少し前に流行った懐かしの番組等で、鉄人・アトム・顔出しマグマは観ましたよ。 顔出しマグマは確かに情けなかったですが、マスクを付ける事になってしまった役者さんは無念だったでしょうね。外国では、スーツアクターもスターで世間に出れますが、日本ではスーツ中身の人間を夢を与える為として存在を消し去りますからね…。 手塚治虫の実写版でとても気になるのが、水谷豊主演の「バンパイヤ」です。 観ていて気になったのは、主人公たちが変身して動物になるのですが、それはアニメで処理されていて実写ととても違和感が有りました(最初のに作られた映画版「火の鳥」を思い出して頂くと分かります)。でも、ドラマはとても良かったんです。ただ、最終回を覚えていません。打ち切りになった…からかな? 手塚さんは、実写版アトムの出来の酷さに、Pプロのマグマ大使実写化の打診を最初は断ったそうですね。でも、マグマの出来の良さには満足したそうです。 私「ピロンの秘密」を観た覚えが無いんです。 |
実は今日、7月10日の夕方から東京へ行く予定でしたが、いろいろな事情がかさなり、次の7月18日からの3連休に延期しました。 SNSに関してはお誘いをよく受けるので、多少、興味もあったし迷ってもいたのですが、渋徹さんが不都合を感じるということは、必ずしもよい事ばかりではないことがわかりました。 その仕組みはいまだ謎だけど、同好の士だけの閉じた世界じゃなく、開かれた世界でHP運営のほうに力を入れていきます。 手塚治虫作品は実写にするとホントだめですねえ。 「火の鳥」がそうだもの、絶対に実写は無理。 今、アトムを「アストロボーイ」としてハリウッドで3Dアニメ化が進んでるらしいけど、日本のアトムのキャラは幼すぎて、世界市場を狙うには、もうちょっとアトムを大人っぽくしないとダメだとかなんとか。 たしかに原作より大人っぽくして成功した「あしたのジョー」という例もありますが、アトムはどうでしょう? ゴジラが愛のないアメリカ人によって、とんでもないカンちがい映画として矮小化されちゃったように、アトムはそうならないように、”愛”のある製作を願います。 |
渋徹です。 金正男ちゃん、ほんと「初来日」(笑)したときは祭りになってましたもんね。 でも犯罪国家の関係者というのが本当に大きな汚点です。 手塚治虫作品は実写では良さが消えてしまうと思います。 漫画やアニメーションのデフォルメされた世界だからこそ作者の狙いやメッセージが明確に現れるのであって、実写だと出演者のキャラなどでそれらが打ち消されてしまうように感じられます。 今話題のMWは予告編見ただけで萎えてしまった。ありえないわ、ホモホモシーンないし(笑)。獣姦や同性愛があってこそのMWです。 あとゲイ関係のSNSはやめようと思います。 ホモの世界に引きこもっている奴って他人の日記に自分の巨漢専の思いをぶつけたりする基地外が多い。うんざりだ。 やっぱりホモの世界などと境界線を引くこと自体が基地外だ。 |
今まで、その若さゆえ、あまり関心なかった将軍様の息子、ジョンナム氏だけど、現在、発売中の「SPA!」の「金正男、日本国内で人気爆発の秘密」という特集記事を見て、その人物像はかなり好感のもてることが伝わってきました。 でもやはり裏金の運営や不法入国などダークな部分もあることに目をつむってはいけません。 正男氏のファンの人は「SPA!」を早く買っておくのがいいでしょうね。 ペギラさんのお話はちょっとびっくり、昔のテレビって6つしかチャンネルがなかったなんて知りませんでした。 アトムはまだましだけど、等身大でドラム管のような鉄人28号の実写版はなんともチープで情けないです。 でも、この素顔マグマ、不気味でしょ? これにしなくて良かったですね。 この”素顔版”で本編も撮影されて世に出てたら大変なことになったでしょうね。 |
実写版「鉄腕アトム」には辛い思い出があります。この頃私の家にはテレビがなく、祖父のいる2階に観に行っていました。でもそのテレビにも6チャンネルまでしかチャンネルがありません。アトムは8チャンネルなのです。 時々叔父の家に行って観せてもらいましたが、本当にチャンネル数の多いテレビが欲しくてたまりませんでした。今、動画コーナーで観ると何とも悪い言い方ですけど、作り物っぽく見えますね。でもあれでも良かったのです、あの頃は。 当時 その後ずっと後になってチューナー(回すチャンネルの部分)を変えてもらい、兄弟が働き出してからやっと自宅でテレビが観れるようになりました。マグマ大使はよく観ていました。 惑星ソラリスは両方観て初めてその良さが分るかも・・・。私もオリジナルをもう一回見直したいです。 |
金粉を塗っただけで俳優さんの素顔丸出しの「マグマ大使」パイロットフィルムをYouTubeで見つけました。 主題歌が楽しい「鉄腕アトム」実写版と合わせて当HPの動画コーナーでお楽しみください。 「禁断の惑星」のロボット、ロビー君はまさに50年代テイストで懐かしいですね。 想念が実体化するSFというのは共通してますね、テレビの「スタートレック」にも似た話がありました。 あの時の隊長さんレスリー・ニールセンがのちにコメディ俳優に転身したんですよね「裸のガンを持つ男」とか。 リメイク版の「ソラリス」はアメリカ映画でしたね、僕は見てないけど、まずソビエト版オリジナルのほうを見直さないといけません。 |
でもリメイクした2002年に観た方はラブストーリーみたいな感じで印象に残っています。悪くはなかった。 個人的な事ですが宇宙とか自然は好きです。 時々ロビー君の出て来る『禁断の惑星』と勘違いしそうになります(笑) |
なるほど、ペギラさんがどっちらけになるのも納得です。 これを未来都市と思えと言われても、あまりの生活感あふれるレトロなに風景に郷愁を感じてしまいますね。 ソビエト人の方が見たら異星の風景のような非現実感をかんじるのでしょうか? リドリー・スコットもびっくりのタルコフスキー先生、凄いセンスです! |
「惑星ソラリス」は眠くなる映画です。私も仕事の疲れもあって少し睡眠してしまいました。 これが問題のシーンです。 http://www.youtube.com/watch?v=P8ttY9WgS54 急に目が覚めて『なんじゃこれは?』と思いました。 書き忘れましたけど横浜の中華街で食事をした事がありましたが、あまり美味しくなかったし、青海ビールも美味しくなかったです。 週刊文春「パパス」見ました。平松庚三さん素敵ですね。私も髭は濃いので口髭でもないけど僅かに伸ばしています。 |
タルコフスキーの「惑星ソラリス」はテレビの深夜に放送されたのを観た記憶はあるけど、断片的な記憶しかありません。きっと最後まで見ずに眠ってしまったような気がします。 あの主役のおじさんが普通っぽくていい、という意見を聞きますが、僕としてはビミョ〜 でも、ペギラさんから首都高速が使われてるなんて聞いて、かえってどんな感じか見てみたくなりました。 |