[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


昔のカラー映画の色調 / タロスケ
赤いやかんの話は有名ですね。
赤いやかんは小津監督のカラー作品では必ずどこかに出てくるようです。
小津監督は、ややくすんだ色調のアグファ・カラーという方式を指定してたそうですね。
当時、他にテクニカラーとか、イーストマンカラーとか、いろんな方式があって、怪獣映画としては日本初のイーストマンカラーの「空の大怪獣ラドン」(昭和31年)などは後の「モスラ」(昭和36年)以降の作品と色調がちがうようです。
BS2では「浮草」ほか宮川一夫カメラマンの作品がほうそうされるようです。
今日も「雨月物語」が放送されてました。

また金曜日の深夜に舞台版「鉄人28号」も放送されるようです。
また、BSデジタルのNHK教育だけかもしれませんが、次の月曜、火曜に「ハートでつなごうLGBT第3弾」が再放送されるようなので、見逃した人は事前にチェックして予約録画しておいてください。

No.966 - 2009/08/25(Tue) 21:26:48

宮川一夫さんと小津監督 / ぺギラ
宮川一夫さんと小津監督の作品「浮草」では、赤いやかんを置く置かないので一寸あった『やかん事件』がエピソードとして残っていますね。写真もそうですが、映画もレンズを通すと見た目の色が出ないことがあるみたいです。そのせいか以前、浜ノ純さんが地下鉄の駅で手にとられた中央公論(Adagio)には赤いやかんを持って表紙に登場しています。
No.965 - 2009/08/25(Tue) 10:16:57

あっそれ、見落としました。 / タロスケ
CSで観た宮川一夫さんのドキュメンタリーはインタビュー中心のもので作品の画像がほとんど出ないものでしたが、それとは別番組のようですね。
BS2はいい番組やりますよね。

ところで、動画コーナーに「百万長者と結婚する方法」のプレミアショーのモノクロニュースを加えました。
デビーレイノルズ、ミッチーゲイナー、ジェフリーハンター、ロックハドソンなどいろいろなスタアの顔が見れますが、注目は丸顔で目が優しい紳士、ジーン・ネグレスコ監督です。
俳優として映画に出演されたほうがいいんじゃないかと思うくらい良いお顔です。
ネグレスコ監督はソフィアローレンとアラン・ラッドの「島の女」など娯楽色ゆたかなゴージャスで楽しい作品が得意なようです。
ローレンバコール・ハンフリーボガート夫婦と有名俳優(?お名前聞き取れませんでした)にエスコートされたマリリンが楽しそうに会話しています。
でも、やっぱりマリリンはスタアの輝きがありますね。

No.964 - 2009/08/24(Mon) 22:38:05

お知らせが遅れましたが… / 浜ノ純
BS2で今日放送された「映画カメラマン宮川一夫」は必見でした。
映画は監督だけでは撮れないと思い知りました。
小津さんや市川さん篠田さん…大監督と渡り合って協力し有って…「浮き草」での小津監督では考えられ無い俯瞰撮影とか…皆さん、再放送に期待。イヤ、リクエストですよ!

No.963 - 2009/08/24(Mon) 22:06:00

動画コーナー入れ替えました / タロスケ
訳があって、住んでいる町の名前と、知人の多いハイファイ&潤子さん関連と、所属してた武道団体のことはあまりホームページに載せられないのです。

まだ社会的にノンケ社会の友人・知人に個人を特定されると気まずい部分がありますので、いたしかたありません。

「歌とシネマの懐かし動画」に、ウルトラQのケムール人登場の「2020年の挑戦」のソノシート版ミニドラマ。
サインはVの主題歌と劇中の名BGMとしてメロディーが印象的な副主題歌「この道の果てに」のレコードジャケット映像。
ブロデリック・クロフォードさんが渋い「ハイウェイパトロール」のエンディング。
ウルトラセブンの英語版主題歌「ULTLA SEVEN」(映像はウルトラホーク1号発進プロセス)

日本初の総天然色映画で高峰秀子さんが歌う「カルメン故郷に帰る」。

などです。
You Tubeが観れる環境の人は楽しんでください。

それから「懐かシネマ劇場」の「銀幕スタア」・エッセイ」の、
「スタアの身長疑惑」と「スリーサイズ神話はノンケの妄想」を新事実とともに一部書き直してますので、一度ごらんになった方も、ぜひもう一度ごらんください。

No.962 - 2009/08/23(Sun) 22:01:15

そう言っていただくとうれしいです / タロスケ
こちらの世界では、やはりテニスが一番さかんですね。
僕はテニスに限らず「競技」としてのスポーツはすべて苦手です。

武道も競技化されたものもありますが、やはり護身術としての武道に興味があります。
今、興味あるのはサブミッション系の技術。
警察の逮捕術とか、合気道にも興味あります。

実際に近所の大型ショッピングモール内にあるカルチャーセンターで合気道を習おうと思って見学したことがありますが、練習時間帯などいろいろあって断念しました。

神戸の北野には韓国合気道(ハプキドー)の道場があるとも聞いてるし、一度見学したいものです。

画像はガジュマロの木の上のレストラン「ナハ・ハーバー・ダイナー」です。

No.961 - 2009/08/20(Thu) 22:04:11

浮いてしまうと言う事はありません / ぺギラ
私の場合、空手の型みたいなものを映画で見て何ともカッコ良かったのでやってみました。そういう意味でも沖縄に行ってみたいと思います。

会社の取引先の人が少林寺拳法を習っていたそうで、その人と一緒に仕事した時の話によると。練習中に相手の蹴りか突きが相手の腹に入ってしまい泡を吹いて気絶してしまったそうです。流石にその時は少しビビッタそうです。
その時は格好だけですが私の手を見ると当時やっているスポーツが分ってしまい、話が盛り上がってしまいました。
もうずっと過去の事で、会社の人手不足の為に仕事が忙しくなり辞めました。
テニスもやりましたが何故か2箇所も掛け持ちしてしまい、肘がやられてしまい辞めました。

No.960 - 2009/08/19(Wed) 21:50:34

また武道をはじめたい・・・けど / タロスケ
沖縄で武道大会を見るのは実は予定外だったのです。
予定してたタクシー観光がボツったので、その代替プログラムです。

格闘技と言っても、僕はK-1とかにはほとんど興味ないし、格闘家で誰が強いか?なんて話も今はまったく興味ありません。

興味あるのは、競技ではなく「護身術」としての武道です。
その次に、琉球古武道や中国やフィリピンの武器術などに興味があります。

特に今は、空手やボクシングなどの打撃系ではなく、実際に暴漢に襲われた時に相手を必要以上に傷つけずに捌いて身を守る技術。

襲われた時に、相手の手首や肘の間接を取ったり、重心を崩して軽く転がしたりするテクニックです(柔道の背負い投げのようなダメージ度の高い技は憶えたくない)。

8年前まで、僕もある団体に所属して、そういった技もいくつか習いましたが、実践レベルに達してるとは言えません。(その団体名は明かせませんが、李小龍=李振藩開祖の、あの武道です)
それ以前にも、宋道臣開祖の日本少林寺拳法を約1年習っておりました。
打撃系の「剛法」と、投げ・間接系の「柔法」という二系統の技を練習しましたが、障害のある身で健常者と同じ練習をこなすのはきつく、根性がつづかなかったです。
特に「柔法」は練習後半で、その時点で意識朦朧だったから、あまり技はおぼえていません。
その後、李先生の武道を習うにあたり若干の共通性もあり、そのメカニズムを理解するのに役立った部分もあります。

でも、こちらの世界の方は、テニスばっかりで(たまにバレーボールもあるけど)こういう話は浮いてしまいますね。

みなさんにとっては退屈な話だったらごめんなさい。

画像は、沖縄のガジュマロの木の上のレストラン「ナハ・ハーバー・ダイナー」の「海ぶどう令製パスタ」です。

No.959 - 2009/08/17(Mon) 19:52:55

沖縄の日陰は意外と涼しいですよ / タロスケ
短い沖縄旅行を終えて、地元に帰って今日から仕事でした。
今回はスナックへは「赤ひげ」さんと「RESORT」さんの2軒に、ほんの顔出し程度によっただけで、お世話になってる「CHO'S BAR」さんに寄れなかったのが心残り。
那覇到着当日の昼間は沖縄県立武道館で、世界空手選手権(試合ではなく「型」を競う大会)を見て、後は糸満の街から離れた旅館(ホテル)にいったんチェックインして、チラっと那覇まで出かけて早めに帰って(旅館の門限は23時)あとは旅館の部屋でテレビの終戦記念特別番組を見て過ごしました。
実は以前から目を付けてた(?)タクシー運転手さんをご指名で沖縄南部観光する予定だったのですが、その目当ての運転手さんが2日つづけてお休みをとられてたので実現しませんでした。
空手選手権は、一番見たかった琉球古武道のところで旅館のチェックイン時間が迫ってきて観れませんでした。
会場は6割が外人の方でした。
審査員席には貫禄のある空手の先生方がズラっと列席されてて壮観でしたが、カメラには撮れませんでした。
画像は、あの有名なガジュマロの木の上にあるシーフードレストラン「NAHA HARBER DINNER」から見た那覇の景色です。
奥武山公園に、このレストランや野球場、陸上競技場、武道会館などがある沖縄のスポーツの中心地です。
このレストランでは、海ぶどう入り冷製パスタをいただきました。
また、そのうち写真をいアップします。
ドリンクバー付きで860円、パスタと言っても、その実態はウコンを練り込んだ沖縄そばです。
ここは見晴らしがよく、ステーキなど豊富なメニューがあるので、みなさん、空港から那覇へ向う途中で必ず目にする、まるで宮崎駿のアニメ世界から抜け出したような不思議な外観のこのレストランでお食事されるのもいいと思います。

No.958 - 2009/08/17(Mon) 19:12:03

沖縄ですか / 浜ノ純
こちら神奈川もピーカンですが、沖縄もピーカンだったらかなり厳しい暑さですよね。体に気をつけて下さい。
終戦記念日の後日、街はまだ大変では有りませんか?沖縄の集団自決はしたんでは無く、させられた…と言うのが定説になりつつ有る昨今、沖縄のこの日の空気も変わりつつ有るのでしょうか。

No.957 - 2009/08/16(Sun) 13:24:40

全2638件 [ ページ : << 1 ... 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 ... 264 >> ]