サイレントの「オペラ座の怪人」はちょっと調べて観てみたいですね。 このところ、スカパー日本映画チャンネルで、東宝の変身人間シリーズやってんですが、昭和33年の「美女と液体人間」(本多猪四郎監督)をひさびさに観ました。 昭和30年代の風俗とイーストマンカラーが良い感じで楽しい映画でした。 昭和29年の「透明人間」(小田基義監督)も小品だけど心が温まる良い映画でした。 |
No1053 No1054のお返事を書こうとして、その前に食事と思い、食事が終わったら、タロスケさんから書き込みがありました。 本当にありがとうございます。あのロケーションというのも大変だなーと思いました。さいたま市立図書館で先日の映画のパンフレットを買いましたがその中に永田家の前でのスタッフ一同の記念写真が載っていました。泊り込んで撮影したそうです。はっきり言ってあそこは不便すぎますね。 何時の日にか山陰山陽を旅をしたいものです。「東京物語」の尾道にも行ってみたいと思っています。 久我美子さんの「ゼロの焦点」最近リメークされていますが能登半島にはノンビリ旅行で行った事がありますし、石川線にも乗りました。 CGを使った映画、私は抵抗ありませんが、人によって好き嫌いがあるようですね。 私は見損なった映画で最近「オペラ座の怪人」やっと観ました。サイレント映画(弁士なし)では観ていたので大体のあらすじは同じです。でも音楽が素晴らしい!此処にもCGが効果的に使われています。 |
下のカキコミ、最後の「さ」は単なるうちまちがいです。 この円教寺は映画「ラストサムライ」のロケが行われました。 過去、お城は「007は二度死ぬ」のロケが行われましたが、まだまだ我が町が映画の舞台になることは少ないです。 |
ペギラさん、「山の音」は息子の嫁を思いやる山村聡さんがとても良い感じで老け役演技をされてましたね。 息子役の上原謙さんは生まれ年は山村さんより一つ上なんですが映画を見てる時は不自然さを感じませんでした。 我が兵庫県H市もたまに映画やテレビドラマのロケがあります。 ………ごめんなさい、つづくきはあとで…さ。 |
新宿御苑に行ってきました。ここを訪れるのは3回目になります。 山村聡さんの「山の音」のラストシーンがこの辺で行われましたね。山村聡さんと上原謙さんは、ほぼ同じ歳なのに山村聡さんの方がお父さん役でした。 今年もあっちこっち都内近郊を散策しましたが印象に残ったのは、松戸市の(下矢切)⇒矢切の渡し⇒柴又、のコースでした。でも休日だったのでかなり混んでいました。 |
秋雄さん、お仕事関係か親戚関係の行事なら、あまり無理できませんね。 井上陽水さんの歌にある、はとバス観光なんて、案外、素敵かなって思います。 |
タロスケさん、元気でなによりです。東京の案内ありがとう、観光でないので、いけるかどうか、名前はしっかり覚えました。ペギラさん、百恵さん、なつかしいですね、岸恵子さんと共演された「古都」が見たいです、レンタルあれば機会もてますが、なかなかみつけられません。ショーケンの「約束」も見たいですね、だんだん元気なうちになんて発想が浮かぶので、ホント年齢ってこわいもんです。 |
タロスケさん、青梅には高校の時以来ですから、40年振り位です。古い民家を利用したお金の掛からない施設作り、悪くないと思います。ついでに百恵ちゃんの「伊豆の踊り子」も観てきました。これも無料です。 スカイツリーも見てもらえて嬉しいです。始めにアップした写真よりもすらっと背が伸びてきたのが分ったと思います。浅草ならかなり良く見えたものと思います。これから来春には東京タワーを抜かします。 板橋も昔とあまり変わりません。高校時代、板橋を通っていたのでよく分ります。あの辺は特に大きな変化はありません。 それと、ゲイの有名人ですが、私はこちら側の、ある有名人に出会った事があります。芸能人ではありませんが皆さんご存知の方だと思います。機会がありましたらお話しますネ。 「3丁目の夕日」風にスカイツリーを東側から撮ってみました。 |
今回の東京は頭痛の治療として、整体と気功の施術を受ける目的がありましたので、観光は二の次だったのです。 浅草から墨田川を渡ったところのウィークリーマンションに泊まりましたが、そこで貸し出してくれるレンタサイクルの鍵をなくしてしまい、半日は鍵のことでバタバタしてました。 でも、まあ、それなりに楽しい旅でした。 ところで浜ノさん、森繁さんの噂はまんざら嘘や、希望的観測だけではなさそうな感じですよ。 東京でも、森繁さんの話題でもちきりで、ドラマで親子を演じてた竹脇無我さんとのこととか、女好きな人物像は演技だったとか、どこまでが事実でどこまでが推測かはわかりません。 ただ、駅前シリーズの共演者で、え〜!あの人が・・・という意外な人(私は貝になりたい)を、30年くらい前上野の発展サウナで見かけたことがるという方とスナックでお話しました。 秋雄さん、東京へおひとりで行かれるのでしたら、やはりこのさい、旅の恥はかきすて・・・だと思って、勇気を振り絞ってスナックの扉を開けてみましょう。 開店してすぐのお客さんが少ない時が狙い目です。 上野駅浅草口のハンバーガー「ファーストキッチン」の並びの「「富士そば」の5階の「兜(かぶと)」さんのマスター、すすむさんは感じのよい人です。 ブラザー・トムさんと芋洗坂係長を足して割ったような純さんも楽しい人です。 あと上野では「あらい」さんが、マスターがゴルバチョフかシラク大統領みたいな温厚な渋い紳士でいい感じです、ゴルフ姿のおじさんの絵の看板が目印。 あと「ズッケロー」さん、ちょっと外れの「さつま」さんなどが、マスターがいい感じです。 新橋なら「わかんない」さんが窓の外に東京タワーが見えて、マスターもいい感じの人です。でも、土日が休みなのが難点。 ペギラさん、この凌雲閣のジオラマいいですね。 幻燈館に、実際に見に行きたいです。 「戸田家の兄妹」はまだ観るチャンスないんです。 昭和16年の作品だから、佐分利信さんもお若いんでしょうね。 廉価版のDVDも売ってるみたいだし、近々観ることもできると思います。 三宅邦子さんは「麦秋」で原節子さんと海岸を歩くシーンで、162センチの原さんより背が高いのを確認できますね。 あの当時の女優さんでは香川京子さんも長身で、長谷川一夫さんより背が高いそうです。と言っても具体的に何センチって表記はないのですが、165センチくらいでしょうか?。 「ゴジラ」の河内桃子さんは170センチ、根岸明美さんは167センチで、当時としては長身だったようです。 今じゃ、伊東美咲さんは174センチ、松島菜奈子さんと佐藤江梨子さんはは173センチ、藤原紀香さんと小雪さんは171センチと、170センチ超えは当たり前です。 エノケンさん、ト全さん、本当に時代を象徴するコメディアン、俳優さんでしたね。 そうそう、スカイツリー、遠くからだけど実物を見ることができました。 また、今回、はじめて板橋に立ち寄りました。 池袋からちょっと離れた下町っぽい風情が良かったです。 なんだか、昔、住んだことがあるんじゃないか?ってデジャブのような、不思議な感覚が湧いてくるのですが、やっぱり都市のド真ん中とちがって、人々の生活感が感じられるからでしょうか? あるいは、テレビドラマや映画で、似た風景を見た記憶があるからかもしれません。 |