「中央フリーウェー」、いい歌です。ほんと、都会の美しさが伝わります、それと、哀愁。才能ってすごいな。「有楽町で会いましょう」「赤坂の夜はふけて」「夜霧の第二国道」、人々の行きかう街に、いっぱい詩があるんですよね。「駅」、この歌痛々しいですが、湿っぽくなくて、どこかクールですね。竹内まりやさん、日本人離れしているよう。この詩はつらくて、最後まできけない人いるでしょうね、私もそのうちの一人です。 |
須磨離宮公園は一年中楽しめそうですね。淡路島 紀伊半島が目に浮かぶようです。私の知っている神戸は六甲山と西宮市の甲子園位なものです。それとやたらと目に付くUCCの看板でした。 スタンゲッツの中に(ピアノ) アントニオ・カルロス・ジョビンも入っています。何となく大人の雰囲気が好きで時々聞いています。「黒いオルフェ」なんて有名ですよね。 「海を見ていた午後」 「晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えていった」のフレーズを思い出してしまいました。 ネットで調べたら横浜の根岸にある森林公園辺りのレストランで実在するのですね。あの三浦岬は観音崎かもしれません。東京湾を貨物船が行ったり来たり・・。 つい最近NHKラジオで2晩続けてユーミンのインタビュー番組がありました。 たしかにメルヘンの世界かもしれません。前にもお話しましたけど、あの殺風景な中央高速からあの詩「中央フリーウエイ」の詩が生まれるのですから・・・・。でも確かに山に向かって走るし滑走路のような広々感はあります。町の灯もきれいです。 秋雄さんの「神戸も不況もあって、テナントが撤退し、シャッターが降りていたりして」のお話には少し驚きました。首都圏近郊には心当たりが?駐車場のある大型商業施設があっても、シャッターを閉めている所はないような気がします。でも買い物は東京に行ってしまいます。 |
たしか300円くらいの入園料は必要のですが、須磨離宮公園では夏になると夜8時くらいまで噴水をライトアップしてて、とてもきれいなのに加え、ここから見降ろす夜景もなかなかです。 角度的に(近すぎて)明石大橋は見えにくいのですが、淡路島の東側から、遠く紀伊半島を望む大パノラマです。 もう10年ほど前、この須磨離宮公園で、山本潤子さんの無料のミニコンサートがあったのですが(離宮公園の入園料は必要)、まだ陽がくれる前の噴水公園の野外ステージで「海を観ていた午後」やギタリスト吉川忠英さんのハモりのムーディーなアントニオ・カルロス・ジョビンのボサノヴァを聴きました。 http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/contents/nenkan/nenkan.html ペギラさん、森田童子さんはメディアにはまったく登場しない伝説上の人ですね。 「高校教師」の主題歌で再注目されても、決して表に姿を現さなかったところが山口百恵さんや原節子さんと似て(?)いさぎよいです。 声を聴くと女性だとわかるのだけれど、そのアーティスト名や風貌(と言ってもレコードジャケットなどのサングラス&モジャモジャヘア)「ぼく」という一人称から性別不詳なイメージもある不思議な人です。 秋雄さん、やっぱり、丸善は撤退してたんですね。 元町の丸善は、1階が文房具、2階が洋書で、洋書の写真集などはゾクゾクワクワクするカルチャーショック(?)でした。高くてとても買えなかったけど。 ところで、香港の一郎さん、ごめんなさいね、この掲示板では恋人募集はだめなんですよ。 |
六甲山から見渡した夜景は、決してペギラさんをがっかりさせないと思います。また、小高い山も、保久良山、高取山、摩耶山など、住宅地の裏から散歩がてらに登れるので、今は犬を連れた人など多くの人の息抜きになっていますね。登ると、遠くに海が見えて、神戸ってかんじがしますよ。ただ、神戸も不況もあって、テナントが撤退し、シャッターが降りていたりして、丸善がなくなり、いわゆる一流店は出店せず、やはり東京、大阪に集中してますね。その意味で、ただ名前が知られているだけの街かなと思います。 |
ペギラさん、武甲山って知りませんでした、芝桜などの花の名山として名をはせてるのに、お恥ずかしいです。 まさに風光明媚です、関東は、東京や横浜などの都会に心奪われがちですが、自然も美しい観光スポットがたくさんありますね。 神戸はビッグネームな割には、秋雄さんの言われるとおり都会としては小さい狭い街という印象です。 神戸は特にゲイタウンとしてはとことん淋しい街ですが、大阪まで半時間〜小一時間だし、買い物も便利、交通も便利で住みやすいです、と言っても、幼いころ神戸の裏の押部谷という山奥に住んだだことしかないのですが(20代後半から30代前半は神戸より大阪寄りの伊丹市、尼崎市に住んだことはあります)。 オーソンウェルズ劇場、CS(スカパー)で再放送されてたの見たことありますが良くできてますね。 ヒッチコック劇場というのもありましたね。 動画コーナーに、EPO(エポ)さんの「琥珀の魔法」という1990年ころのNHKみんなの歌を加えさせてもらいました。 この「琥珀の魔法」、神戸市の東となり芦屋市のライブハウスで、EPOさんの3メートルくらいの近いところで♪シャンカレウキオ〜♪と、大合唱した思い出の曲です(歌う前にエポさんの歌唱指導がありました)。 ライブハウスって、オシャレな人が行くところってイメージがあって、なんだか居心地わるかった(?)けど、アーティストと近いぶん、それまで体験したことのない一体感が味わえ、いい思い出となりました。 |
ペギラさん、お久しぶりです。神戸は海と山の間の小さな町です。六甲山も、サンダルでも登れます。百聞は一見にしかず、旅でこられる機会あれば、是非、夜景のみえるホテルがいいと思います。関東はやはり、平野ですね。い けどもいけどもの広がりは、感覚として慣れないですね、神戸は横浜に似ていると、知り合いがいってました。秩父山岳国立公園ですね、武甲山は、写真で初めて見ましたが、雄大なそびえで、威圧感があります。 |