| 小林桂樹さんは「とんでろ じいちゃん」を観たばかりです。「日本沈没」に出演されたあたりから本当に素敵な感じになりました。生まれは群馬県だったのですね。 赤ひげは、その一話をＮＨＫアーカイブスで観ました。 又、京橋にある国立近代美術館フィルムセンターに行って『生誕百年 映画監督 黒澤明』を見てきました。帰りに上野駅入谷口改札前に５００円ランチを見付けました。普段は居酒屋風の店です。 |
| 秋雄さん、動画コーナー観てくださったのですね、うれしいです。 小林桂樹さんの追悼番組はテレビ各局が考えてると思いますが、リクエストするなら今です！ NHKの「赤ひげ」の全話放送をリクエストしたいけどマスター収録テープが１話ぶんだけしか残ってないそうです（その挿話「赤ひげ、ひとり」はNHKアーカイブとしてDVD化されましたが、１話しか残ってないなんてショック） TBSはCS（スカパー）で東芝日曜劇場など放映してるので、きっと残してるはず。 ということで、個人的に、TBS各局（地上波、BS、CS）ホームページの「お客さま問い合わせ」ページの投稿フォームに、昭和５０年代に放送された東芝日曜劇場の単発ドラマ「ああ禁煙」をリクエストしました。 このドラマ、ステテコ姿で人間味たっぷりな桂樹さんが素敵です。 桂樹さんのファンは必見！！ http://www.tbs.co.jp/contact/ https://www.bs-tbs.co.jp/app/inquiry/ http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/ TBSでは橋田加寿子ドラマ「番茶も出花」（共演は泉ピン子、一路真輝、えなりかずき）も再放送されてないので、みなさんも桂樹さんのレア出演作を（ああ禁煙、番茶も出花）リクエストしてください。 |
| 動画ありがとう。七色仮面も、彼岸花も、燃える秋も、みななつかしい。 浪花千栄子さん、久我美子さん、田中絹代さん、佐分利信さん、タイムスリップしました。ハイファイセットの美しい声が聞こえてきました。 |
| ペギラさん、ヤコペッティ監督の出現で「モンド映画」というジャンルが生まれたそうです。 モンド映画は、世界各地の秘境の奇習や大都会の夜の風俗、事故や処刑の瞬間など衝撃映像を、虚実取り混ぜて見世物感覚で構成したドキュメンタリー風映画のことで、あくまでドキュメンタリーとは別ジャンル。 「世界残酷物語」の原題「MONDO CANE(犬の世界」から、この疑似ドキュメンタリーをそう呼ぶようになったとか。 ペリー・コモさんは７０年代に来日されたのをテレビで見た記憶があります 。 小林桂樹さんの訃報が今日、ニュースで静かに流れました。 派手さはないけど、本当の国民的スタアだった桂樹さん、ご冥福をお祈りします。  |
| 私が「世界残酷物語」を観てからあの手のドキュメンタリーものが流行りました。「世界女族物語」とか「地球の皮を剥ぐ」とか今考えると次から次へと・・という感じでした。 そんな中「世界残酷物語」を作ったヤコペッティ監督の「残酷大陸」だけは映画を観てサントラレコード（ＥＰ）をすぐに買いました。１９７１年の作品です。 「グレートハンティング」の頃は仕事に夢中だった時期で覚えておりません。 でも題名は聞いた事はあります。 ペリーコモさんは「アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー」とか聞き覚えがあります。 |
| アンディ・ウィリアムスさんは「アンディ・ウィリアムズ・ショー」という帯番組が日本でも放送されてたほどの人気者で、渋いおじさんフェイスなマット・モンローさんより、日本人女性には受けそうなお顔でしたね。 他にペリー・コモさんの「ペリー・コモ・ショー」という番組も放送されてたようで、団塊の世代の人やニューミュージック世代の人たちはビートルズ以前に子供のころから親しんでいたそうです（山本潤子さんが子供のころにそれらの番組を見てたと話してらしたのを聞いたことあります） 「世界残酷物語」だったかどうか、ヤコペッティ監督のドキュメンタリーぽい映画で、当時（1960年代）人気があったロッサノ・ブラッツィ（キャサリン・ヘプバーンの「旅情」の中年色男）が、空港に着くと、女性ファンが群がって、なんとブラッツィさんの上着もシャツも奪い取って、胸毛までむしりとるシーンがありました。 いくらなんでも、あんなにうまく服を奪いとって裸にするなんてできないはずだけど、そこらへんがドキュメンタリーのようで、そうでもないような不思議な映画でした。 「モア」は映画のタイトルからは想像できない優しいメロディでしたね。 映像がドぎつさを緩和するためか、音楽はやさしく美しくする必要があったのかもしれません。 実際、ヤコペッティさんの映画って、それほど”残酷”て印象も特に持ちませんでした。 その後の「グレートハンティング」（予告編だけでウンザリで見ませんでした が）趣味の悪い残酷さを売りにしてた気がします |
| 早速、「ボーンフリー」聴いてみました。「野生のエルザ」はテレビで観た覚えがあります。 こんな感じで良いと思うのは私が小学生の頃観た「世界残酷物語」から“モア”ですね。アンディ・ウイリアムスさんが歌っています。オケの楽団ものは、捜せばまだ家にあるかも知れない。 日曜日は東京に出るので探してみたいと思います。 |
| マット・モンローさんの「野生のエルザ」主題歌「ボーンフリー」をアップさせていただきました。 「歌とシネマの懐かし動画」でぜひ、ごらんになって聞き惚れてください。 マットさんの日本での発売CDは映画音楽集やジェームス・ボンド映画のCDの中に１〜２曲だけ収録されてるものを除くと、絶版となってるようで、輸入盤CDを探すか、中古レコード店でLPレコードを探したほうがいいようです。 というわけで、この３連休（と言っても土曜は出勤なので２連休なのですが）に中古レコード店（日本橋あたり）にマットさんのＬＰや、掘り出し物ＶＨＳビデオや、古本屋めぐりしようかと思います。 |
| マット・モンローさんといえば何と言っても「ロシアより愛をこめて」ですよね。映画は観ませんでしたけど後年にＦＭ放送で聴く機会があり、その声量と歌唱力に度肝を抜かれました。 録音したカセットはありますが今度ＣＤを買おうと思っています。 Ｙｏｕ・Ｔｕｂｅでも聴けますが、ステレオで聴くとそのボーカルが際立ちます。１９８５年に亡くなられました。 |
| 秋雄さん、マット・モンローさんが亡くなられたのは知りませんでしたが、００７特集だったか映画音楽特集みたいな番組で、映画の場面のバッグにマット・モンローさんの歌声が流れ、レコードジャケットか何か動かない静止画のマットさんのお顔は見たことがありました。 そのときも「あ、こんな素敵なおじさんが歌ってるんだ」って思ったんですが、 今、画像検索してみたところ、やはり素敵なおじさんですね。  |
