[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


キャンベル国務次官補 / タロスケ
今日、テレビのニュース番組で見たんですが、来日したアメリカのキャンベル国務次官補さん、なかなかいい男です。

きのう、テレビで占いの番組(「くちこみなんとか〜」)やってたのですが、占い師のおじさんにも素敵な人がいますね。
ちょっとお名前失念、沖川東横さん(?)、幻遥(げんよう)さん、
ちょっと調べる暇なくてぶつ切り情報ごめんなさい。

キャンベルさんだけ画像添付します。

No.986 - 2009/09/18(Fri) 22:37:37

大河内伝次郎さん / タロスケ
大河内さんは「姿三四郎」では藤田進さん演じる三四郎の師匠で。近代柔道のチチ、加納治五郎を演じてましたし、同じく黒澤監督の「虎の尾を踏む男たち」ではひじょうに風格ただよう弁慶を演じてました。
この「太平洋の鷲」には、のちに山本五十六長官を演じることになる三船敏郎さん、小林桂樹さんも出演してますが、風格という点では大河内さんが一番ですね。
僕が子供の頃、モノマネの桜井長一郎さんの得意ネタが大河内さんで、桂三枝さんの「オヨヨ」というギャグも大河内さんがしゃべり方が元だと聞きました。
「太平洋の鷲」は艦船模型ファンとして見ても、空母・赤城と飛龍の2隻のミニチュアが実写フィルムとみまごう見事さでした。
一部「ハワイ・マレー沖海線」や「加藤隼戦闘隊」のフィルムが流用されてましたが、戦記映画はモノクロに限る(カラー作品も頑張ってるけど)と思いました。
空母の甲板で火だるまになって転げまわる戦闘機搭乗員は、一年後にゴジラの中に入る中島春雄さん決死のスタントだそうです。

サービス業の方以外の、会社勤めのサラリーマンや工場勤務の方はまもなく4連休、もしくは5連休という方が多いと思います。

僕はまたしても沖縄行きを予定しています。
関東方面にも行きたいのだけど・・・・・

No.985 - 2009/09/17(Thu) 22:52:46

下町散歩 / ぺギラ
大河内伝次郎さんは九州の出身で“さしすせそ”が“しゃししゅしぇそ”と訛って聞こえる事がありますがそこが又朴訥とした感じが出ていました。

982の写真は空襲が激しかった所で柳の向こう側は焼け野原に、右側は逃れた所だったそうです、ですから道は一寸ゴチャゴチャしていますけど、下町のレトロな雰囲気を残しています。押上の近所などはかなり昭和的な雰囲気でしたが今はどうなったのでしょうか。

No.984 - 2009/09/17(Thu) 21:02:52

太平洋の鷲 / タロスケ
ペギラさん、柳の緑が東京の情緒を感じさせますね。
「太平洋の鷲」は大河内さん演じる山本五十六長官の苦悩を中心に描かれてますね。
白黒映画だけに、実写記録フィルムとの相乗効果が素晴らしく、ある意味で後のカラーによる特撮オンリー戦記映画より迫力あります。

No.983 - 2009/09/15(Tue) 05:00:15

下町に変化が / ぺギラ
タロスケさん、観ていただけると嬉しいです。円谷さんと本多さん、お二人とも本当に昔から活躍されていたのですね。
私が若かった頃、映画館のオールナイトで東宝特撮集みたいなのがあって、この2人のクレジットが画面に出てくると、会場がドッと沸き拍手が起こり、人気の高さを伺う事ができます。

浅草で新東京タワー(スカイツリー)が姿を現し始めました。隅田川の向こう側です。展望台だけでも高さが350mもあります。
2011年12月竣工ですけど地デジの電波は何時から発射するのでしょうか?
この写真は墨田区から浅草方面を望んだ所です。

No.982 - 2009/09/14(Mon) 09:12:39

ありがとうございます / タロスケ
yujinさん早速のリンクありがとうございます。
うれしいな〜!
お互いのHPにアクセス数増えることをきたいします。
今後ともよろしく。

「太平洋の鷲」レンタル店においてありました。
まだ観てませんが明日じっくり観たいです。

No.981 - 2009/09/14(Mon) 00:16:50

リンク完了 / yuzin@こだま
タロスケさん>>
ご来店ありがとうございます。
「こだま」「きよし」HPにリンクいたしました。
よろしくお願いします。

No.980 - 2009/09/13(Sun) 15:34:03

リンク・コーナーに「こだま」さん「きよし」さん追加 / タロスケ
大阪キタの堂山町のスナック街へ久々に行ってきました。
1軒目はマスターが代替わりして3年目の「きよし」さん。
マスターは40代後半でほぼ僕と同世代、お客さんは年配の方が多いです。

2軒目は今年の5月に開店した「こだま」さん。
マスターのYujinさんは40代半ば。
お店には「豊満」のバックナンバーや廃刊となった「シルバー」がたくさんそろってます。
開店時間が平日でもPM5時と早いので、大阪へ来られた方は,
まず、このお店にからスタートするのがおススメです(水曜定休)

「こだま」さんでは、昔、映画俳優として、大映で「妖怪大戦争」「兵隊やくざ」シリーズ「眠狂四郎」シリーズ、東映で「緋牡丹博徒」シリーズなどに出演されてたというお客さんのお話をちょこっと聞かせていただきました。

都会はちょっとしたサプライズがありますね。
やっぱり、たまには大阪にも出なくちゃいけないな、と思いました。

No.979 - 2009/09/13(Sun) 12:50:34

銀嶺の果て / タロスケ
「暁の脱走」の谷口千吉監督、音楽は伊副部昭さんで面白そうですね、DVDも出てるようですがちょっと高いので、スカパーかレンタルで観てみたいです。
三船さんはカメラマン志望だったのがデコちゃん(高峰秀子さん)に背中を押されて俳優デビューしたそうです。
「飢餓海峡」は僕が中学の時にリバイバル上映されてて映画館で見ました。
高校2年の夏休みに青函連絡船に乗って青森から北海道へ渡ったことがあります。
そのたびは今までの人生で一番長い旅でした。
船のデッキで、この映画のことを思い出してました。
函館港に着くころはギターを持った渡り鳥の気分になってました。

No.978 - 2009/09/11(Fri) 20:59:31

私も性的なものを / ぺギラ
私も性的なものを感じました。青森に旅行した事があるので少し身近なものに感じました。でもあんなものからアシがつくとは思いもよりませんでした。

三船敏郎さんの「酔いどれ天使」の前年に発表したデビュー作「銀嶺の果て」(谷口千吉監督)を先程観ました。共演している志村喬さんがとても良かったと思いました。
三船さんはこの頃はギラギラした悪役が多いですね。ネットを見ていて気がついたのですけど、身長172cmはこの通りだと思います。ガッシリした体格なのでもう少しほんの僅か小さいかもしれませんが大きく見えます。

No.977 - 2009/09/09(Wed) 21:32:40

全2638件 [ ページ : << 1 ... 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 ... 264 >> ]