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★ ロシアより愛をこめて / 秋雄
お久しぶりです。タロスケサンモ、ペギラさんも、お元気ですか。わたしは、まだ落ち込んでいます。いつか、笑顔がもどるようがんばってみます。 ロシアより愛をこめて、You only live twice,黄金銃を持つ男、007のテーマソングですが、臨場感ありエンターテイメント、サービス精神溢れていました。特に、Gold fingerなんて、シャーリーバッシーの声量に圧倒されました。ロシアより愛をこめては、イギリス人のマットモンローさんが歌っていました、小柄なおじさんでしたが、まもなく亡くなられたのを記憶しています。ザ ヒットパレードにゲストで出られてました。
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No.1330 - 2010/09/13(Mon) 20:10:38
★ 谷啓さん合掌 / タロスケ
びっくりしました。 階段から落ちて頭を打たれたそうだけど、突然の訃報でした。
谷啓さんのご冥福をお祈りします。
ペギラさん、このLPジャケット、オシャレですよ。 オンライン・ショッピングサイトのアマゾンでリカーリさんのベストを注文したのですが、昔買ったLPとはずいぶん曲目がちがってるようです。
「史上最大の作戦」はオールスター映画なので、各スターは顔見世程度で出演場面が少ないのですよ、きっと。
コネリーさんは歳をとって油が抜けて、良い俳優になりましたが、「ダイヤモンドは永遠に」あたりの写真を雑誌で見てて、初めて見た007映画が第一作の「ドクタ・ーノオ」のリバイバルだったので、若くてなんあだか変な顔(?)のコネリーさんに「想像してたのとちがう」ってガッカリしたのを憶えています。
画像は日本大学・政治学教授の岩井泰信先生が出演された関西ローカルの「ウェークアップぷらす」をテレビ画面を直接、携帯のカメラで撮ったものです。
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No.1329 - 2010/09/12(Sun) 19:23:50
★ クルト・ユルゲンスさん / ぺギラ
「山の音」もとても良かった作品です。ラストシーンのロケ地(新宿御苑)に行ってしまいました。義父としての優しさに溢れていますね。この時山村さんは44歳です。 イメージ的には立派な顔立ちなので重役タイプに思われがちですが、そんな事はありません。
クルト・ユルゲンスさんは私が子供の頃に観た映画「史上最大の作戦」に出演されていたそうですけど一寸記憶にありません。 “渋い中年の魅力”というのを感じ始めたのは、その後、中学に入ってからですね。ショーンコネリーさんの007が一世を風靡した頃の事です。まだはっきり覚えています。「007は二度死ぬ」ではトヨタ2000GTが使われています。その辺の事も人気に拍車をかけたのかもしれません。 タロスケさんごめんなさい。コネリーさんも胸毛がすごいですけどあまり何も感じませんでした。 でも、「役者は何時裸になってもその体を見せられる様に体を鍛えておく必要がある」と言う事を聞いた事がありますけど、私には出来ないなー。 年を重ねると確かに足腰が弱ってきます。最近も谷啓さんが階段から転落してお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
最後に「2人の天使」のLPジャケットをアップします。サンプルー楽団のこれからの季節にじっくりと聴くに相応しい曲ですね。
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No.1328 - 2010/09/12(Sun) 18:30:39
★ スキャットの女王と老け役の名優 / タロスケ
山村聡さんの入浴シーン、そういえば見たことあるような気がします。 でも、テレビドラマだったか、ペギラさんの言われる「傷だらけの山河」だったかどうか記憶があいまいです。(CSで数年前に放映されたのをチラっと見た記憶がありますが全部は見なかったのです)。 山村聡さんは40代のころから60代〜70代の初老・老人役が多いようです。 ひとつ年上の上原謙さんの父親で原節子さんの義父役を演じた「山の音」は確か毎日映画コンクール主演男優賞だったか何か演技賞を獲ったと何かの資料で見た記憶があります。
リカーリさんの声は素晴らしいですね、まさにスキャットの女王って感じで透き通るような声の透明感は世界最高峰だと思います。 「二人の天使」はタイトルを知ってる人は少ないけど、曲自体は誰でも知ってるスタンダードですね。 だって、スキャットといえば必ずこの曲がバラエティ番組のBGMなどでも使われてますもんね。
ところで、クルト・ユルゲンス主演の「眼には眼を」のビデオがレアビデオ?レンタルサイトから届きました。 久々に観たら、やはり見応えある映画でした。
日本にはない、とほうもなく広大な土地、言葉も通じないし、風習もちがう異国。 異国情緒なんて甘いものじゃなくて、その異国情緒こそが恐怖となってます。
この映画を中学の時にテレビで初めて見たときは、ユルゲンスさん渋い中年の魅力にシビれて、今見るとたいしたことない(?)胸毛にもしびれて「渋い中年が裸を見せる外国映画って、日本映画より断然いい!」って思いはじめたころでした。
その後、日本映画の良さも再発見したので、今は外国映画も日本映画も大好きですが。 「眼には眼を」のポスター画像を追加しました。
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No.1327 - 2010/09/11(Sat) 10:43:38
★ 昔の思い出 / ぺギラ
「シェルブールの雨傘」の音楽は知っていましたが映画は観た事がありませんでした。 ダニエルリカーリさんが歌っていたのですね。「二人の天使」というLPは持っています。あの頃はまだ私は22歳、この頃からポップクラシカルみたいなものに興味を持ち出しました。今はあまり聞かなくなりましたが納戸から引っ張り出してきて聞いてみようかな。
「とんでろじいちゃん」の小林桂樹さんも今年で87歳になられます。森繁さんの葬儀に参加された時の写真をネットで拝見しました。いつまでも活躍して頂きたいものです。 褌姿になる所がありますね。まだ70代だったと思いますが、たるみの無い体でした。 脱ぐと言えばこのHPの「彼岸花予告編」で佐分利信さんが着替えるシーンも良いですね。個人的な話になりますが山村聡さんの入浴シーンで風呂場から上がるシーンも知っています。これは石川達三の「傷だらけの山河」という小説の映画化された作品なのですけど、これは小説を読んだ時からそそられる物がありました。文芸座で上映されていたのですが見損なってビデオを買いました。1964年山村さんが54歳の時の作品ですが60過ぎの事業家の老け役に挑戦されていましたが、はまり役でした。意外とガッシリ系の体でした。 ちょっとマニアックな話になってすみません。
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No.1326 - 2010/09/11(Sat) 05:56:31
★ ジェヌビエーブの声の人 / タロスケ
ペギラさんの書き込みで「男ありて」第1回放送、録りのがしてるのに気がつきました。 第2回放送が14日にあるようなので、今、録画予約しました。 「シェルブールの雨傘」きれいな映画でしたね。 僕はこの映画は1970年代のリバイバル公開で見たのですが、映画を見た直後、カトリーヌ・ドヌーブ演じる傘屋の娘ジェヌビエーブの声を吹き替えてたダニエル・リカーリのベスト盤LPを買いました。
そのLPは今はなくしてしまったのですが、シェルブールの雨傘以外にも、軽やかなフレンチポップスや、本業?の「二人の天使」「G線上のアリア」などのスキャットがバラエティ豊かに収録されたもので、今また、同じものでなくてもいいから、リカーリさんのベスト盤をさがしてみたくなりました。
「とんでろじいちゃん」は大林監督の作品の中で一番好きな作品です。 子役の子が素直でいい感じだし、♪夢のまきまきに〜♪音楽もいいですね。 なんといっても小林桂樹さんが褌姿になるし、歳はとっても整った良い体をされてます。 尾道にも一度訪ねてってみたいなあ・・・ とは思ってるんですが、今は補装具をつけてる足の状態が悪いので、坂の多い尾道はどおしてもコースからはずしてしまいます。
あ、それから、「白い巨塔」「ガメラ対バルゴン」「松坂慶子の夜の診察室」などに出演されてた渋いわき役俳優、早川雄三さんが亡くなられました。 画像をさがしたのですが、早川さんらしい良いお顔のがなくて無掲載ですみません。
プロレスラーで名解説者、鬼軍曹の名で親しまれた山本小鉄さんもなくなられましたね。 ホモ嫌いという噂もあった小鉄さんだけど、それはカモフラージュだったのかもしれません。 真実はどうであれ、人間的には真面目で純情な人って印象でした。
早川雄三さん、山本小鉄さんのご冥福をお祈りいたします。
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No.1325 - 2010/09/09(Thu) 23:12:36
★ 楽しみですね / ぺギラ
何所に行くのか楽しみですね。 は最近フランス映画「シェルブールの雨傘」←名作だから。志村喬さんの「男ありて」それと小林桂樹さんの「あの日、夏の日ーとんでろ じいちゃん」を観ました。 旅行って日常からの開放で楽しいですよね。私も信州の松本に行ってきました。私の所からは武蔵野線を使えば中央線に出るのは楽です。 地酒として有名な「ダイヤ菊」を買って来ました。蓼科高原が近いので小津監督も愛飲していたとか?・・私はあまり日本酒は飲みませんけど。
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No.1324 - 2010/09/09(Thu) 20:26:01
★ シルバーウィークはどこへ行こうかな? / タロスケ
秋分の日か、敬老の日はどちらか一日だけ出勤すればいいことになったんだけど、祝日出勤は代休が取れるから、それをうまくつかって、関東(東京・神奈川)へ遠征しようとおもってました。
でも江の島水族館では、もうカワウソ・ショーをやってないし、カワウソ自体いないそうです。 カワウソたちはみんな油壷マリンパークのほうへうつっちゃったんでしょうか? でも、三浦半島は遠いし・・・・ なんだかテンションさがってしまって・・・・・
三重の伊勢市の二見シーパラダイスのツメナシカワウソくんに指をニギニギしてもらいにいこうかな? 名古屋もちかいし・・・ はたまた広島、山口、博多、熊本・・・など、中国、北九州方面へ行ってみようかとも思います。
コメント
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No.1323 - 2010/09/08(Wed) 12:39:50
★ 関東行きの日程が / タロスケ
実は今日の日曜日も出勤でしたが、春分の日か敬老の日かどちらか(あるいは両方)出勤しなければならなくなりました。
日程が決まるまでもうちょっと日にちがかかりそうです。
画像は大阪の海遊館のカワウソくんです。
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No.1321 - 2010/09/05(Sun) 10:02:35
★ 好きな映画はあきらめずに・・・ / タロスケ
みなさん、自分の好きな古い映画をDVD屋さん(CDショップや家電量販店)に置いてないからって、すぐにDVD化されてないんだって、あきらめてませんか? たまたま行ったお店の店頭になくても、意外とDVD化されてたりする場合もあります。 また、DVDソフトとしては商品化されてなくても、過去にVHSビデオソフトが発売されたことのある作品もあるので、映画好きの人はビデオを入手できた時に再生できる環境(ビデオデッキか、ビデオ再生機能搭載のDVDデッキ)が必要ですね。
実はずっと探していたクルト・ユルゲンスさんのサスペンス映画「眼には眼を」のVHSビデオ(日本で発売された字幕付き)を”レア物映画専門レンタル・サイト”で一週間、借りることができそうです。
また、若山富三郎さんの「極悪坊主」シリーズの一篇をたった700円(レンタル流れのユーズド品)で、オンラインショップのアマゾンで見つけ、注文しました。
エリック・ロメール監督の「獅子座」のDVDも、やはりアマゾンでユーズド品を(ほぼ原価で安くなかったけど)注文できました。
まったく、オンライン・ショッピングさまさまです。
画像は富さんが歌う「極悪坊主」主題歌のレコードジャケットです。
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No.1320 - 2010/09/03(Fri) 23:03:40