「太平洋の鷲」未見ですが、豪華な出演者ですね。 円谷さんの戦記モノで印象に残っているのは戦時中の「加藤隼戦闘隊」なんですが、戦後8年めの「太平洋の鷲」も見てみたいです。 「飢餓海峡」は見ごたえありましたね。 若山富三郎さんのテレビ版もありましたが、やっぱり映画が断然よかったです。 内容についてはネタバレできない映画なので書けませんが、左幸子さんが三国さんの”あるもの”を大事に肌身離さず持っていた・・・というところに、なぜか性的なものを感じました。 ビデオやDVD、CS放送など、機会があれば、みんなに見てほしい作品です。 |
東宝特撮のゴジラシリーズの前に、監督 本多猪四郎 特殊技術 円谷英二 の作品を探した所、「太平洋の鷲」というのがありました。1953年の作品です。大河内伝次郎さんが山本五十六役で、志村喬さんや麦秋の二本木寛さん 三船敏郎さん 三國連太郎さん等、なかなか豪華でした。2回観て分りましたが三國連太郎さん等は今と顔が違うので気がつきませんでした。後、小林桂樹さんなど若いですねー。 爆撃シーンなどは流石!という感じ、本当に緻密に作られています。 最近、三國連太郎さんの「飢餓海峡」を観ましたけどこれも良かったです。 |
ペギラさん、ありがとう。 懐かし動画のコーナーへの感想を送っていただくと、ほんと、励みになります。 この「彼岸花」の予告篇は音楽や俳優さんのセリフがきれいに繋がってて、これ自体がひとつの作品のようです。 佐分利信さんのシャツ姿、すてきでしょ。 ドラえもんの、のび太のパパしかり、おとうさん=着物のイメージって古き良き時代のものとして、懐かしさの対象になってしまいました。 風情のある日本の美を、僕もなんらかの形(主にイラスト)で伝えていきたいと思ってます。 |
『歌とシネマの懐かし動画』の「ひとくちコメント」拝見しました。とても良かったです。私が個人的に気になるのが「彼岸花」の佐分利信さんのワイシャツを脱ぐシーンです。他の作品にもありますが何ともセクシーな感じがします。 でもこのシーンには出てきませんが、ああいった帰宅して和服に着替えるという習慣は昭和には当たり前の風景だったような気がします。 |
やっぱり、映像だけだと欲求不満を感じる方もいるのでは? と思い「歌とシネマの動画コーナー」からリンクするコメントコーナーを設置しました。 動画をご覧になれる環境の方、ぜひ、動画と合わせてコメントも読んでください。 |
村上たかしさんのコミックを昨日、本屋さんで見つけて買ってしまいました。 犬の気持ちを人間の言葉に変えてナレーションするのは、ちょっと抵抗あるんですが、見事にやられてしまいました。 思わず愛犬・太郎(最近はタロベとよんでいる)を抱きしめました。 犬好きの方はぜひ、買ってよんでください。 本屋さんで立ち読みすると、目がうるうるしちゃうので、レジに持ってゆくのも他のお客さんに顔を見られるのも恥ずかしい〜!! 家に帰って読んだら嗚咽します。 タロベが不思議そうな顔して寄ってきました。 手に入らないものを求めつづけることを「星守る」っていうんだって。 知らなかった言葉だけど、自分のことだと思いました。 犬好きのみなさんは本屋さんへ直行! コミックで思いきり泣いたら、漫画アクション10月6日号と20日号に続編が掲載される(発売は一週間早いと思うのでかいそびれないように)ので、楽しみにしましょう。 |
投票はは期日前投票で金曜日に済ませてきました。 民主党候補に投票したのは人柄が見るからによさそうだったから(兵庫11区)で、民主党が特に好きなわけではありません。 でも、比例代表でも「民主党」と書かざるを得なかった。 僕の両親ともに熱心な共産党支持者で、父などは「この世の中で一番嫌いなのはミーちゃんハーちゃんだ」「政治的思想を持たないノンポリは人間のクズだ」と言ってた人ですが、僕はその人間のクズになりました。 さて、民主党が政権を取って、世の中変わるのでしょうか? 拉致被害者問題はどう進展するのかも気がかりです。 |
DVD付きマガジンとして、9月29日にから隔週で「東宝特撮」シリーズを発売するようです。 第1回は第1作「ゴジラ」で特別価格の990円(それ以降は1990円)と、格安なうえ、写真や資料がいっぱいの豪華な解説本が付いてるので、既に過去に発売されたDVD持ってても欲しくなります。 http://deagostini.jp/ttd/ |
中村鴈次郎さんは「小早川家の秋」のほうが好きなんですが、「浮草」は地方色が出てて、いい雰囲気でした。 「おとうと」は岸恵子さんと川口浩さんが出演されてた市川崑監督の作品ですね、ずいぶん昔にテレビで見た記憶がありますが、普通のカラーだったような気がします。 「銀残し」という言葉は「ゴジラ・ファイナルウォーズ」で使われたというので、最近知りました。 カラーだけど白黒っぽくてコントラストが強い独特の映像美が表現できるようです。 |
小津監督と宮川さんは、この1作しか組んでないのですね。 この前、放送された番号で宮川さんがカメラを担当した映画「おとうと」の話がでたのですが…今観る事が出来るこの映画は、封切り当時の映像では無いそうですね。 「おとうと」は初めで銀残し"の手法で撮られた(現像された?)映画で、でもそのフィルムは残っていないそうですー知っているだろうけど(笑)。 |