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アトムの頃 / 秋雄
「ラドン」は観たかった映画でした、子供心に好奇心と想像を膨らませたことだけ、覚えていますが、なんせ親はそんな柄じゃないんで、ねだることも思いつかなかったです。ただ、近くに東映の第二封切り館があって、時代劇など連れてもらい観たものですが、画面みてるだけでした。大川橋蔵や錦乃介、大友柳太郎、スターしっかり覚えています。この前は、なつかしく忠臣蔵のCDを買いました。ところで、鉄腕アトムの実写版なんてリアルタイムでみたこと、ありますか。あの頃は、あれが精いっぱいで、でも喜ばせたい一心だったのだと思います。確か、鉄人28号も、観たと思います。主人公が、鉄人と叫んで、呼んでいましたね。
No.1238 - 2010/06/24(Thu) 22:13:01

白目ゴジラに瞳を入れました。 / タロスケ
白目のままだった「ゴジラ国会議事堂を襲う」のゴジラに、今日、瞳(黒目)を描き加えました。
実は左目を失敗したので、右目だけです。
失敗した左目は薄め液でふき取って乾いてからまた白目に塗って、白い塗料がが乾いてからまた黒目入れに再チャレンジ。
右目だけとはいえ、いかにも初代ゴジラって感じで自己満足に浸っています。

No.1237 - 2010/06/19(Sat) 19:48:43

「いそしぎ」&「ラドン」 / タロスケ
浜ノさん、僕のいそしぎの印象は映画そのものより、リズテイラーご本人の印象になっちゃってます。
本当はもっと美しいストーリーだったはずですね。

あの有名なテーマ曲は「五木の子守唄」に似ているという声があるようで、口ずさんでみたら・・・・納得。

ゴルゴ13は「鴨撃ち」だったんですね、本来の言葉では。

ペギラさん、「空の大怪獣ラドン」はイーストマンカラーの色合いが美しく、ラドンそのものの造形美もすばらしく、人によっては「ゴジラ」以上と言う人もいる黎明期の傑作です。
僕はDVD持ってるのにブルーレイも買ってしまいました。
ブルーレイは一部、ラドンを吊る糸を消してあるんですが、ファンの間で賛否両論のようです。
カラー第一作ということもあり、うまくいってないカットも正直いってあります。
それはF86セイバー戦闘機のキャノピー(風防)がブルーバック合成がうまくいってないのでチラチラ青いフチが出ること。
でも、博多の岩田屋デパートにラドンが舞い降りるあたりのミニチュアワークは東宝特撮映画史上、最高のものです。
この映画では白川由美さんがまだ新人で演技が固く、メガヌロンの出現に驚いてよろめく演技がなかなかできなかったそうで、本多監督自らが恐怖におののく女性の演技を、女性になりきって見本を示して白川さんに演技指導したそうです。

また、佐原健二さんの、うつろな目で神経過敏になってる記憶喪失演技にも注目。

それと、「風車の弥七」=中谷一郎さんがメガヌロンに襲われる炭鉱夫のひとりとして出てるのにも注意して見てください。
福々しいコメディアンとして人気のあった平凡太郎(たいらぼんたろう)さんが、地盤陥没現場で、ジープを制止する作業員としてチラっと出てますが、黒々とした腋毛がちょとセクシーです。

まだ子供向けということを意識する以前の本格的な怪獣映画、アラはありますが、東宝SF特撮映画の黎明期の傑作であることにまちがいないです。

ペギラさん、みなさん、デアゴスの廉価版でもいいから、第一作「ゴジラ」を買った人はぜひ、この「空の大怪獣ラドン」も買って、揃えておいてください。

No.1236 - 2010/06/19(Sat) 12:12:18

お久しぶりです / 浜ノ純
ゴジラもラドンも良い感じですね。完成が楽しみです。
「いそしぎ」…エリザベス・テーラーとリチャード・バートンの倫ならぬ恋の話で観た記憶が無いのですが、ヒットした主題歌が日本の子守歌を元にしていると何かで読んだ事があります。その時についでに、しぎ→鴫(シギ)…鳥の鴫…が英語で"スナイプ"と言って、「鴫撃ち」は"スナイパー"の語源になっているとしりました。
…でも、映画の「いそしぎ」ってそういう話じゃ無い筈?なんで、何でその事まで書いて有ったのかが謎です。

No.1235 - 2010/06/19(Sat) 09:29:17

空の大怪獣ラドン / ぺギラ
タロスケさん、ラドンは1956年12月26日公開となっています。
私は残念ながら記憶にありません。テレビでは観た覚えがあります。
空を飛ぶと建物が破壊されてしまう様です。ゴジラと違いカラー映画になっていますね。背中に突起がある事は知りませんでした。メガヌロンというヤゴの怪獣も印象に残っています。ちょっと恐怖映画みたいな感じでした。でも、そこが良かった。

No.1234 - 2010/06/18(Fri) 18:59:30

このところ、お疲れモードです。 / タロスケ
ボサノヴァっていいですね。
アストラッドさんはご主人のジョアン・ジルベルトさん共にブラジルの大スタアのようです。

「いそしぎ」はリズ(エリザベステイラー)が私生児の息子を学校にも行かさずに、どこか人里はなれた海岸で絵を描いてるところへ、子供を学校へ行かすようにとリチャードバートンの妻子持ち神父だか校長先生だかが説得にやってきて・・・・それでもってリズとバートンの不倫に落ちるような感じで、実生活同様、リズが強烈な独占欲と自己中ぶりを爆発させるような映画・・・・・だったような印象がありますが、実はよくおぼえてません。

画像は塗装完了間近のラドンです。
初代ラドンの背中は、真ん中に白い背びれ(のような突起物)があり、そのまわりが青い、というカラーリングなんですが、映画の中ではチラっとしか背中を観れません。
ラドンのDVD持ってる人は、ラドン福岡襲撃シーンの最後のほうや、ラストの阿蘇山噴火で2頭のラドンが空を旋回するシーンなどで一瞬、ラドンの背中の色がわかるので注意してご覧になってください。

No.1233 - 2010/06/16(Wed) 12:43:03

いつかみた映画でした / 秋雄
ペギラさん、「いそしぎ」、映画でも観ました、リズとバートンが出演されていました、残念ながら、内容は記憶になく、どこで観たかも残っていませんが、その歌を知って、いそいで駆け付けたのを覚えています。
No.1232 - 2010/06/15(Tue) 23:40:35

いそしぎ / ぺギラ
「いそしぎ」は1965年の映画でthe shadow of your smile とは “君の微笑みの影は君がいなくなってしまった今も僕の夢の中でよみがえり、夜明けを照らしてくれる”という恋人への慕情を歌ったバラードです。
映画は観ていませんでしたけど、音楽はとても印象に残っています。フランクチャックスフィールドのCDが出てきました。それと「ラストワルツ」でお馴染のエンゲルベルト・フンパーディンクさんもカバーしています。これも出てきました。
いつ聞いても本当に名曲です。

No.1231 - 2010/06/15(Tue) 19:54:56

ラジオの頃 / 秋雄
「イパネマの娘」「いそしぎ」「おいしい水」、よくきいたものです。いそしぎは、the shadow of your smile として歌詞も日本語訳せずとも、伝わってくる、言葉の不思議さがありますね。今も、スタンダードナンバーで、よく知られた歌でしょうね。若いころ、DJできいたころを、思い出しました。いい歌は、いつまでも残りますね。
No.1230 - 2010/06/14(Mon) 23:36:31

ポルトガル語 / ぺギラ
竹内まりやさんはNHKのsongsにも出ていましたね。連続テレビ小説「だんだん」では主題歌とナレーションを担当していました。

ボサノバは〔サンバとボサノバ〕の関連を考えている内にたどり着きました
浅草のサンバカーニバル、ラテン系音楽にはあまり馴染みがないかもしれませんが歌も上手いし、よく聞いていると素晴らしい物もあります。プロの人も参加しているのかな?No1226のCDはゲッツ/ジルベルトというCDです。
写真は浅草で撮影したものです。

「ゴジラ国会議事堂を襲う」は素晴らしい出来ですね。大変リアルに仕上がっています。バックにも気を遣っていますね。

No.1229 - 2010/06/14(Mon) 07:53:16

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