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コニーの日本語バージョンを動画コーナーに / タロスケ
伊東ゆかりさんでも、竹内まりやさんでもなく、コニー・フランシスさんご本人による日本語版「ボーイハント」、なんてせつない歌声なんでしょう!

クイーンやスリーディグリーズにも日本語ナンバーありますが、昭和30年代はナット・キング・コールさんも日本語のバージョンを数曲録音してたり、本人による日本語バージョンは結構多かったみたいです。
コニーさんは日本語の歌を20曲以上も歌ってるそうだし、日本語版を集めたCDもあるそうだから、買ってみようかな・・・。

No.1127 - 2010/03/07(Sun) 02:00:00

テレ東ストレス / タロスケ
テレビ東京系のテレビ大阪は新聞のテレビ欄には番組表が載ってるのに視聴できない皮肉な局です。
同じ播州でも東よりの一部では受信できるので、わが地方の新聞の番組表を載せないと、その受信可能な地区の人から苦情があるので仕方ないのでしょうが、見れない番組が新聞で紹介されるのはストレスすごいです。
まあ、最近、有料でテレビ東京がケーブルテレビとかBSで見れるようなシステムができたという話もありますが、自分のところがその対象かどうか未確認です。
うちはFM放送もFM東京(TOKYO FM)系が入らず、好きなアーティストのライブ番組があったときなど悔しい思いを何度もしました。
そういう部分で、地方ってやっぱり損ですね。
このあたりの欲求不満はコラムかエッセイにしたいと思ってます。
ペギラさんのパンフレットの写真、拡大してみたら撮影風景がバッチリ観れました。
こういう古い映画はメイキング映像が残ってることが少ないので、ちょっと身近に感じました。
ポスターの字体もいい感じですね。

No.1126 - 2010/03/06(Sat) 20:21:02

こちらでは / ぺギラ
こちらでは12チャンネル(テレビ東京)は入ります。
今度からはBSとかNHKの衛星も入るようです。でももうちょっと先かな。

『街にキネマがあったころ』パンフレットの一部です。ポスターの絵がこんな感じでした。あの当時はフィルムの感度も低く明るさも必要だった事でしょうね。

No.1125 - 2010/03/04(Thu) 20:16:34

BSを楽しもう / タロスケ
このところ、通信費が家計を圧迫してるんだけど、地上波でもBSでいい番組やってくれてるならNHKの受信料も仕方ないなと思っています。
地上波のテレビ東京系が見れないジレンマをBSジャパンが少し緩和してくれるし・・・
むしろスカパーの契約で、あまり見ない局を切ろうと思うんだけど、セット料金で安くなってるので、見ない局が切れないし・・・ごくごくたまにすごくレアな作品を放送するところもあるので苦しいところです。
ペギラさんぜひ、衛星チューナー活用してください。
山中貞雄監督は「人情紙風船」が自分の遺作になるのはいやだ、と言ってたらしいです。
「アパートの鍵貸します」は最初、姑息な裏商売してるジャック・レモンの主人公に感情移入できないけど、話が進につれ、ひきこまれて、いつのまにか主人公の気持ちになってます。
男女の恋愛を描いたものにも学ぶものが多い気がします。あたりまえかな?

No.1124 - 2010/03/03(Wed) 13:06:30

考えたのは・・ / ぺギラ
考えたのは私だけではなかったようですね。原作があって脚本があって、とか色々考えてしまいました。
意図的に、というタロスケさんのお話には説得力があります。子供の頃は私が数字に無頓着な所もあって、あまり気にはしなかったのですけど、今になってみると、「おかしいんじゃない?」と感じた次第です。
ジュラシックパークもやはり『ジュラ紀』というとポピュラーな感じがするからでしょうか、『白亜紀』や『三畳紀』というと少しマニアックな臭いがします。又、古生代の三葉虫が「ゴジラ」の中で見つかるのもおかしいですね。物語を分かり易くしているからかもしれません。

人情紙風船のラストは忘れられませんね。ちょっと悲しくなりました。
衛星放送のチューナーは付いているのですが使っていません。今度のテレビは録画も簡単に出来る様なのでのでやってみようかと思っています。

No.1123 - 2010/02/27(Sat) 05:54:27

ゴジラ「200万年の謎」 / タロスケ
ペギラさん、昔からよく話題になるゴジラの大問題ですね。
でも、それは”わざと”そうしたらしいですよ。
なんでも、原作者の香山滋さんは「ゴジラと人類の歴史とオーバーラップさせたい」という意図があったからとか。
だから、あえてゴジラを(恐竜などとっくに絶滅した)「200万年前」という、比較的近代に生息した生物という設定にしたようなのです。

また劇中の志村喬さん演じる山根博士の「海棲爬虫類から陸上獣類へ進化する過程の生物」と語ってるのも、架空の生物であるゴジラの属性を表現してます。

映画の中のパラレルワールドではいろいろ現実の世界とはちがう歴史が想定されてるみたいです。

スピルバーグの「ジュラシックパーク」は白亜紀の恐竜が多く出てくるので、本当は「白亜シックパーク」ですね。

きのう山中貞雄監督の「人情紙風船」をBS−2でやってたのですが、やはりラストがなんとも暗い映画ですね。

今日はいよいよ女子フィギアのフリーですね。
みなさんがこの書き込みを読まれるころはもう結果が出ているかも。

PS.
今日、26日土曜の夜にNHK教育テレビ(BSじゃないよ)で、「ガス人間第1号」舞台版があります。
映画とはだいぶちがう内容だけど、東宝特撮ファンは必見!

No.1122 - 2010/02/26(Fri) 11:04:04

ゴジラのおかしな部分 / ぺギラ
「ゴジラ」を観ていると誰が観てもおかしな部分があります。山根博士がゴジラは200万年前に生息していたとの説明がありますが、200万年前というと新生代にあたり、人類が木から降りた500万年前以降ということになってしまいます。そして獣人雪男みたいな猿人が300万年前で完全に哺乳類の時代に入っています。
ゴジラはそれよりずぅと以前の2億5千年前から6500万年前の中生代恐竜の時代ではないでしょうか。
私は子供の頃『人と生物.昔の世界』とか『人間の歴史』等を何故か興味があり読み漁っていました。「ゴジラ」のビデオを見た時オヤッと思い耳を疑いました。
ちなみにその中生代の真ん中の時代がジュラ紀になり、又チィラノザウルスは中生代の後期(白亜紀)に出現しています。

No.1121 - 2010/02/26(Fri) 09:14:47

NHK−BS2の映画番組に注目 / タロスケ
このところ、NHK衛星第2放送=BS2ではいい映画、いい番組やってますね。
フェリーニの「8 1/2」、ビリーワイルダー「アパートの鍵貸します」、それに山中貞夫生誕百年記念番組と「丹下左膳余話 百万両の坪」などなど。

浜ノさんのように怪獣のデータ気にしないのは、怪獣映画好きにとっては最善策です。

ガメラはゴジラより設定身長は大きいのに、体重は25分の1しかないなんて、怪獣図鑑はデタラメもいいとこなんだから。
(昭和ガメラは身長60メートルで体重80トン、初代ゴジラは身長50メートルで体重20000トン、と怪獣図鑑には記されてます)。

だいたいゴジラの2万トンというのが重すぎで、本来は3千〜4千トンくらいであるはずなのです。
ゴジラは普通の生物とは分子構造がちがって、6.5倍も密度が濃いと無理やな
解釈もあるけど、、ガメラの場合は、体が発砲スチロールのようにスカスカということになり、これじゃ空を飛ぶのに使うエネルギーは少なくてすむかもしれないけど、海にもぐれないので困ったことになってしまいます。

大映の宣伝部の人は、体重30トンのブロントサウルスの体重を基準に怪獣たちの体重をきめたという説があります?
ブロントサウルスは長い首と長い尻尾を入れた全長が30メートルであって、身長が30メートルではないし、形が同じで高さが倍になると体積は8倍というふうに、体積=重さは乗数的に大きくなることを忘れてます。
(ちなみにガメラのライバルのバルゴンは甲羅がないぶん、ガメラよりちょっと軽い70トン、鳥型のギャオスはなんと25トンで、N700系新幹線の先頭車両の43トンよりはるかに軽い・・・シロナガスクジラだって大きいのは300トンあるのに)

女子フィギア、はじまりましたね。
今日は遅番で昼から出勤ですが、真央ちゃんのトリプルアクセルが成功するかどうかドキドキしてます。

No.1120 - 2010/02/24(Wed) 12:16:44

コラム読みました。 / 浜ノ純
自分も怪獣少年でしたが、身長や体重等のデータは気にしませんでした…ふ〜ん、そうなんだぐらいで。ガメラは甲羅が有る分ゴジラより重いんだ…なんて思っていましたよ(苦笑)。
マグマ大使(だか同じPプロのスペクトルマンだったか忘れました)が、確か戦う相手に合わせて無限大に巨大化出来るそうです。
正義の味方はフェアなんだと思いませんか(笑)。だって無限大に巨大化出来るなら相手より大きくなって、プチッと踏み潰せば終わるんですから…。
サンダーマスクの目は360°見えているそうです…よく戦えるなと思いました。

No.1119 - 2010/02/23(Tue) 23:52:32

思いつきコラム更新記念、マグマ大使の謎 / タロスケ
HP「パパの縁側」の「思いつきコラム」に「怪獣少年の悩み」というのをアップしました。
子供の頃、「ぼくら」や「少年マガジン」「少年画報」にわくわくした人も多いと思います。
それは大伴昌司さんの偉大な功績、スクリーンやテレビの怪獣たちに新たなインパクトを加え、夢を膨らましてくれました。

しかし、そこには意外な落とし穴がありました。
・・・続きはコラムを読んでくださいね。

ところで、マグマ大使の大きさに疑問を持ってた人って多いと思います。

怪獣と格闘する時のマグマは40〜50メートルくらいあるのに、ロケットに変身すると極端に小さいし、マグマの膝の関節はマモル少年の頭くらいの高さしかない。
ただ、単に”大きい”というだけで、その大きさは御都合主義的にデタラメ!

その謎を解くカギは、実はマグマ大使の、怪獣アロンとの初対決シーンにあります。
身長50メートルのアロンと対決すべき現れたマグマ、まず全長10メートルくらいのロケット形態でアロンから少し離れた位置に着地、そして変身したマグマはアロンより遥かに小さいのです(撮影は小型マグマ人形と着ぐるみアロンを対比させてる)。
そして、10メートル未満の小さいマグマはアロンと同じ大きさに巨大化するシーンがあるのです。
つまり、普段のマグマ大使は10メートル未満(7メートルと怪獣図鑑に載っていました)だけど、怪獣と戦う時だけ40〜50メートル大に巨大化するのです。

ただ、全話を通して、マグマがロケットから人型に変身した後、さらに巨大化するのが表現されたのは、このアロンの回を含めても2回くらいしかなかったと思います。
ほとんどはマグマが変身後の巨大化シーンを省略したため、矛盾が生まれてしまった、というのが正解です。

当時から、マグマ大使の”大きさの謎”は良識ある?子供たちの頭を混乱させたのでした。

マグマ大使の謎を、ずっと悩んでた方、ちょっとスッキリしていただけましたでしょうか?

また近いうち、ペギラの謎も解明したいと思います。

No.1118 - 2010/02/22(Mon) 22:30:39

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