くりはま花の国、行ってみたいですね。 神奈川県は映画ファンにとっての名所の多い魅力的な土地柄ですね。 ところで、ゴジラがたたら浜に初上陸したのは意外に遅く、アメリカ製トカゲコメディの次に日本で再復活した1999年公開の「ゴジラ2000プレミアム」でした。 とはいえ、多々良浜は、日本最初のゴジラを模した遊戯建造物として、昭和33年にすべり台が立てられたことで、ゴジラゆかりの地のひとつであることはまちがいないようです。 しかし、このことが、いつのまにか、日本で最初に上陸した・・・と誤解されて広まったようです。 実際の映画では、大戸島(ロケ地は三重県石鏡(いじか)町)に初上陸、本土上陸は東京湾の品川沖からとなってます。 新長田駅に建てられる鉄人はかなり動きのあるポーズのようですよ。 僕は昔、尼崎に住んでた'88年ごろ、ショッピングモール”つかしん”に展示された実物大”キングコング”(身長12メートル'76年版で動かない)と、大阪の吹田駅前広場で、84年に復活したゴジラの5メートル大のサイボットゴジラのデモンストレーション(動く、吠える)を見たことがあります。 サイボットゴジラはなかなか顔もよく、写真で見るより初代ゴジラに近いドッシリ体型でカッコよかったですが84年復活ゴジラは着ぐるみの出来が悪くて作品的にもいまいちでした。 |
実はNo918のゴジラは観音崎自然博物館内にあるフィギュアでしてホビーショップではないのですよ(笑) というのもこの近くの“たたら浜”という所がゴジラ初上陸の地とされていて、縮小されたゴジラの足跡が残っています。ここはゴジラと馴染みの深い所なのです。このたたら浜にあった安っぽいゴジラの滑り台がNo909の様な立派な像になって「くりはま花の国」に移転した訳です。 鉄人28号、見てみたいですね。リアルな感じがします。鉄人28号は軍事用ロボットで、そんな雰囲気が感じられます。爆撃機B−29からネーミングが鉄人28号になったのですから。漫画では26号から登場しますネ。 |
かぶってしまったorz |
作者の横山光輝氏が神戸出身ということで(氏は須磨区なのに何故か)長田の人達が力を入れてやっています。(キーワード:KOBE鉄人プロジェクト) 鉄人28号の巨大モニュメント、制作始まる 長田区 ttp://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0001641152.shtml 鉄人28号“開眼” モニュメントの制作着々 ttp://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0002110854.shtml 神戸市長田区の若松公園 ttp://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF8&q=%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E9%95%B7%E7%94%B0%E5%8C%BA+%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E5%85%AC%E5%9C%92&fb=1&split=1&gl=jp&cid=3927463828326419733&li=lmd&ll=34.656669,135.14396&spn=0.007378,0.013711&z=16 検索キーワード:長田区 鉄人28号 |
お台場に等身大のガンダムが出来ているように、神戸に等身大の鉄人28号が建造されているーというのですが、本当でしょうか? もう終わってしまいましたが、舞台「鉄人28号」の片膝を着いた鉄人は不気味さもあって格好良かったです。 観音崎や剣崎、江ノ島、鎌倉は幼稚園から小学生の遠足コースでした…が、乗り物酔いが酷い私には苦痛でした。 |
僕にとって、観音崎という地名は、ユーミンの「よそゆき顔で」(「時のないホテル」収録)で知りました。 関東、特に神奈川県には昔から淡い憧れがあります。 観音崎にもゴジラのガレージキットなどを展示してるホビーショップがあるんですね、ちょっと行ってみたいです。 「不思議な少年」など、一連のNHK少年ドラマシリーズは「つぶやき岩の秘密」など、いくつかの作品うぃお見た記憶がありまあす。 この7月の「海の日」の3連休はまた東京遠征を取りやめしましたが、8月には東京、関東方面へ行きます。 詳しい日程が決まれば、またお知らせします。 |
怪獣制作時間と予算が無くて改造物を…となったようですよ。 その中で、Qのセミ人間(ゼミラ)を改造したバルタン星人(二代目の方がデザイン画に近い)が一番に成功した例でしょうね。 その逆が、脚本ではゲラン蜂の幼虫という設定なのに四つ足で出てきたゲズラ…Qのピーターの改造でした。 本当は東宝のモスラを改造して使う予定でしたね。蜂の幼虫…モスラなら納得出来ますね。モスラを使うからの脚本だったのかも知れません。 パゴスがペギラがレッドキングが…限られた日数と予算の中で、あれだけのドラマが作られたのは特筆すべき事だと思います。 後、手塚作品で特撮?物SF物で生放送?!物、あの推理小説家の辻真先さんがNHKプロデューサー時代に手掛けた「不思議な少年」…゙時間よ止まれ!"の掛け声で、皆が止まる演技で表現したそうですが、アクシデントはゾロゾロあったそうです。 |
ペギラさんが言われるとおり、怪獣ブームがやってきたと同時にアイデアはまたたくまに枯渇してしまいました。 ゴジラはジラースの前にもウルトラQのゴメスにもなりましたね(ゴメスの足のウロコのない部分やシッポにゴジラが露出してます) 「フランケンシュタイン対地底怪獣」のバラゴンも、ウルトラQではパゴスに、ウルトラマンではネロンガ→マグラ→ガボラと使いまわされましたが、特にパゴスはバラゴンとはまったく違う牛をモチーフにした頭部の造形が素晴らしかったです。 「妖星ゴラス」の巨大セイウチ怪獣マグマはトドラに、「海底軍艦」のマンダは「育てよカメ」の名もなき怪竜として、そのまんま使われてたし、ゴメスの天敵リトラも「地球最大の決戦」の”飛びラドン”の改造です。 でも、怪獣ブーム初期の怪獣はカッコ良かったです。 「ウルトラセブン」の頃はかなりアイデア不足になってきても、エレキングなどは斬新なデザインでカッコ良かったけど、怪獣・宇宙人のデザインやアイデアはこのあたりが限界だったと思います。 帰ってきたウルトラマン以降は良いデザインの怪獣は極端に少なくなりました。 個人的にはシンプルで個性的なウルトラQの怪獣が好きです。 子供のころは単純にペギラとかガラモンがすきでしたが、だんだんケムール人やナメゴンが好きになってきました。 浜ノさんが子供の頃に見た「南極のゴジラそっくりの怪獣」は挿絵(イラスト)がマジゴジラでしたね。 僕もその本を持ってた記憶があります。 |