ありがとうございます。 なかなか書き込みできません。 パソコンを開けられない日でも、携帯で一日2回は掲示板チェックしています。 みなさんの書き込みがとてもうれしいです。 みなさんへのレスポンスなど遅れてしまうこともありますが、どうか気になさらないでくださいね。 森繁さんのこちらの世界での噂話や、東京観光のことなど書きたいですが、週末あたりまでまってくださ〜い! |
森繁さん、街を歩いていても見かけるような感じの人で、「友よ明日泣け」という言葉とともに印象に残っています。また、そんな女優と共演した作品があったなんて知りませんでした、是非見たいと思います。わたしの地獄耳で聞いたことがありますが、わかいひと・・だとか。まーなんともいえない味のあるかたですよね、 ところで、タロスケさん、おみかけしませんが、元気ですか?毎日のぞいていますが、おだいじにして下さい。月初めに東京に行くことになりました、手土産といっても、人形焼ぐらい?デパチカで東京でしか買えないものってあるかもしれないですね。 |
4作あったとは知りませんでした。 私はTVで観たので多分にトルコ風呂のシーンはカットされていたようです。 森繁さんは、喜劇物の飄々としたキャラクターも良いですが、シリアス物のどこか寂しげなキャラクターも良いですね。 チラチラ噂は出て来ていましたが…森繁さんは、お仲間だったのでしょうか。 |
浜ノさんがご覧になった映画は昭和46年の森崎東(もりさき あずま)監督「女生きてます」ですね。 ストリッパー紹介所「新宿芸能社」のお父さんが森繁さんで、お母さん(おかみさん)が左幸子さんでした。 実はこの森崎監督の新宿芸能社シリーズは4作あって、お父さんはシリーズを通して森繁さんだけど、お母さんは1作目「女は男のふるさとヨ」では中村メイコさん、第3作「女売り出します」は市原悦子さんが演じてました。 4作目は「女生きてます・盛り場渡り鳥」では再び中村メイコさんで、この作品だけいまだに観る機会を逃してます。 このシリーズは社会の底辺で力強く生きる女性を描いてて、いずれの作品もお母さん役の女優さんの熱演が素晴らしく、森繁さんの気弱なダメ亭主ぶりが楽しい作品になってます。 毎回、森繁さんのトルコ風呂シーンがあるのも楽しい作品です。 |
前に何かの記事で読んだんですが…有ったっけ?と思っていました。 森繁さんが自信満々で監督さん(だったかな?)に゙先生如何でしょうか?私、些か自信があるのですが"と言った所゙良かったよ、猫が"と言われてギャフンとしたそうです。 森繁さんというと、元羽仁進さん夫人だっあ女優の左幸子?さんと夫婦役で共演された映画が思い出されます。 お座敷出張専門のストリップの置屋をやっていました。吉田日出子さん、藤岡琢也さんが共演されてましたね。 |
当時の新聞記事です。なんと、昭和38年の元旦の夜9時というゴールデンタイムに放送されてたようです。 脚本はキノトールさん、苦沙弥(くしゃみ)先生の奥さんは淡路恵子さん、ほかに三木のり平さん、沢村貞子さん、有島一郎さんらが出演、猫の声は渥美清さん・・・・ということで、なんだかとっても楽しそうなドラマですね。 |
iモードで調べてみたら、森繁さん主演の60分ドラマ「吾輩は猫である」は昭和38年にNHKで制作・放送されたそうです。 VTRかフィルムがNHKに残っていればいいですね。昭和38年当時の森繁さん、のくしゃみ先生、僕も見てみたいです。 |
凄くお久しぶりです。浜ノ純です…映画で、森繁さんが「我が輩は猫である」の主人公?クシャミ先生をやられたときいたんですが、どなたか観た方がいらっしゃいますか? |
タロスケさん 補足までして頂いてありがとうございます。私もこれから機会がありましたら、社長シリーズを見たいと思います。私が劇場に行って観たのは「流転の海」という作品です。No1034の社長シリーズは偶々観たというだけです。題名も忘れました。 一つの昭和の時代が終わったような気がします。本当にやるだけの事をやったと言う感じですね。 一つの時代と言えば「ゴジラVSデストロイア」が公開された時キャッチコピーは「ゴジラ死す」でした。この映画を観た時 隣に座った親子連れのお父さんの方が真っ赤になって死んでいくゴジラを観ながら涙していました。私は1954年の「ゴジラ」は知りませんが時代は移り変わっていくのですね。 でも最近 缶コーヒーの宣伝などに出て健在振りをアピールしています。 |