な意見です。ごめんなさい。 神田神保町で古本まつりが始まりました。 |
僕も「薔薇の葬列」はDVDに録ってるんですが、まだチラっとしか観てません。ピーターさんの出現は当時としてはセンセーショナルだったのかもしれませんね。 土屋嘉男さんも出演されてました。 「風速75米」で威勢のいい現場監督だった早川雄三さんは神戸出身で「ガメラ対バルゴン」でも人の好い関西人で出演されてます。 このガメラ対バルゴンは風速75米と同じ田中重雄監督作で、昭和ガメラシリーズの中では極端な「オトナ映画」です。 特に、ケガをした本郷功次郎さんの傷口を江波杏子さんが消毒のために舐めて、そのままゴックンと血をのみこんでしまうシーンなんてオトナが見てもドキっとするような愛情表現があったりします。 とても子供向け映画の感覚ではありません。 この映画には、悪人役で藤山浩二さん、船医役で藤岡琢也さん、博士役で老けメイクの北原義郎さん、防衛長官役に見明凡太郎さん、ニューギニアの日本人医師役で菅井一郎さんなど、フケ専おじさんファンにはおすすめです。 ちかく、著名人パパスクラップファイルに早川雄三さんを加えたいですが、このバルゴンのDVDはCPRMではなくアナログ録画なので静止画キャプチャできそうです。 僕はペギラさんよりちょっと年下ですが、あの大阪万博があった1970年前後が実体験として、ものすごく懐かしく感じます。 「パパ写真館」に掲載させていただいてる笹尾さんのお話は、いずれ、もっと詳しく語りたいです。 |
ペギラさんもご覧になられた「風速75米」はスペクタクルシーンそのものはそれほど多くないけど、企業間の争いを描いたドラマとして面白かったです。 同じ映画を見てる人の言葉はとてもうれしく楽しく、、ひとりじゃないんだっていう生きてる実感、安心感を感じます。 昔の映画俳優さんは素顔を見ることができないのがさみしいですね。 トーク番組「徹子の部屋」とかに、早川さんや鈴木瑞穂さんが出演されたことが、ひょっとしてあるかもしれません。 ところで、小林桂樹さんの追悼番組は、地上波ではあまりないようですが、CS(スカパー)の日本映画専門チャンネルでは丸々一日、桂樹さん特集があるようです。 「ホープさん」など初主演?のものから晩年の作品までがラインナップされてます(詳しくは日本映画専門チャンネルのホームページで見てください)。 谷啓さんの追悼作品では「クレージーだよ奇想天外」が泣ける映画なので、観れる環境の方は要チェックです。 |
私も風速75米(メートル)を観ました。田宮二郎さんが懐かしかったですね。日劇のミニチュアが何とも懐かしかった。晴海通りも水浸しです。 早川雄三さんはあの人だったのですね。顔だけは知っていました。鈴木瑞穂さんも実を言うと顔しか知りませんでした。前書いたかもしれませんが、鈴木瑞穂さんはとても真面目そうな方ですね。どんな人柄なのでしょうか? |
もともと物忘れが多く、記憶が飛ぶことがよくある脳ミソなので、落し物さけでなく、文章を書く上でも、脳の特質が出てしまいます、ごめんなさい。 今回の沖縄の情報ももっとみなさんにお届けしたいですが、ミクシイをはじめてから、メインであるべきこの掲示板への書き込みがおろそかになってます。 ミクシイは携帯からダイレクトに画像添付ができる強みがあります。 今、CSの日本映画専門劇場で大映特撮映画の特集をやっているのですが、昭和38年の「風速75米(メートル)」を観ました。 先日亡くなった早川雄三さんが建設会社の現場監督役でしたが、人間味のあるいい役で、お顔も男らしくてほれぼれしました。 今、新しいパソコンに替えてから、DVDなどからの静止画キャプチャができないので、早川さんの良いお顔をお見せできないのが残念です。 知名人パパ・スクラップファイルには、鈴木瑞穂さん、ウイリー沖山さん、ローマの休日などのウイリアム・ワイラー監督、など、おじさまフェイスの良いお顔の著名人がまだまだいらっしゃるので、もうしばらくパソコン環境が整うまでお待ちくださいね。 みなさん、ご期待ください。 |