ひとづきあいは難しいですね、辛辣な言葉を吐かれると、もはやそこまでって気になりますし、自分からはもう行動は起こせなくなりますね。それでも、相手、もっと深い関係が欲しいのは、生きてるからだと思っています。無条件に好きになることすら、人間には不可能です。無常で、有限の時間、少しでも、癒せるときが欲しいもんですが、現実は現実ですね。過度な期待は持たず、生きていけるようになったかと思いたいものです。 |
私もバランを観ました。本屋の店頭で見た時、懐かしさでつい買ってしまいました。 私の覚えていたのは湖の場面とバランが幕を広げて飛んで行くシーンや照明弾を食べるシーンですが照明弾を食べるシーンは思っていたのと違いました。 “東京の知人”の方は東京育ちなのですね。みんな、“訳のわからない別れ”や悲しい体験はしているのではないでしょうか。地方 都会 関係なく。 私の場合は好きになったら、KONISHIKIさんじゃないけどプッシュ プッシュの連続でしたね(笑)今 タロスケさんの仰った事を読むと近郊に住んでいるという事は確かに恵まれていたような気がします。それプラス“プッシュ”でした。 でもあまり大勢の人との付き合いは無かった様に思います。相手が引っ越してしまったり連絡がつかなくなると終わりを迎えます。でも秋雄さんの言う様に相手がいれば日々の気力も湧きます。昔の思い出話です。 今はその気力もありませんし、具体的には書きませんが皆が皆良い人とは限りませんでした。でも、タロスケさんは本当に苦労なさっていたのですね。時間とお金のやりくりの部分でビックリしました。 私のはちょっと贅沢な悩みだったかもしれません。今の所、休止?状態です。 |
秋雄さん、阪神地区は播磨工業地帯よりちょっと東、できたら明石以東が暮らしやすいと思います、景色もいいしね。 それか、交通の便(JRや私鉄)は不便だけど、竜野市や相生、赤穂も雰囲気はいいですよ。 もし、恋人がいたらこんな町で暮らすのもいいかなって思います。 ペギラさん、僕の東京の知人の言う(東京ならではの)「苦労」というのはネガティブな考え方をする人の妄想にすぎないのですよ。 その”東京の知人”がパンク魔被害(通勤用の自転車を誰かにナイフでパンクさせられてしまった)にあった時「これだから東京ってウザイのよ」と嘆いていたのです。 パンク魔なんて東京に限らず地方にもいるし、僕自身、パンク魔被害は数知れず、自転車を盗まれたり、サドルだけ盗まれたこともあるし、いやがらせで自転車をドブ川に放り込まれたことだってあります。 その東京の知人は性同一性障害の傾向が強い人で、職場の人間関係から神経症的な病気になったり、トラブルに巻き込まれたり、ずいぶん悩んだ苦労人であることは間違いないんです。 だから、僕は慰めるつもりで、その知人Aさんに「でも、Aさんは神様から良い持ち駒をもらってますよ、Aさんは東京生まれというだけで、地方の人が味わういろんな苦労から解放されてるんですよ、ラッキーだと思わなきゃ」みたいな意味のメッセージを送ったんです。 ところが「自分より苦労してる人間がいるなんて許せない」という女王様的な変なプライドを持ってるAさんにはそれが逆効果だったようで、「私は東京で育ったから、地方の人より確実に人間としてもゲイとしても苦しい経験をしてるのよ」って言い返されてしまいました。 「たしかに東京は”出会い”は多いわ、でも地方の人が経験しないような”訳のわからない別れ”を東京のゲイは経験するのよ」・・・だって。 恋を求めて行動する以上、理不尽なフラれ方を経験するのは、東京の人も地方の人も同じだと思うのですが・・・。 あるいは、現実は、時間とお金を必死でヤリクリして(僕の場合はサラ金のお世話になって)大変な情熱と労力で遠い東京までやってきて虚しくフラれる地方の人のほうが、失恋のショックは大きいとも思えるのですが・・・・ みなさんはどう思われるでしょうか? 本当に死にたくなるほど皮肉な、理不尽な思いを、遠い遠い東京の街で何度も(そして大阪でも)経験しました(理不尽というほどではなかったけど仙台や鹿児島でも悲しい思いをしました)。 実際には「理不尽失恋」は、その東京の知人より、僕のほうが経験豊富かもしれません(断定はできませんが)。 「情熱」の度合いという意味で、その東京の知人より僕のほうが恋に泣いた数は確実に多いです、たぶん。 Aさんの話を聞いてると、東京という恵まれた土地ゆえの甘い考えに拍子抜けしてしまうことさえあるのです。 「わたしハシゴってできないの、ハシゴできる人っていいわね〜」 地方の人がたまに東京に出てきた場合、出会いのチャンスと情報を少しでも多く得たい、という思いがあることをAさんはわかってないのです。 限られた時間を少しでも有効に使いたい、そのための「ハシゴ」。 東京じゃ、そんなしんどい思いをする必要ないですもんね 東京の人みたいに行きつけのバー一軒だけで、しっぽり飲んで帰宅する・・・なんて贅沢は、地方の人間にはできないのです。 東京の人は本当に努力をしなくてすむ局面が多いし、”探す”ことの気が変になりそうなほどの苦労もなくてすみます。 とにかく、その東京の知人は、必死になって自分の痛みを伝えようとする割に、他人の痛みがわからない人です。 ・・・というより、他人の痛みなど最初から関心ない人なのでしょう。 自慢話にせよ苦労話にせよ、常に自分のほうが優位に立ってないと気がすまないお人柄。 最初から「そんなのたいしたことないわよ、わたしのほうが凄いわよ」という結論ありきな人なんです。 いろんな言葉を並べたてて、最終的にはその結論にもってゆく・・・結局は相手を言い負かすことしか考えてない人だと、ある時点で気が付きました。 自分の感情だけがすべて・・・相手の立場にたって物事を考えてみるっていう姿勢がまったく感じられない人でした。 もちろん最初はそんな人だとは思ってなかったし、繊細な、いい人だと思ってました。 悩みの多い人だと思ったから、一生懸命、彼を勇気づけるメッセージを送り続けたのに、好意が悪意で返されてくることに、いい加減、嫌気がさしてきました。 東京育ちで地方生活の経験のない人の中にも、立場の違う人の苦労や悩みを想像力で理解しようとしてくれる人もたくさんいます。 それが人間としてあるべき姿勢でしょう。 ====================================================================== (Aさんのお人柄について、ちょっと書き加えます) Aさんは女性を物凄く憎んでいる人で、彼のブログ(?)は、女性に対する怒りと妬みで埋め尽くされています(女性アイドル・マニアなのに)。 われわれ男性同性愛者にとって、女性はうらやましく時に妬ましくさえ感じるものです。 性同一性障害のある人ほど、その傾向は強いはずで、女性に憎しみに似た感情を抱いてしまうのも仕方ないことかもしれません。 Aさんによると埼玉(と鳥取)で起きた女詐欺師による連続殺人事件で容疑者の女の名前が公表されなかったのは「女だから守られてる」のだそうで、イギリス人女性殺害犯の市橋容疑者逮捕のニュースのほうが大きく報道されるのは犯人が「男性」だからだそうです。 Aさんは職安で仕事探しをする時でも「障害者や高齢者ばかりが優遇されてる」と腹を立てます。 障害者の職探しがどれほど過酷なものか知りもしないで、社会的弱者に対する思いやりも皆無・・・・ 「悲しい時、田んぼの真ん中で号泣きするのが田舎の子、悲しい事があっても、仕方ないなって顔で笑ってるのが東京の子よ」だって・・・・ たしかに東京の人は本音を顔に出さないように子供のころから訓練される(見栄っ張りなケンミン性だから自然とそうなる?)のかもしれませんが、田んぼの真ん中で号泣きする子供って・・・ある意味、そのマンガチックな発想のユニークさに感心します。 =================================================================== 何事も「自分が、自分のほうが・・」というような自己中な人とのお付き合いはもうウンザリです。 これからは本当に友達は選びたい! 今回は愚痴っぽくなって、ごめんなさい。 この掲示板はなるべく楽しくいきましょうね。 でも、みなさん、これだけは愚痴りたい!って日ごろの不満があれば、欲求不満解消の場としても使ってください。 最後はちょっと明るい話題、9月発売のリボルテック・モスラです。 http://tokusatsurevoltech.com/series012/#goods_detail きのう、デアゴスの東宝特撮シリーズに昭和33年の「大怪獣バラン」が出ました。ちょっと地味な印象もある作品だけど、宮崎アニメ「もののけ姫」に出てくる巨人”だいだらぼっち”のイメージモデルはまさしく、このバランだと思います、背中に並ぶ突起物や全体的なフォルムがそっくり。 バランはゴジラやラドン、モスラのような都市破壊シーンに期待しないで観てください。 それと俳優陣もややB級(?)だけど、山奥の村落を壊すシーンが四足スタイルですごい重量感、CGでも人形アニメ(ダイナメーション)でも味わえない、着ぐるみ式怪獣映画の醍醐味を最も堪能できる映画です。 伊副部昭先生の音楽も最高潮! |
タロスケさんの風景だと、まず潮風に、海の幸、海風景、島々、汽笛、のどかな駅など、でしたが、現実は大変なんですね。東京ぐらしが出来るといいですね。東京もピンキリだし、郊外の青梅市や、丹沢山麓、武蔵野、都立大学付近なんか「地方人のイメージです、違ってたらすみません」、色々あるのでは。行きたいときに7、すぐ目的地に行ける、定住希望がよくわかりました。伴侶ができない、絶望感も、共感できますね。つらいことも、伴侶いればこそで、日々の気力も湧きますが。いつか、いい人に出会えますよう祈ります。 タロスケさんの引っ越しは大変でしょう、博学で趣味も豊富だから、荷物整理が・・・。 |
「食べるラー油」を食べました。ゴマ味の方でした。やはりさっぱりしています。 こちらではゲリラ豪雨がありました。北区 板橋区は大洪水になりました。私の所は高台に家が建っているので大丈夫ですけど、近年夕立というか凄い雨に見舞われる事があります。しかも突風も吹いて傘など使う事が出来ません。ポツポツときたなと思うと、突然強烈な雨が降ってきます。 私の住んでいる所は工業地帯ではないので空気はきれいです。工場はどちらかというと街の郊外といっても西部の方に集まっています。きっとバイパスが通っている関係ですね。 葛飾区といえば私が仕事で回っていましたけど、静かな住宅地だと思いました。町工場みたいな所もあります。「苦労」とは何なんでしょうね。 東京には間違いなく近いです。「お化け煙突」で有名な北千住なんか地下鉄日比谷線が乗り入れているし浅草や都心に出るのは本当に便利ですね。 |
”わたしはいる この騒がしい 楽園に”、リリーの歌で、たぶん「騒がしい楽園」というタイトルだったと思います。かすれた、乾いた声がぴったりのかんじです。過去に、”東京は人間の住むとこじゃない”って、去っていった話を聞いたことがあります。欧米の人が、十分すぎる空間のある家に住んで、それが全く、常識なら日本はほとんど負けですね。 東京で狭くても、通風、日当たり、静かさ、利便性を求めたら、かなりしんどいんではないかと思ってしまう。月に一度ぐらい、新幹線で遊びにいったほうが、ずっといいんでないか、と。ただ、東京人は、東京に住んでいるプライドがあるから、ちょっともちあげたほうがうまくいくかもね。 |
早速、ガストの「食べるラー油冷やし中華」を食べに行きましたが売り切れで食べられませんでした。再チャレンジですね。 私の友人(ノンケ)に聞くと「東京には職場があるから」、又は「友人がいるから」、という人が多いように感じます。特に「友人が多いから」と答えた人はホンネかもしれません。故郷(クニ)に帰ると言いながら帰りません。 やはり東京に近いと言うことで暮らし易いのかもしれません。ゲイ人口が多いというか近郊や周辺から集まってきてしまう感じがあります。 ゴジラ復活の話はネットで知っていましたが、前回の事があったので書きませんでした。アップされたゴジラは尻尾が短いですね。でも特徴はよく出ています。顔は怖い感じがします。 |