喪中なので挨拶は辞退しますが、新年の到来です。 日本海側の方は雪に包まれているようで、瀬戸内海側のこちらも強風に包まれていて困難の続く年を予感させますがいかがお過ごしでしょうか。 去年は巷の状況と連動するように冴えない年でしたが、ミクシデビューで地元の組合員と知り合ったりするなど、「ゲイシーン(笑)」では体験できない生活密着型ホモライフを堪能したり、テレビの買い換えや三台目レコーダーの追加購入など巣ごもり消費システムの構築を完了させたりとそれなりの収穫もありました。 『巣ごもり消費システムの構築』にもあるようにもう都会だの田舎だと言ったことにこだわることがナンセンスになり脳天気浮かれっぱなしの堂山や二丁目等よりも地元等「ゲイシーン(笑)」から離れた“今を生きる”組合員達と知り合うことの方が価値があることを一層学んだ昨年でもあります。 で、今年は失業の予感もするので(苦笑)、ホモノンケ女性問わず「知人」を増やしていくことに力を入れていきます。失業時の転職先のつても欲しいので。 “東京のゲイバーの従業員”、感じ悪いですね。 僕がゲイバーなど「業界連中」を嫌うのは外食や小売りのような一ブラック業界の分際でありながら何となくお高くとまっているところが同性愛者の中でも異常に感じられるから。自分たちが「特別な存在」であることに歪んだ優越感をもってしまっている。 まるで地上波民放の番組的なんですよ。 都会(笑)に関しては「何だかたくさんあるけど結局欲しいもの、必要なものが見つからないところ」と言う印象です。探すこと自体で多大な時間と労力を要求されて結局妥協を強いられる、といった感じか。そんなところに彗星のように現れたインターネットはまさに救世主、欲しいものを簡単に見つける事が出来るので次に住みたい地域もだいたい決まりつつあります。もちろん都会でも田舎でもありません。 久しぶりなんでぐだぐだ書いちゃってすみません。 ただ、いい年にもなって「自由」の意味をはき違えるような「業界かぶれ」の連中だけは反面教師にしないといけないなと思います。 |
僕も尼崎に住んでたころは「大阪に近いだけの街」でしたが(尼崎のみなさんゴメン)、いろいろと時間の使い方が便利だったのと、希望や夢に手が届きそうで「生きてる実感」がありました。 地元の○路市に住んでると、若いころは情熱がからまわりして無駄な時間の経過に気が狂いそうでした。 今はあきらめの境地になってきたのと、別の人生の意味を見つけつつあるので田舎暮らしも以前ほど苦しくないですが・・・ ペギラさんの住む町は特に治安の悪い所でなければ、住みやすい落ち着いた街のような気がします。 富士山が見えるなんて、魅力ありますよ。 東京に近いということは何にも変えられない魅力です。 若いころは「家出」ができる体じゃなかったのが悔しかったです。 ある”家出自慢”の東京のゲイバー従業員から「あんた、家出する勇気もないクセに東京をうらやましがってんじゃないわよ!」と言われたことがあります。 家出できない理由を話しても、五体満足なその人は「あんたは自分が障害者だってことに甘えてるのよ、根性があればなんだってできるのよ、あたしなんか・・・」と自分の苦労話を延々と自慢するだけで辟易してしまったことあります。 まあ、そのへんのことはいつかエッセイにまとめてみたいと思っています。 北朝鮮へ渡った、あの子の運命は・・・・今、「キューポラのある街」を観るとまた違う印象を持つでしょうね。 |
蝶が綺麗ですね。 子供の頃、飼っていた青虫が揚羽蝶になった事を思い出しました。 私は休みの日にオカズを多量に作って、仕事の有る日は御飯だけ炊いて作り置きしたオカズを食べるので、クリスマスはキムチ鍋でした(笑)。 藤岡さんですが…徹子の部屋に出演された時に、昔ドナルドダックの声をやっていたと言われました(知っている人います?)。そして、゙海底で話をするシーンで会話の最中にブクプクと擬音を入れるのは、僕が考え出した。僕が初めてなんだよ"と自慢されていました…ただ、それを思い付いた訳ばお風呂に入って居る時についオナラをして、そのオナラが上にあがってくる様と音で思い付いたと"話ていたのは、藤岡さんらしい?なぁーと思いました。 |
昨日は槇原くんのライブと小田さんのクリスマスのライブをテレビで見ました。 小田さんのほうは小田さんと仲の良い大人数のアーティストによる大メドレーで聴きごたえありました。 ところで歌と「シネマの懐かし動画」のコーナーに「久米田池・・・」という動画を加えさせてもらったのですが、曲名が表示されていません。 この曲は「遠くからみちびいて」という曲でハイファイセットの隠れた名曲です。 清楚な声の潤子さんがちょっとソウルフルに歌ってますが、歌詞の内容にジンとくるものがあります。 大ヒットした「フィーリング」より、むしろ内容的にははるかに聴きごたえがあります。 もともとはシンシア・ウェル作詞、バリー・マン作曲で、シュープリームス(ダイアナロスが抜けた後の)、ライチェス・ブラザース(アンチェインドメロディが有名)などが歌ってたアメリカの隠れスタンダードのカバーです(岩谷時子さん日本語詞が、フィーリングのなかにし礼さんの詞とちがって原曲の意味合い重視)。 「夕なぎ」や「熱帯夜」と合わせて聴けば、ハイファイ=潤子さんの歌声がいかに高水準か実感できると思います。 あの浪速のモーツアルト、キダタロー大先生が「日本にもようやく世界に出しても恥ずかしくない人が現れた」と言わせただけのものはあります。 白鷺は某家電工場に勤めてた頃に、よく見かけました。 ペギラさんの住む町は上野に近いって、なんだかとてもうらやましい、とてもいい環境ですね。 僕も関東に生まれたかったなあ・・・・・ |
去年、ケンタッキーに行ったら凄まじく混んでいました。今年はパスしました。 意外と地元の“魅力”というのは分らないものですね。お城は見たことはありませんが、白鷺のように美しい城だということを聞いています。 「播州皿屋敷」と「番町皿屋敷」はよく間違えられます。 暗夜行路にも「○○に行って明珍火箸とお菊虫を買って・・」と出てきます。 暗夜行路は小津監督の「風の中の牝鶏」の下地になっていました。でもこれは失敗作だったようですね。 それに引き換え私の町は東京に近すぎるという理由で私が高校の頃まで特急や列車(高崎線・東北線)も停まりませんでした。本当に県庁所在地なのに情けない事です。でも特徴のない街のような気がします。大宮の様に『鉄道の町』でもないし。川口の様に『キューポラのある街』でもない。 でも上野に近いということはある意味大変便利にはなりました(意味深な笑) 小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」とかオフコース時代の曲を少しは知っていますが、この頃は仕事が特に忙しく記憶が飛んでしまっています。 |
ペギラさん、釈迦に説法なんて、とんでもない、「市蝶」そのものを知らなかったです。 ジャコウアゲハとは、なんともかぐわしい蝶々ですね。 みなさん、クリスマスはどうやって過ごされてるのでしょうか? 僕はケンタッキーフライドチキンと小僧寿司の手巻き寿司を食べます。 ケンタッキーの骨はペンチで潰して、タロウの御馳走にします。 あと、深夜に放送(関西地区では)される小田和正さんの恒例クリスマスライブを観ます。ゲストが期待できそうだから。 |
私の場合藤岡さんは声優として「3バカ大将」が印象に残っています。でも藤岡さんは不遇の時代としてあまり語りたがらない様です。 そして渡鬼で人気が大ブレークしました。その頃の事でしたから空いていましたけど車内の人々の視線がみんな彼に注がれていてちょっとかわいそうでした。ジャズが好きな事も有名です。どんな素顔だったのか興味がありますね。 藤岡重慶さんもちょっと男っぽくて素敵な方だと思います。小柄という事で親しみが湧きました。 藤岡さんがタロスケさんと同じ出身地だという事は知っていましたけど、ウーン ちょっと、こちらから書くのも気が引けました。 釈迦に説法だと思いますが、タロスケさんがお住まいの所の市蝶をアップしておきます。播州皿屋敷からお菊虫という蛹で、そこからジャコウアゲハという蝶です。私の方では夏になると沢山飛んでいます。 |
藤岡琢也さんは、こちらの世界の人にはスーパースターでしたね。 藤岡さんは、昔、あの”浪速(なにわ)のモーツアルト”キダタローさんとジャズバンドを組んで音楽活動をされてたそうです。 同じ兵庫県出身で苗字も同じな藤岡重慶さんとは御兄弟かと思ってたのですが、琢也さんはお城で有名なこのH路市なのに、重慶さんはもっと東の県庁所在地、神戸市の出身であることが後でわかり、血縁関係ではないことがわかりました。 重慶さんは大阪梅田の地下街でお見かけしたことがありますが、ことのほか小柄だけど、とてもお洒落な方で、カッコよかったです。 |