関東では葛飾区水元公園のヌートリアが有名です。あと関東に居るものとしてオナガという鳥がいます。カラスの仲間で尻尾が長くて綺麗な鳥ですがギャーとかいう鳴き声はいただけません。私の家の近所にも沢山いて群れで生活しています。 田舎に住むのも良いですけど、先日、熊谷の先、川向こうは群馬県という田舎に引っ越した友達を訪ねました。思い切った事をやったと思いましたけど駅にはかなり遠いし、とても不便そうです。でも“住めば都”という言葉がありますから。 蝿男の情報ありがとうございます。伊沢一郎さん懐かしいです。優しいお父さんという感じで特別機動捜査隊を思い出しました。俳優人名録で調べたら背が私と同じくらいで小柄な人だったのですね。 小柄といえば藤岡琢也さんと同じ列車に上野まで乗り合わせてしまった事がありました。帽子もサングラスも着けていなかったので誰が見ても分ってしまいます。ちょっと驚きましたけど身長疑惑じゃありませんが?マークでした。 |
「世界大戦争」は米ソ冷戦時代に東宝が作った”第三次世界大戦もの”でしたね。 東宝特撮にはめずらしく笠智衆さんが出ておられました。 先ほどなくなられた松林宗恵監督は独自の”死生観”を持った方だそうです。 中条さんは蠅男1号でしたか、2号は伊沢一郎さんでした、たしか。 |
地球や世界の終末物の映画が着ていますが、東宝が昔撮った「世界大戦争」(タイトル違っているかも)のラスト近くを前にTVで観た事が有ります。 核戦争により世界が滅ぶと決まった時に遠く離れている恋人同士がモールス信号(時代だ…)で゙シアワセダッタネ…"と想いを送り会うシーンにジンと来てしまいました。 「蠅男」で、中条は初代蠅男でしたね。若い!の一言です。他にも良く見かける方々が出ておられますよ。 「虹男」は推理物なんでしょうね。虹男自体は画家が描いた絵でしか出て来ませんが、後年になって食玩でその絵を元にしたフィギュアはなかなか出来が良くて欲しかったです。 「オペラ座」で思い出したのが、漫画「魔太郎がくる!」で主人公が通う怪奇ショップの゙怪奇屋"の主人がオペラ座の怪人がモデルでした。フジコフジオ先生の作品です。 |
みなさん、体調管理に気をつけましょうね。 温暖なわが播州も明日あたりは氷が張りそうです。 きのうキツネを見たと報告しましたが、もっと自宅に近い小川にはヌートリアも出没します。 ちょっと山手に行けばタヌキもいます。 でも、のどかな田舎というのとはちがうんですよ、西隣の御津町や竜野市など西のほうへ行くと田舎町としての味があるんですが・・・。 関東方面や沖縄へ移住するのは現実的には無理なので、とうぶん、この不便な地方都市で暮らします。 ゲイの中にも田舎のほうが好きっていう人もいるし、自分はそうはなれないけど、ここで暮らしてゆきます。 |
自宅から1.5キロほど離れた、ちょっと国道から離れた田舎道で可愛いキツネを見ました。 僕の家は播磨工業地帯の、製鉄会社が立ち並ぶ煙もくもくの臨海地区なんですが、こんなにちかくでキツネくんを見たのは初めてです。 「吸血鬼ゴケミドロ」は松竹が昭和43年に作った怪奇+侵略SFですが、高英夫さんがハマリ役すぎて、ある種のカルトムービーとなってますね。 蠅男対透明人間で、中條さんはたしか蠅男にやられて殉職するんでしたっけ? 録画したのディスクが見つからないので確認できませんでした。 「虹男」(昭和24年)はパートカラー作品ですが、カラー部分のフィルムが現存してないそうです。 スカパーで放送されたものを見ましたが、欠落したカラーパートは単にいろんな色の光が明滅するだけで処理されてて、映像としての”虹男”は現れず、ガッカリしました。 最初のキツネくんの話となんのつながりもなくてすみません。 |
タロスケさん 「オペラ座の怪人」予告編をアップして頂いてありがとうございます。 No1059で辛口のコメントを書いたので、もう一回図書館から「オペラ座の怪人」(古い方)を借りてきて観てみました。 思ったほどつまらない作品ではないようです。前回観た時は映画の後半だけが印象に残っていました。新旧ともすぐれた作品だと思います。 でもあの映画音楽は毎日の様にテレビ ラジオから流れていましたね。サントラではありませんが収録されたCD(レイモン・ルフェーブル盤)を持っています。どちらかと言えば愛聴版で今でも時々聴いています。 「透明人間と蝿男」題名は知っていますが未だ未見です。是非観てみたいですね。中条さんは脇役なのでしょうか。 「美女と液体人間」(昭和33年)はとても恐い映画でした。あの頃東京タワーが完成したのですね。 |
今は手元に有りませんが(変身はしませんが)、「虹男」と「吸血鬼ゴケミドロ」も持っていましたよ。 虹男は2枚目役で小林桂樹さんが出演されていましたね。 蠅男は飛ぶシーンをミニチュア人形では無く、役者さんとの合成で処理していた所は、役者さんもどう動いていいか分からず変な動きをしていました。 「オペラ座の怪人」は、同じ題名で脚色・変色?した物や時代を現代に変えた物のB級C級もいっぱいですから追い切れませんね。今はカルトムービーなっている「ファントム・オブ・パラダイス」が有名かな? 鉄人…色無し瞳無しの鉄人がモロに軍事兵器といった雰囲気を醸し出して迫力が違うんですよね。 タロスケさんが言うように、シリーズを続けて欲しいです。 |
今、調べてみたのですが「オペラ座の怪人」は過去8回も映画化されてるようです。 ペギラさんがごらんになった新しいほうの最新の2004年(2005年公開)版の予告編を「歌とシネマの懐かし動画」コーナーにアップしました。 1925年版の「オペラ座〜」は動画が見つかりませんでした。 この2005年版は、スケール感があって面白そうですね。 あと。劇団四季の「オペラ座〜」が一般的には大メジャーですね。 浜ノさんが東宝4作品に加え、ゴジラ以前に大映で円谷さん特撮を担当した「透明人間現る」(昭和24年)のビデオまでお持ちとは恐れ入りました。 あと、昭和32年の大映映画で円谷さんの弟子の的場徹さんが特撮を担当した「透明人間と蠅男」というのもありましたね。 北原義郎さんや中條静夫さん品川隆二などが出演されてました。 昭和24年の「透明人間現る」は正直、出来はそれほど良くないけど、神戸の須磨海岸にロケしてるので、こんあ風景だったのか、と特別な思いがありました。 「透明人間と蠅男」の蠅男とは、羽根もないのにブ〜ンと音を出して飛行するミクロ人間のことで、あまりに説明不足すぎて欲求不満の残る映画でしたが、それなりに楽しめました。 なんといっても、焼津の半次ではない二枚目口調の品川隆二さんが珍しかった。 CMの鉄人28号はカッコいいので今後もシリーズをつづけてほしいですね。 |
「オペラ座の怪人」は2005年に映画が封切られた頃、図書館で1925年版のビデオを見つけました。どうせ映画館は混んでいるだろうしオリジナル(サイレント)でも、と思って観たのですが内容は簡単でちょっと稚拙な感じさえするものでした。 84年も前の映画なのでこんなものかな、と思いました。1925年と言えば、日本では、まだ小津監督が映画を作り始める前の頃です。 ですから最新版を見た時はカラーになって 音(音楽)が入って CGも使われて、更にストーリーも肉付けされ素晴らしい映画になって甦ったような気がしました。古いヴァージョンを観た後だったので余計それが感じられたのかもしれません。 浜ノ純さん あの鉄人のCMは劇場版よりリアルに出来上がっていますね。 文章を書いている時、気がついたのですが、12月12日は小津さんの命日ですね。 |
マタンゴ以外は、透明人間・美女と液体人間・電送人間・ガス人間第一号・透明人間現る←までビデオ持っています。 オペラ座の怪人は、幾つかビデオやDVDが出ていますが、サイレントの物も有りませんでしたか? CMの鉄人、ブラック・オックスとの格闘編になっていますが近年のCG映画版より出来が良いのでは? 原作版通りのカラーリングやデザインで無い分、兵器としてのリアルさが有るように思います。 |