私も、この「からっ風野郎」を観ました。三島さんの作品では、「人斬り」というのがあります。これは映画館で観ましたがあの切腹シーンにはびっくりしました。小説としては「禁色」とか「仮面の告白」「憂国」等 その他何冊かを読みました。 暴露本といえばそれまでですけど、福島次郎「剣と寒紅」という本が手元にあります。これはすぐに発売禁止になってしまいました。 沖縄は見所や景勝地が固まっているとの事、少しノンビリしても2泊3日位で行けそうですね。限りなく実現しそうな気がします。ずっと前にガイドブックまで買ったのですが、行けずに終わりました。 |
HP「パパの縁側」懐かシネマのコーナーの「バグダッドの盗賊」の2ndページ「バグダッドの盗賊フォトアルバム」の動画を、ミクロス・ローザ作曲サウンド編”から、劇中の”ジニー登場シーン”に入れ替えました。 このシーンなぜかすごく惹かれるものを感じます(性的な意味で)。 レヴューに書いたとおり、エディプス・コンプレックスでしょうか? もし、同じような感覚をお持ちの方がいらしたらお話をうかがいたいし、この映画のこのシーンの感想をきいてみたいです。 また「懐かし歌謡劇場」のアルバムレビュー「服部良一・僕の音楽人生」に映画「銀座カンカン娘」の1シーンを追加しました。 この映画のもうひとつの主題歌「わが夢わが歌」を聴くことができます(この歌は「僕の音楽人生」コロムビア編ではなく、ビクター編のほうに収録されてます。) デコちゃん、ハイカツさん(灰田勝彦さん)、笠置シヅ子さん、岸井明さんなど、当時のスタアさんの姿をお楽しみください。 動画投稿者の方に感謝します。 |
だけど、メーデー会場は自宅から遠く、単なる飲み会と化してるので行く気がしません。 休日恒例の頭痛がメーデーの飲み会でひどくなるのは確実だし、サっと顔だして空港に向かいたいです。 たった今、オンラインショップのアマゾンから”お急ぎ便”でFM・AMチューナー付きICレコーダー(サンヨーの上級機種)が届きました。 家電量販店よりも値引き率が大きくて助かりました。 アマゾンはお客さんのカスタマーレヴューが購入する参考になります。 FM放送をステレオ録音できることが最低条件だったのですが、AMも録音可能だし、ボイスレコーダーとしても使えるので得した気分です。 今回の旅はこれを持ってでかけます。 解説書を電車と飛行機の中でしっかり読んで使い方を早くマスターしたいです。 ペギラさん、沖縄観光は飛行機代さえ惜しまなければ、見所が密集してますので効率良く楽しめますよ。 水族館や、やんばる方面など、北部観光は時間がかかるので、那覇に泊まって、南部か中部に絞れば、一日あればたっぷり風光明媚な景色や歴史ある名勝がたのしめます。 旅費は積み立てという手もあるし、夢だなんて言わないで実現しましょう。 きのうは三島由紀夫主演の「からっ風野郎」を観ました。 三島さん、やっぱりセリフまわしは素人だけど体当たり演技でチンピラを演じて、それなりに様になってました。 ナルシスティックに肉体を見せる人なんですね、ご本人は映画主演がうれしかったんだろうなあ。 若尾文子さんは若いころから大人っぽい落ち着いた声ですね。 あと、東京映画散策の企画の1作「秋立ちぬ」(成瀬巳喜男監督)を観ました。 親(大人)の都合で翻弄される純真な子どもの心が描かれた、いい映画でした。 加東大助さんと河津清三郎さんが、こちらの世界では受けそうな俳優さんですね。 昭和35年の映画でしたが、このころは私はかろうじて生まれてたころ、当時、1才でしたが、世の中はこんな雰囲気だったんだなあ・・・・・ と感じました。 |
私も、サービス業というか販売業にいた事があります。渋谷にも一週間ですが応援で働いた事があります。結構楽しかった覚えがあります。 チーマーというのは新聞かテレビで聞いたことがありますが、私が渋谷を卒業してずっと後の事になりますね。 写真館の元になる画像期待しています。何時か沖縄にも行ってみたいなー。でも一生の夢かもしれません。沖縄文化には興味があります。又旅行するとホントに気分転換になります。今のは個人的意見です。 映画のセットって裏から見ると何とも情けないものですね。でも戦争直後の闇イチというのは私が小さい頃まで近所に残っていましたが、あんなに狭くゴチャゴチャしていませんでした。 |
サービス業のみなさんは稼ぎ時ですね。 僕もすう9年前まではサービス業で、まとまった休みがとれない業種にいましたが、今は工場勤務のサラリーマン(というより肉体労働なので工員)なので、ゴールデンウィークなるものを利用できる幸運を感じています。 渋谷って、昔、チーマーとか怖い街だったんですね。 今もあんまり行きたいとは思いませんが、ペギラさんの近辺はなかなか魅力的ですよ。 川口にも放送ライブラリーのような施設があるとは知りませんでした。 映画のセットは野外に放置(?)されてるようで、なんだか黒澤監督の「どですかでん」をほうふつとさせますね。 ところで、パパの縁側ですが、著名人パパ・スクラップファイルの「ブロデリック・クロフォードさん」に新たに2点、画像追加しました。 実はクロフォードさん主演のVHSビデオを、セカイモンでクロードエイキンスさんの「爆走トラック16トン」以前に落札したのですが、1カ月たってもまだ届いてません。 エイキンスさんの雑誌のほうもまだ届いてないし、こういった海外からの郵便って、なにかとややこしい問題があるのか、それともモノによってバラツキがあるようです。 パパ写真館のほうは、パスワード制にすることにしました。 おじさん好きの方ならだれでもわかるパスワードですが、ローマ字で入力してください。 と、いうより、自然とローマ字入力に切り替わるようです。 「小野武彦」 = 「onotakehiko」 というように。 今回のGWは沖縄に行きますが、パパ写真館の素になる画像をばっちり撮影してくるつもりなのでご期待ください。 |
ペギラさん、その渋谷のサウナS、23年前に行ったことあります。 まったくタイプもいなく、すぐに出てしまいました。 お店も1軒か2軒あったような、そしてドアを開けて入った記憶もあるのですが、店の名前もおぼえてません。 ゲイタウンとしての渋谷は、自分には合わない街だと実感しました。 その後、シアターコクーンのコンサートなど行ったことあるのですが、方向感覚がなくなってしまう街です。 森雅之さんと言えばやっぱり成瀬巳喜男監督の「浮雲」が印象的ですね。 劇中の高峰秀子さんのように、女性は、いやゲイの男性もそうかもしれないけど、浮気症だけど中途半端に優しい男と、なんとなく別れられないでズルズルとした関係を引きずってしまうものかもしれません。 あの頃は沖縄は返還前だったから、屋久島がこの世の果てみたいな描かれ方をしていて、今「浮雲」を観ると、そのへんにすごい違和感あります。 横浜の放送ライブラリーは過去2回行ったことがあります。 小林桂樹さんの「赤ひげ」「スタジオ101」や、ラジオの服部良一さんの特集番組(ご本人も出演されてる)などを視聴しました。 「マンモスタワー」はCS(スカパー)でも放送あったのですが見落としたので、再放送を期待しています。 |
「恋文横丁」は渋谷にあるようですね。渋谷と言えば「春の小川」が有名です。 またご存知だったかもしれませんが私の若い頃はゲイの街でした。何もなかったけど映画館で手を握られたり、手にキス?されたり。また薔薇族に広告がよく出ていたサウナSもありました。ここでも何もありませんでした。 森雅之さんは「安城家の舞踏会」や「浮雲」「羅生門」で有名です。テレビでは「マンモスタワー」と言う番組に出演され横浜の放送ライブラリーで観て来ました。インテリっぽい役者さんでしたね。戦後間もなく三船敏郎さんと共に人気スターでした。しかし、まだ昭和22年〜23年というと私は生まれていません。 |
CS日本映画専門チャンネルは「海底軍艦」関連の特集をやるみたいです。 「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」で復活した轟天号、ドン・フライ艦長の新轟天号はデザインの良さがわかりません。 大女優、田中絹代さんの監督作「恋文」観ました。 ご本人も汚れ役で出演。 森雅之さんは、ちょっと影がある渋めの二枚目俳優ですね。 昭和28年というのは、こんな時代だったのか・・・・と思いながら見てました。 勝鬨橋は、「ゴジラ」をはじめ、東京の名所のひとつですね。 映画のロケ地を巡る東京観光、楽しいだろうな、と思います。 ペギラさん、やっぱり、東京(周辺)在住って、素敵な財産だと思います。 休日にちょっと出かける感覚で、東京を堪能してください。 いつか東京散策、ご一緒したいです。 |
「風の中の牝鶏」は小津監督が、後で仕事を一緒にやる事になる野田高梧さんにも「あれは失敗だったね」と言われてしまったそうです。 まあそれだけに興味がありました。小説「暗夜行路」が下地になっています。 でもラスト近く佐野周二さんに物の弾みで突き落とされて階段から転げ落ちる田中絹代さんには驚きました。勝鬨橋が出てきます。あの橋は昔のままですね。 資料には「子供の入院費のために一度の過ちを犯した妻とそれを知った夫の苦悩を描く悲痛な作品」となっています。 田崎潤さんに軍隊が似合うのは兵隊に2回も召集されて行っていたせいでしょうか。私も海底軍艦以上に田崎潤さんが印象に残っています。 それと映画を観ていると、アレッこのシーンどこかで観た覚えがある、と感じる事がありますよね。具体的には書きませんけど。 |